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balthusに関するykkykymのブックマーク (11)

  • 1万人が署名。バルテュスの《夢見るテレーズ》は撤去されるべきか? メトロポリタン美術館は拒否

    1万人が署名。バルテュスの《夢見るテレーズ》は撤去されるべきか? メトロポリタン美術館は拒否ニューヨークのメトロポリタン美術館に展示されているバルテュスの《夢見るテレーズ》。この作品を巡り、ネット上で撤去要請の運動が巻き起こっている。 文=國上直子 バルテュス《夢見るテレーズ》(1938)のメトロポリタン美術館での展示風景 ニューヨークでは、メトロポリタン美術館が保有するバルテュスの《夢見るテレーズ》(1938)の展示を巡る問題が話題になっている。 この作品は、バルテュスの近所に住んでいたテレーズという少女をモデルにしている。この絵が描かれた当時、テレーズは12歳から13歳であった。リラックスしたポーズで目を瞑るテレーズ。そのかたわら、彼女の下着が露わになっている。バルテュスは1936年から39年の間に、彼女と彼女の弟を題材に11作品を手がけており、テレーズはバルテュスのお気に入りのモデル

    1万人が署名。バルテュスの《夢見るテレーズ》は撤去されるべきか? メトロポリタン美術館は拒否
    ykkykym
    ykkykym 2017/12/10
    “ニューヨーク在住の起業家ミア・メリルが、インターネットの署名サイト「care2 PETITIONS」で、バルテュスの《夢見るテレーズ》(1938)の撤去を、メトロポリタン美術館に嘆願する活動を始めた”
  • ドイツ、バルテュスの展覧会を中止! - Jotok 旧ブログ

    「20世紀最後の巨匠」として著名な画家バルテュス。日でも4月から9月まで大回顧展が開かれるとのことで大きな盛り上がりを見せていますが、ドイツでは先日、予定されていた展覧会が中止となりました。原因はバルテュスのモデルを務めた少女の裸。美術館側も芸術とはいえ、昨今の事情を鑑み、炎上を避けるために中止を決定したそうです。 Thérèse Dreaming(夢見るテレーズ), 1938. メトロポリタン美術館, Jacques and Natasha Gelman Collection, 1998 © Balthus THE ART NEWSPAPERの記事をざっくり訳しています。 German museum cancels Balthus show after critics cry paedophilia Exhibition planned for April at the Museum

    ドイツ、バルテュスの展覧会を中止! - Jotok 旧ブログ
  • バルテュス展:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

    会期:2014/04/19~2014/06/22 東京都美術館[東京都] 今年は日とスイスの国交樹立150年とのことで、ヴァロットン展やホドラー展など通好みの展覧会が企画されているが、なかでも最大の目玉がこのバルテュス展だ。これまで日では84年と93年の2回個展が開かれているが、今回は没後初の回顧展で、11歳のとき制作した素描集《ミツ》から晩年の未完の作品までの出品となる。通して見てみると、構図はアンバランスだし色彩は濁ってるしモデルのポーズもぎこちないし、アカデミックな美術教育を受けた人ならやらないようなことを平気でやってることがわかる。通常なら貴族のアナクロ趣味で終わったかもしれないところを、彼は財力と別の趣味(少女趣味)を発揮して描き続け、技術的欠陥をバルテュスならではのオリジナリティに変えてしまった。財力だけでなく努力の人でもあったのだ。初期のピエロ・デラ・フランチェスカの模写

    バルテュス展:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape
  • 『「称賛と誤解だらけの、20世紀最後の巨匠。バルテュス展」 東京都美術館』

    ガボの必見・発見(必験・初験) 50代半ばの私として、残りの人生を考えると必見(験)だと思えること、またこの年で新たに発見(初験)できたことという軸で、美術・街歩き等を中心に書いていこうと思います。 私がバルテュスを知ったのは、マリオ・バルガス・リョサの小説「官能の夢」だった。 「キスをし、触れあい、愛撫しあったの、もちろん」とははっきりと言った。彼女は再びまわるように歩きだし、ドン・リゴベルトの耳は歩くたびに起こる自乗の毛皮の擦れる音を認めた。思い出して熱くなっているのだろうかフ・「つまり、その場を動かないで、隅のところで。しばらく。わたしに塗り終わるまで。そのあと蜜だらけになったわたしをベッドに連れていったの」情景はあざやかで、イメージが強烈で、ドン・リゴベルトは『目がつぶれてしまうかもしれない』と怖れた。幻覚剤の悪夢に刺戟されて、サイケデリックな年月のなかで、光線で網膜を焦がして、

    『「称賛と誤解だらけの、20世紀最後の巨匠。バルテュス展」 東京都美術館』
  • バルテュス展特別座談会レポート(+補足)

    橋爪勇介|美術手帖 @hashizume_y さて、バルテュス展座談会の様子を連投します。しばしご容赦を。登壇者は会田誠・東浩紀・ヴィヴィアン佐藤(進行)のお三方。尚発言は正確ではない場合が多々ありますのであらかじめご了承下さい。 2014-05-25 17:45:26 橋爪勇介|美術手帖 @hashizume_y 1.ヴィヴィアン(以下ヴ)「この座談会は節子夫人が帰国したタイミングで開催された。バルテュスに関する印象は?」 会田「≪犬≫の時から意識にはあった、エロティックとしての先達。澁澤龍彦の煽りも凄かった。」 東「少女愛というよりは古典主義への回帰。」 2014-05-25 17:45:40

    バルテュス展特別座談会レポート(+補足)
  • Culturebox - Festivals, concerts & vidéos culturelles en streaming | France tv

    Inscrivez-vous à la newsletter Culturebox Pop, rock, électro, hip-hop, jazz, théâtre, danse, opéra et musique classique : retrouvez une sélection de concerts & spectacles s'inscrire France Télévisions utilisera l'adresse e-mail renseignée pour vous adresser la newsletter Culturebox. À tout moment, vous pouvez vous désinscrire via le lien en bas de ces newsletters. Pour en savoir plus sur le traite

    ykkykym
    ykkykym 2014/05/16
    ドイツでバルテュスのポラロイド展中止。
  • nix in desertis:バルテュス:絵画における『ロリータ』

    都美のバルテュス展を見に行ってきた。バルテュスは20世紀半ばに活躍した画家だが,父親がポーランド系(シュラフタの家系),母親がドイツ人であり,したがって当人はパリで生まれたものの国籍はドイツであった(戦間期にフランスに帰化したようだ)。しかも少年期はフランスとスイスで育ったので,根っからの根無し草である。ゆえに「何人か」という問いがこれほど無意味な画家も珍しい。ついでに言うとは日人であり,人も大の親日家であった。母もまた画家で,兄も小説家として名の知られるピエール・クロソフスキー(クロソウスキー)であるから,はじめから芸術に囲まれて育ったと言える。バルテュスの画業のスタートはなんと13歳と恐ろしく早い。極めて早熟であったが,同時に長寿でもあり,2001年に92歳(ほぼ93歳)で亡くなるまで創作活動を続けた。 画家として名声を確立してからもパリ,ローマ,そして終の棲家となったスイスのグ

  • 「バルテュス展 - Balthus: A Retrospective -」 (東京都美術館)

    ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちた独特の世界観は、多くの人々に愛され続けています。その世界的な人気ゆえ、作品の所蔵先は世界中に広がっており、彼が愛したこの日で我々の目に触れる機会は極めて限定的でした。没後初の大回顧展が、ついに実現します。世界中から集う40点以上の油彩画に加えて、素描や愛用品など100点以上を紹介します。 [関連情報] 「家族ふれあいの日」 毎月第3土曜・翌日曜日は「家族ふれあいの日」により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)は一般当日料金の半額でご観覧いただけます。 対象日:4月19日(土)、20日(日)、5月17日(土)、18日(日)、

    「バルテュス展 - Balthus: A Retrospective -」 (東京都美術館)
  • BALTHUS: The Last Studies at Gagosian Gallery 976 Madison Avenue, New York

  • こんな物を作ってみた。その4|Balthus Sightーバルテュス・謎めく審美世界を描く画家ー

  • 【上野】 バルテュス展 Balthus: A Retrospective | Art Annual online

    「夢見るテレーズ」 1938年 油彩、カンヴァス 150×130.2cm メトロポリタン美術館 Jacques and Natasha Gelman Collection, 1998 (1999.363.2). Photo: Malcolm Varon.© The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY 少女は「完璧な美の象徴」 小林明子(東京都美術館学芸員) バルテュス(名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)は、20世紀美術のいずれの流派にも属することなく、ヨーロッパの古典美術を継承しながら、独自の具象絵画の世界を築き上げた。このたび東京都美術館で開催する「バルテュス展」は、日では没後初めての回顧展となる。初期から晩年までの油彩画の代表作のほか、素描や画帖、また画家が愛用していた画

    【上野】 バルテュス展 Balthus: A Retrospective | Art Annual online
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