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金融に関するyodakaのブックマーク (1)

  • ドルはポンドの轍踏むか、19世紀の危機が示唆する危機後の秩序| Reuters

    今回に類似する一連の出来事、つまり自由な資移動(グローバリゼーション)、資が過剰流入した国でのバブル造成とその破裂、金融危機、中央銀行による救済は19世紀後半の英国を震源地に既に一度起きている。 この時、危機後の世界では、資規制が導入され、国家の経済への介入が増し、保護主義の波が押し寄せ、2度の世界戦争が勃発した。また英ポンドの地位は低下し、ドルが台頭した。 現在の金融危機は、1980年代から始まった第2次グローバリゼーションの下で起きており、国家の経済介入は日増しに強まりつつある。今後は、保護主義の機運が高まるか、ドルが英ポンドと同様に凋落の運命をたどるかが注目される。 <ベアリング危機と現在の危機> 19世紀後半の「ベアリング危機」は危機に至るプロセスが現在の金融危機と酷似している。しかし、中銀による投資銀行救済は、金位制という国際通貨システムが存在した当事と現在では異なる。

    ドルはポンドの轍踏むか、19世紀の危機が示唆する危機後の秩序| Reuters
    yodaka
    yodaka 2008/12/12
    「識者の間では、20世紀前半にポンドとドルが並列的に使用されたように、ドルの退潮とともにユーロが台頭し、しばらくはドルとユーロが並列的に使用される時期が到来するとの見方が多い。」
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