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historyに関するyodakaのブックマーク (17)

  • ウクライナ人捕虜から見た日本人捕虜

    1. はじめに 終戦の年から50年以上の歳月を経た今、このようなテーマを取り上げる必要があるのかという考えを持つ人の数は少なくないだろう。日でしばしば耳にする言葉通り、「済んだことは水に流そう」式に従うなら、今回の発表は余り意味がない亊である。また、日の国際化を必死に推し進めようという人から見れば、そのような過去の出来事に目を向ける必要はもはやないだろう。更に、もうすでにシベリア抑留の体験記は百冊以上存在するのに、今さらこのテーマを扱う必要がどこにあるのかと言う人もいるだろう。 しかし当にそうであろうか。また、それをよしとすべきであろうか。自分の身内(父、夫、、息子、兄弟、姉妹など)の中で抑留された人、あるいは二度と帰らぬ人となり、未だに消息不明の多くの人々のことを考えると、「もう過去の出来事だ」と言って済ますことができるだろうか。 この50年以上の間に日政府はこの実態

  • 北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ) - 胡錦濤主席にノーベル平和賞を!(マジ):北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)

    産経新聞中国総局記者。平成13年に香港支局(すでに閉局)勤務、14年から北京駐在。北京の銀座と呼ばれる王府井近くに一人暮らし。趣味は美読書旅行、観劇。目下、中国の人口、女性、貧困、環境、ネット、言論問題などが取材上の関心事。好きな言葉。「逃げない、はればれと立ち向かう」(岡太郎)

  • 30歳から34歳が受けた心の傷

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci 30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。 当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶

    30歳から34歳が受けた心の傷
    yodaka
    yodaka 2008/02/23
    不景気がどの程度のものか把握されておらず、時代にどんな変化が生まれているか社会的合意形成がまったくない時代だった。ドロップアウトする人間が一定数いて当たり前の世代。
  • 「ReadMe!」が全サービス終了へ

    日記やコラムなど読み物サイトをランキングで紹介するサイト「ReadMe!JAPAN」がサービスを終了する。昨年10月からランキング集計を休止していたが、このほどサーバの解約手続きを行い、2月下旬をめどに順次全てのサービスを停止するという。 同サイトは1996年に開設。個人の読み物サイトの登録を受け付け、それらのアクセスランキングや更新情報を掲載していた。 昨年10月にサーバのシステム障害が発生したため、ランキングの集計を休止。管理人は「技術的には決して復旧が不可能ではないが、その作業に割く時間が微塵も残っておりません」と告知していた。 更新情報の掲載やサイトの新規登録の受け付けは続けていたが、2月2日に登録の受け付けを終了。登録サイトのアクセス数をカウントするためのアイコンの配信は2月25日に終了する予定で、2月下旬をめどに全サービスを停止する。

    「ReadMe!」が全サービス終了へ
    yodaka
    yodaka 2008/02/09
    一つの時代の終焉。
  • 赤木智弘「若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    双風社 2007年11月 著者の赤木氏は1975年生まれであるから32歳、「論座」の今年1月号に「『丸山真男』をひっぱたきたい ― 三十一歳、フリーター。希望は、戦争」という論文を発表して注目されたひとらしい。論文のタイトルにもあるように、いわゆるフリーターとして働きながら自分のウェブサイトに意見を書いていたところを注目されたということのようである。 一読して感じるのは、論理的な思考ができ、まとも文章を書ける能力がある著者のようなひとがなぜ組織の中に入って「正社員」として働くことができず、フリーターを続けていることになってしまっているのだろうか、ということである。氏はけっして執筆することを優先してフリーターであることを選んでいるのではない。 氏は子どものころから社会との「ズレ」を感じていたという。小学校のころから問題児で、高校にいくころにはまったく勉強する気になれず、ほとんど不登校のように

    赤木智弘「若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • YouTube板にひろゆき降臨 ミク騒動は「対岸の火事」‐ニコニコ動画(秋)

    2007年12月23日 21:06:24 投稿 YouTube板にひろゆき降臨 ミク騒動は「対岸の火事」 うp主自身はたまにミク動画観るくらいで今回の騒動のこともよく知らないんですが面白かったので。「【初音ミク】ドワンゴが着うた独占配信等で他社と契約トラブル」スレ 28から31ぐらいまでより。BGMはsm1556701とsm1653271より。だめだこいつはやくなんとかしないと→sm1852347 後日談→sm1866083

  • 「みくみくにしてあげる」がJASRACに登録された件続き6 初音ミク対ドワンゴ戦争にひろゆきが介入してきたよ - 覚え書きオブジイヤー

    ひろゆきの発言を追尾しますた 916 名前:ひろゆき[] 投稿日:2007/12/23(日) 01:04:31 id:YOIhjk2h0 ?S★(1013002) すれ違い通信をしようと思ったら、DSを家に置き忘れてました。 さておき、現状で契約がきちんと出来てないなら、 配信されてる作者さんって契約が宙に浮いちゃってる状態ですか? それとも、C社とかD社とかFW社とかと現状は合意できてる感じなんですかね? ほっぽらかしだとしたら、なんとかしたほうがいいと思うのですよ。 949 名前:ひろゆき[] 投稿日:2007/12/23(日) 01:07:16 id:YOIhjk2h0 ?S★(1013002) おぉ、作者さんいたんすか? 963 名前:ひろゆき[] 投稿日:2007/12/23(日) 01:08:19 id:YOIhjk2h0 ?S★(1013002) そこらへんの不安が払拭されて

    「みくみくにしてあげる」がJASRACに登録された件続き6 初音ミク対ドワンゴ戦争にひろゆきが介入してきたよ - 覚え書きオブジイヤー
  • 【JASRACに代わる】クリエイティブ・コモンズ【著作権の定義】

    sm1827166が大変興味深い内容なのに伸びないので、ついカッとなりタイトルを変えてミラーしてしまった。◆クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons)日公式http://www.creativecommons.jp/【検索用】ジャスラック カスラック ローレンス・レッシグ リミックス remix サンプリング SAMPLING マサチューセッツ工科大学 MIT OPSOUND NPO法人 GILBERTO GIL ジルベルト・ジル NEGATIVLAND 坂龍一 chain-music shing02 トーキング・ヘッズ デイヴィッド・バーン ブライアン・イーノ クリスチャン・フェネス 楽曲 音源 スピーチ PodCast シラバス 教材 教科書 画像 写真 イラスト デザイン 文章 書籍 ブログ エッセイ 映像 映画 アニメーション 芸術 哲学 思想 技術 科学 法

    【JASRACに代わる】クリエイティブ・コモンズ【著作権の定義】
  • 『手塚治虫傑作選』『平和の探求 手塚治虫の原点』ほか

    『手塚治虫傑作選』 『平和の探求 手塚治虫の原点』ほか 『傑作選』が出たことへの驚き 屋に『手塚治虫「戦争漫画」傑作選I』『手塚治虫「戦争漫画」傑作選II』『手塚治虫傑作選「瀕死の地球を救え」』が次々に並び、いささかおどろいている。 なぜ今? と思ったからだ。 漫画評論家の石子順は、近著『平和の探求 手塚治虫の原点』の「あとがきにかえて」のなかで「この〔2007年〕七月、八月には『手塚治虫「戦争漫画」傑作選I・II』(祥伝社・祥伝社新書)が一般教養新書として刊行されました。……戦後六十余年たってようやく手塚治虫の戦争漫画がクローズアップされ、生命を惜しみ、生命を守ることについての主張が強まってきたという感じがします」とこの動きを高く評価している。 むろん、手塚治虫をこういう角度から評価し、その角度で選集が編まれ一般教養新書として大々的に出されることをぼくは歓迎している。 「なぜ今?」とお

    yodaka
    yodaka 2007/12/10
    『戦争で失ったものを取り戻してそれ以上に物質的には豊かになったのに、ちっとも幸せではない。それは、本当の目的を見失っていたからだ』
  • 曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ←この記事にピーンときたら、ワン・クリック、お願いします! 大江健三郎の『沖縄ノート』をめぐる名誉毀損裁判で、被告の大江健三郎自身が大阪地裁に出廷し、かなり詳細な証言をしたことから、特に保守陣営側から、証言内容はそっちのけの、大江健三郎に対する激しい批判と罵倒が新聞やネットに氾濫したわけだが、驚くべきことに、と言うか、当然と言えば当然のことにと言おうか、大江健三郎批判や罵倒を繰り返す人たちが、揃いもそろって、問題の、つまり大江健三郎の『沖縄ノート』は言うまでもなく、曽野綾子の『ある神話の背景』(『集団自決の真実』に改題)さえも、二冊とも屋に行けばいつでも手に入るにも関わらず、ろくに読まずに、マスコミ情報やネット情報を元に、大江健三郎批判や罵倒を繰り返していることがわかり、いささかシラケルと同時に、あらためて最近の保守論壇や保守思想、ネット右翼のあまりの無知無学、思想的レベルの低さに愕然

    曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    yodaka
    yodaka 2007/11/23
    巨魁(きょかい)という言葉と意味を初めて知った。(あとレジュメという言葉を知ったのは30歳過ぎてからというのはここだけの話(だって高卒だもん仕方ないじゃん)。
  • 深町秋生の序二段日記

    昭和30年代が好きだ。 なぜならそこにあるのは混沌と暗黒の世界。右翼はいつ起きるかわからない革命に怯えて政治家や出版社を襲い、左翼は大勢で道端や国会や大学で暴れまくった。長嶋が天皇の前でホームランを打っていた頃に、熊の漁民は有機水銀たっぷりの魚をべて苦悶していた。正義のヒーロー力道山はドラッグと酒にトチ狂い、目の前にあるものすべてをぶん殴った。 高度成長期の東京はオリンピックに向けて大工事。騒音と埃と神風トラック、神風タクシーが行きかうやかましい街だった。増える車の台数に道がおっつかず、そこいらで大渋滞が起きていた。環境保護という概念は確立されてはいないために、煙突からは有害な黒い煙がもくもくと吐かれ、東京湾には得体の知れない物質の混じった廃液が垂れ流し。 輸送に明け暮れる国鉄は鶴見と三河島と宇和島で大事故を起こし、100人単位で乗客をあの世に送った。戦争の苦しみを知っていた規律正しい

    深町秋生の序二段日記
    yodaka
    yodaka 2007/11/21
    映画は常に現実を美化する。過剰に美しく、もしくは過剰に醜く。なんにしろ『逆・三丁目の夕日』みたいな映画も観てみたいものだ。
  • Passion For The Future: アジアの領土の変遷をビジュアルに体感する 歴史地図2000

    アジアの領土の変遷をビジュアルに体感する 歴史地図2000 スポンサード リンク ・歴史地図2000 http://www.ugoky.com/chizu/setsumei.htm 大学受験で世界史は大好きな科目だった。色分けされた年代別の世界地図を眺めるのも楽しかった。だから当時、こんなのがあったらよかったのに、と思う。 歴史地図2000は、西暦0年から2000年までの東アジアの領土の変遷を、映像として再生する。数分間で2000年間の陣取り合戦が映し出される。各国の栄枯盛衰を、領土の面積の大きさや拡大速度、そして滅亡までの時間で体感することができる。モンゴル帝国がいかに大きな領土を持ち、どのくらいの期間栄華を誇ったのかが、イメージでつかめる。 5回くらい最初から最後まで眺めてみると、時空感覚による新たなアジア史観が形成されてくるといっても過言ではない。世界史を学ぶ人は最初にこのソフトをた

  • 男の役割女の役割

    日は、ちと、痛ニュ経由で、思った話があるんで、そんなお話でもしてみたいと思います。 問題の記事は下記の二つ。 これと、 痛いニュース(ノ∀`):「恋愛に消極的な甘ったれた男が増えてる。兵役制度みたいなものでしごかれたほうがいいんじゃない?」…30歳からの女の恋愛論 これ↓ですな。 恋もSEXも薄味な“マグロ男”のし方 - [30歳からの女の恋愛]All About ちと引用。 男も女も我慢を身につけることが大切。極端だけど、男には他の国みたいな兵役制度みたいなものがあるといいのにって思う。共同生活や訓練でしごかれてしごかれて我慢することを学んだら、甘ったれた若い男も少しは成長するのにね。 これ読んで思い出した話があるんで、日はそんな話。 早坂茂三の著書の「捨てる神に拾う神」に載っているエピソードの紹介からなんだけど、 これに載っているエピソード。 さる東北出身の二等兵に宛てた母親から

    男の役割女の役割
  • 2007-05-15

    麻婆ナス、冷や奴、キュウリのぶつ切りとシソのみじん切りを塩もみしたもの、舞茸のみそ汁。私は蕎麦。 体重変わらず。 ブログ軍師に相談すると、よく出てくる文句だが、何のことかわからなかったが、id:kurahito師に教えていただいた。 悪意の訪問者がグーグルとかのアドセンス(広告)を連打してブログ主等に規約違反による制裁をうけさせる行為です。 うーん、そんなことをする人もいるのかぁ。 それで、今ごろ気づいたんだけれど、ブックマークのコメント欄って一言掲示板みたいにも使えるのね。いや、そういえば自分もかつてそうしていたか。なんでやめたんだっけな(あ、自分用にメモのつもりが、他の人へのメッセージみたいになっちゃうのが嫌だったんだ)。 最近、体調不良と気力減退で、ろくにを読んでおりません。 思いつきを書き留めておきたいので、過誤を恐れず書き出していきます。 続きを読む

    2007-05-15
    yodaka
    yodaka 2007/05/16
    『大人であることにウンザリするくらい大人である人間は、自分が大人であることを強調しないものです』
  • ザビエルが見た四五〇年前の日本人: 極東ブログ

    連休が続く。今日は世田谷あたりで二七度にもなるという。ブログに書く話もないような日だがなんとなくエントリを埋めておく。ネタはザビエルが見た四五〇年前の日人。どんな日人だったのでしょうかねと、前振りなのですっとぼけてみる。ネタ元は「海から見た戦国日 列島史から世界史へ」(参照)である。 ザビエルは一五四九年彼の上司がいるのだろうインドのゴア宛に鹿児島から書簡を送った。以下は同書の引用であって、べたな書簡翻訳ではないと思う。それと、引用部での「私」とはザビエルのことである。 私には、日人より優れた不信者国民はいないと思われる。日人は、総じて良い素質をもち、悪意がなく、交わってすこぶる感じがよい。かれらの名誉心は特別強烈で、かれらにとっては名誉がすべてである。 このあたりは現代日人にもまだ通じるところだろう。根っから日嫌いやイデオロギー的な意図のある外国人とかオオニシとかを別とすれ

    yodaka
    yodaka 2007/05/04
    日本人の戦い方としては『謎とき日本合戦史』が面白い。白兵戦なんて思ってたよりずっと少ない。
  • 第一次大戰

  • クッキーと紅茶と - 「韓国は“なぜ”反日か?」というサイトの南京事件に関する記述への批判(転載)

    やっと5月になった。時間ができたと浮かれているうちにどんどん時間がすぎていかないように気をつけよう。キームン紅茶にミルクを入れてたまっていたを読み始めているところです。(ところで、オレンジ・ペコーってセイロン紅茶でしたっけ) さて、4月に読了した高原基彰氏の「不安型ナショナリズムの時代」を読んで想起したのは、以下のサイトのことだった。この「韓国は“なぜ”反日か?」というサイト、今もさまざまなブログで肯定的に紹介されていること自体がすごい。 http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html 南京事件(南京大虐殺)に関する部分については、某ブログで反論を加えたので転載する。多少大ざっぱんに書いている部分もあるが、一つの参考になれば幸いです。 デマサイトに騙されないように1 (青狐(bluefox014)) はじめまして。南京事件のブログを開いている者で

    クッキーと紅茶と - 「韓国は“なぜ”反日か?」というサイトの南京事件に関する記述への批判(転載)
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