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ブックマーク / logmi.jp (88)

  • PC-8801mkIISRで「漢字BASIC」を制作、大学の研究室ではApple IIを使用… 杜甫々氏が「とほほのWWW入門」を開設するまで

    「とほほのWWW入門」管理人の杜甫々氏が、これまでの経歴と、「とほほのWWW入門」執筆時に気をつけていること、自身の趣味について話しました。全2回。 「とほほのWWW入門」管理人 杜甫々氏 杜甫々氏(以下、杜甫々):どうも杜甫々です。「とほほのWWW入門」というやつを作っています。こういうところに出ることはあまりなくて、2022年の岡山のオープンセミナーも録画でやっていたので、こんなにたくさんの人の前でしゃべるのは初めてだったりします。 まずちょっと、おじさんの紹介をやっていきます。「とほほのWWW入門」の管理人です。1996年から始めたので、もう27年目に突入ですね。ハンドルネームは杜甫々です。途中で漢字を当てはめてみました。名は違いますけどね。 広島生まれの広島在住です。もちろんカープファンです。2023年の観戦成績は6勝1敗で、けっこう良かったんじゃないかなと思っています。 次にイ

    PC-8801mkIISRで「漢字BASIC」を制作、大学の研究室ではApple IIを使用… 杜甫々氏が「とほほのWWW入門」を開設するまで
    yojik
    yojik 2024/05/08
  • これからのプロジェクトマネジメントに大事なのは「結果にコミットしない」こと クリエイティブな仕事に求められる“アジャイル思考”

    不確実さが増す世界のプロジェクトマネジメントとはとういうものか 倉貫義人氏:そんな不確実さが増す世界のプロジェクトマネジメントはどういうものなのか。(スライドを示して)プロジェクトがうまくいかない(理由)というのは、このあたりを見てもらうと胃が痛くなりそうな言葉がいっぱい書いてあると思います。想定よりコストがかかるとか、作ったものを直せないとか。 (スライドを示して)これに対してどうすればいいかというと、「こうすればうまくいくのかな?」と考えがちですよね。「遅いからプレッシャーをかけようか」とか「少し遅れているので人を増やそうかな」とか「一気に作ったほうがいいんじゃないの?」とか「属人性を排除しましょう」とかと言いがちですよね。 これらはけっこう言いがちですが、全部失敗するやつです。これを全部やってみたら困ったことにプロジェクトが大変なことになるので、ぜひやってみたらいいと思います。 (会

    これからのプロジェクトマネジメントに大事なのは「結果にコミットしない」こと クリエイティブな仕事に求められる“アジャイル思考”
    yojik
    yojik 2024/04/24
  • 「すべてを含んだシステムを2万行以内に書く」は不可能に近い まつもとゆきひろ氏が示す、アプリの現代的で現実的なスケール

    アラン・ケイ先生が目指すのは「すべてを含んだシステムを2万行以内に書く」こと まつもとゆきひろ氏:こんにちは。まつもとゆきひろです。「Matzチャンネル」19回目になりますが、前回の放送の中で「アラン・ケイ先生が『あらゆるシステムは1万行以内に書かれるべきだ』というふうに言った」というエピソードを紹介したんですけれども、「Twitter(現:X)」とかで指摘を受けて確認したらだいぶ間違いがありましたので、慎んで訂正させていただきます。 まず、アラン先生の発言そのものは、STEPSというシステムに関連するものだったんですけれども、「1万行」じゃなくて「2万行」だったそうです。「2万行あればだいたい1冊に収まるので、人間が理解できる」というような文脈で話されたんだそうです。1万と2万は倍、半分。オーダーは違わないにしても、でもちょっと違うかなという気がします。 さらに、このSTEPSですが、

    「すべてを含んだシステムを2万行以内に書く」は不可能に近い まつもとゆきひろ氏が示す、アプリの現代的で現実的なスケール
    yojik
    yojik 2024/04/19
    Alankayの発言はGolden Box という言語処理系を生成するツールを念頭においてもの。OSやアプリのレイヤ毎にそれぞれ最適のDSLをつかって記述するイメージだと思う。(そのプロジェクトの今の状況はよく知らないけど)
  • 東京都が初のアジャイル型開発にチャレンジ 新しい取り組みを内部に浸透させるために作成した『都庁アジャイルプレイブック』とは

    GovTech東京 エキスパートの杉井正克氏と東京都デジタルサービス局の下家昌美氏が、東京都庁でアジャイルを実践するための「都庁アジャイルプレイブック」を紹介しました。 登壇者の自己紹介 下家昌美氏(以下、下家):よろしくお願いします。では始めさせていただきます。「東京都庁でアジャイルを実践するための『都庁アジャイルプレイブック』のご紹介」です。 アジェンダです。自己紹介、なぜ都でアジャイルを行うか。R4年度の取り組みと、最後はプレイブックのご紹介です。 まず私、東京都デジタルサービス局の下家の自己紹介です。写真は恥ずかしいので、なるべく掲載したくないというところで、ごめんなさい。所属はデジタルサービス局です。アジャイル型開発を知るきっかけですが、家庭と仕事の両立でいろいろとどうすればいいかなと、タスクがいっぱいあるなと。でも全部はこなせないなと考えた時に、新聞のコラムでアジャイルを知りま

    東京都が初のアジャイル型開発にチャレンジ 新しい取り組みを内部に浸透させるために作成した『都庁アジャイルプレイブック』とは
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    yojik 2024/03/27
  • ファミマCMO足立光氏が「とにかく『ジャンプ』を読め」と言うわけ あらゆる場所に網を張る、組織にイノベーションを起こす習慣術

    ファミリーマートCMOの足立光氏が登壇 田ケ原恵美氏(以下、田ケ原):イベント『シゴトイノベーション』の最初のセッションのテーマは、「仕事にイノベーションを起こすには?」。このセッションに登壇した足立光さんのプロフィールをご紹介します。 P&Gジャパン、戦略コンサルティングファームを経て、化粧品メーカー シュワルツコフヘンケル社長・会長に就任。その後、日マクドナルド上級執行役員・マーケティング部長、『ポケモン GO』で知られるナイアンティックのシニアディレクター等を経て、2020年よりファミリーマートのエグゼクティブ・ディレクターCMO兼マーケティング部長になられました。 その他、ヘアケア/ボディーケアブランド「BOTANIST」を展開するI-ne(アイエヌイー)社外取締役、スマートニュースおよび生活協同組合コープさっぽろのマーケティング・アドバイザーも兼任されています。では、その足

    ファミマCMO足立光氏が「とにかく『ジャンプ』を読め」と言うわけ あらゆる場所に網を張る、組織にイノベーションを起こす習慣術
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    yojik 2024/03/01
  • 昭和の枠を越えられない企業が「ネコの人」を病ませる 個を引き出す、組織の「イヌ・ネコ・ライオン・トラ」の役割分担

    「VUCA時代の人材をいかにして定義・育成し、組織で生かすか」をテーマに、NTTビジネスソリューションズが開催したイベントに、『「組織のネコ」という働き方』の著者で、指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくりを探求する仲山進也氏が登壇。前半では、組織における4つの動物「イヌ・ネコ・ライオン・トラ」の特徴について語られました。 前回の記事はこちら 昭和の枠を越えられない企業が「ネコの人」を病ませる 仲山進也氏(以下、仲山):というところで、イヌだのネコだのと言ってきましたが、(スライドの)この10項目は組織のネコ度チェックです。 みなさんにチャットに「何個当てはまります」と書いてもらおうと思ったんですけど、「あと5分です」ってさっき出たので進みます。 これ、何個当てはまったらイヌで、何個以上がネコですのように厳密には作っていないんですけど、ポイントは、10番の「同調圧力をかけるのも嫌い

    昭和の枠を越えられない企業が「ネコの人」を病ませる 個を引き出す、組織の「イヌ・ネコ・ライオン・トラ」の役割分担
    yojik
    yojik 2024/02/02
    こういう属性図好き!妥当かどうかというと微妙だが 。犬→地、ネコ→水、ライオン → 火 、トラ→ 風 とか四大エレメントにわけるのもありだな。。
  • 佐久間宣行氏が、今でも会議の議事録を自分で書く理由 回り回って自分を楽にする、メンバーとのズレをなくす仕事術

    佐久間氏がやっている情報収集術 大熊英司氏(以下、大熊):質問がいっぱい来ていまして。まず最初の質問ですが、「コアメンバーの見つけ方、嗅覚がすごい印象があります。ポイントみたいなのがあれば教えてください。ヨーソロー!」。船長、よろしくお願いします。 佐久間宣行氏(以下、佐久間):なるほど。コアメンバーは、僕は人の見つけ方というより、コンテンツで特殊な見つけ方をしてて、自分がおもしろいと思った作品をネットで検索する。それかおもしろい感想を言っていた人をブックマークする。 そのブックマークした人の感想が3つくらい(自分と)似ているなと思ったら、その人のブログをRSSリーダーに入れて、その人が勧めたものは無条件に3つ見ると決めているんですよ。 重松裕三氏(以下、重松):へえ。 佐久間:そのうち2つでも、自分が知らないおもしろさを教えてくれて「おもしろい」と思えたら、1軍のリストに入れる。その人は

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    yojik 2023/12/21
  • 「6060 Workstation」でマルチプロセス間通信の設計と実装を担当 45年のエンジニアリング人生を振り返る

    CTO協会が主催の「Developer eXperience Day 2023」は、“開発者体験” をテーマに、その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社カウシェの柴田芳樹氏。45年の歴史から振り返ったソフトウェア開発とキャリアの変遷について発表しました。全3回。1回目は、柴田氏が経験した開発について。 エンジニアリング歴45年の柴田芳樹氏 柴田芳樹氏:みなさん、こんにちは、柴田です。今日は、「45年の歴史から振り返る、ソフトウェア開発とキャリアの変遷」ということで話をいたします。 今日お話しする内容は、まず簡単な自己紹介ですね。あと5つほどテーマに分かれています。 45年間で経験してきた主なソフトウェア開発、影響を受けた出来事、技術教育技術書の翻訳。最後に、ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャーをちょっと

    「6060 Workstation」でマルチプロセス間通信の設計と実装を担当 45年のエンジニアリング人生を振り返る
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    yojik 2023/08/15
  • 「C++」「Solaris」のゼロックス複合機から、「GO」「NetBSD」のリコー複合機まで 63歳現役エンジニア・柴田芳樹氏の開発人生

    CTO協会が主催の「Developer eXperience Day 2023」は、“開発者体験” をテーマに、その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社カウシェの柴田芳樹氏。45年の歴史から振り返ったソフトウェア開発とキャリアの変遷について発表しました。全3回。2回目は、米国駐在から帰国した後のキャリア変遷について。前回はこちら。 ゼロックスのパロアルト研究所に転勤後は「PageMill」プロジェクトに従事 柴田芳樹氏:1990年の終わりには、Globalviewの開発はほぼ目途が立って、20人近くいた駐在員も1991年には日に帰る予定でした。私1人だけゼロックスのパロアルト研究所に転勤してくれと言われたのは、たぶん1990年の終わりか1991年の頭ですね。 私自身は、もう日に帰るつもりだったのですが、今

    「C++」「Solaris」のゼロックス複合機から、「GO」「NetBSD」のリコー複合機まで 63歳現役エンジニア・柴田芳樹氏の開発人生
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    yojik 2023/08/15
  • 35万行以上のコードで作られたPerlの認証認可基盤をJavaで刷新 “安全かつ効率のよい”改修に必要な「Shift Left」という考え方

    インターネットやAIを駆使しながら、領域に捉われずにさらなる挑戦を行うDeNAの取り組みを紹介する「DeNA TechCon 2023」。ここで認証認可システムのリノベーションチームの岸直輝氏が登壇。Shift Leftの考え方を基に実践している静的解析や自動テスト、挙動の差分を自動で発見するための取り組みについて紹介します。全2回。前半は、開発において大事にしている「Shift Left」という考え方について。 認証認可システムのリノベーションチームに所属する岸直輝氏 岸直輝氏:それでは「リライトプロジェクトを安全・効率よく進めるための取り組み」というタイトルで発表いたします。よろしくお願いします。 初めに簡単に自己紹介したいと思います。名前は岸といいます。インターネット上では「p1ass」というIDで活動しています。DeNAには2021年に新卒で入社しました。現在は、認証認可システムの

    35万行以上のコードで作られたPerlの認証認可基盤をJavaで刷新 “安全かつ効率のよい”改修に必要な「Shift Left」という考え方
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    yojik 2023/06/26
  • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

    NTT Comの技術顧問が「目標設定の基」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

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    yojik 2023/06/08
  • 夏休みの150時間を溶かして作った「異世界人のためのOS」 「夢はでかくなけりゃつまらないだろ」で突き進む、hsjoihs氏の野望

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。hsjoihs氏は、架空世界の言語を話す架空世界の人間のためのOS作成について発表しました。全2回。後半は、完成までの進捗の振り返りと、成果の勝因について。前回はこちら。 150時間かけた成果を発表 hsjoihs氏(以下、hsjoihs):さて、そろそろ文字に飽きた頃でしょうから、スクショを見せます。夏休み5週間の成果です。150時間ぐらい溶かしました。なんかいろいろとできるようになっていますね。やったー! せっかくなので、盛大にバグった画面集もお見せしたいと思います。やはり低レイヤーをいじる最大の醍醐味は、ものがうまく動いている時ではなくて、うまく動かず、こんなふうにバグってしまってKernelからの英語のエラーメッセージが隠し通せずに貫通

    夏休みの150時間を溶かして作った「異世界人のためのOS」 「夢はでかくなけりゃつまらないだろ」で突き進む、hsjoihs氏の野望
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    yojik 2023/04/19
    すげぇ
  • 「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”

    映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。P2Pの基礎知識とWinnyの特徴について話します。 セッションの構成 Aki@めもおきば氏(以下、Aki@めもおきば):では「Winnyのネットワークのおもしろさ」ということで話をしたいと思います。ふだん、技術同人誌を「めもおきば」というサークルで出してるAkiと申します。15分ほどお時間いただきます。よろしくお願いします。 さて、今回の構成ですが、前半でWinnyのネットワークがどういうものだったかをおさらいをしながら、後半ではWinnyがたくさんのバージョンアップを重ねて最終的なかたちに至ったわけですが、そのバージョンアップのダイジェストみたいなものを振り返りながら、Winnyの開発史みたいな感じで振り返っていこう

    「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”
    yojik
    yojik 2023/04/07
  • 3層アーキテクチャで最も謎な「ビジネスロジック層」 “システムのコア”をゲーム「リバーシ」で解説

    今回はアプリケーションアーキテクチャを学ぶ最初の一歩として、「MVC」や「3 層アーキテクチャ」などの基的な用語の意味や関係性を整理する「改めて整理するアプリケーション設計の基」。ここで大嶋氏が登壇。ここからは、3層アーキテクチャの典型例について話し、ビジネスロジック層について深掘りして紹介します。前回はこちらから。 3層アーキテクチャ+MVCの通信の流れ 大嶋勇樹氏:こうやって話してくると、具体的に「じゃあコードをどういうふうに書くの?」「どういうクラスで書くの?」ということを疑問に思うかもしれません。派生形やちょっと違う例もいろいろありますが、典型的な例を1個書いています。 (スライドを示して)これが3層アーキテクチャとMVC(Model、View、Controller)ともいえる典型例です。クラス名のつけ方はいろいろあります。これはどういう構造になっているかというと、まずCont

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    yojik 2023/03/09
  • 「おもしろいものや便利な技術が1個でも生まれました?」 ひろゆき氏が有識者に訊く、Web3が“ソシャゲもどき”しか作れない理由

    渡辺氏が考える、ブロックチェーンとクリプトの関係性 渡辺創太氏(以下、渡辺):今お聞きして思ったのは、ブロックチェーンはすごいけど、クリプトは良くない、すごくないというのは僕はちょっと違和感があります。 ブロックチェーンがワークする仕組みって、そこにインセンティブがあるからなんですよね。ビットコインを支えている人たちは、ビットコインという人たちに頼まれてやっているわけじゃなくて、経済的合理性があってやっています。経済的な合理性を働かせているのは何かというと、クリプトなんですね。 そういった点で、ブロックチェーンはいいけどクリプトは駄目というんだったら、ブロックチェーンはサーバーだよねと言っているようなものなんですよね。 なので、僕としてはここは切り離せないんじゃないかなと思っています。ビットコインやイーサリアムはもうできたものなので、その先に出てくる、数万とかの通貨に関しては、もちろんちょ

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    yojik 2023/02/28
  • すべての人類の「最も近い共通祖先」ってどんな人?

    「もし自分が王族の末裔だったら」「祖先が有名人や歴史上の人物だったら」と、想像したことはありませんか? 家系図はさかのぼる程あいまいになりますが、ある時点ですべての人類の祖先は1つにまとまります。そこで今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、すべての人類の始祖はいったいどの時代を生きていたのか、どんな方法で調査することができるのか、その謎に迫ります。 私たち現生人類の「共通の始祖」はどんな人なのか マイケル・アランダ氏:私たちは、よく祖先に思いを馳せますね。彼らはどんな姿で、何をしていたのでしょう。今の私たちを見たら、どう思うのでしょう。 「もし自分が王族の末裔だったら」などと考えたことはありませんか? 「祖先が有名人や歴史上の人物だったら」と想像した人もいるはずです。現代にまで残る遺物を建造したのは、自分の祖先かもしれません。 家系図は過去にさかのぼる程あ

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    yojik 2023/01/10
  • 若手社員が折れやすいのは「デキるキャラ」を演じてしまうから 職場の残念なすれ違いを生む、Z世代が抱える“とらわれ”

    株式会社カタドリ主催で行われた名古屋HRコミュニティのセミナーより、『イライラ・モヤモヤする 今どきの若手社員のトリセツ』著者の平賀充記氏の講演の模様をお届けします。世代の違い、価値観の違いから職場で発生するイライラ・モヤモヤについて、それが生まれてしまう背景と解消法について語られました。記事では、Z世代と呼ばれる今どきの若手社員の特徴と、それが生まれた時代背景が語られました。 働き方の研究家が語る、今どきの若手社員のトリセツ 平賀充記氏:あらためまして、よろしくお願いします。35分なので、めっちゃ早口かもしれません。すみませんがお付き合いください。 僕はもともとリクルートに30年くらいいまして、もっぱら求人領域で、いろんな求人メディアの編集長をやっていました。後に人材部門の執行役員をやった後、今は働き方の研究家というかたちで活動しています。 実は名古屋はすごく縁深い土地でございまして、

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    yojik 2022/09/22
  • 需要がなくならないエンジニアであり続けるために 変化が速いIT業界を生き残る“免震構造型キャリア”

    SESエンジニアが今を楽しみ、希望にみちた未来を実現できる。」そんな状態を目指してスタートした「SES Plus」のラジオ。今回のテーマは、「PM vs スペシャリスト」。日企業において多くあるキャリアの分岐と、需要がなくならないキャリア形成に必要な要素について話しました。 今日のテーマは「PM vs スペシャリスト」 國司壮太郎氏(以下、國司):みなさん、こんにちは。 久松剛氏(以下、久松):こんにちは。 國司:10分で元気が出るエンジニアラジオ「エスプラジオ」。この番組は、エンジニアSESで働くことの良さを再発見し、再創造して、明るく楽しく働ける未来を作りたい。そんな思いを掲げて運営している「SES Plus」の提供でお送りしています。 パーソナリティは、流しのエンジニアリングマネージャーこと久松剛さんと、現役SES人事である私、國司でお届けいたします。久松さん、よろしくお願いし

    需要がなくならないエンジニアであり続けるために 変化が速いIT業界を生き残る“免震構造型キャリア”
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    yojik 2022/09/15
  • 脳科学者・中野信子氏が説く「地頭」と「教養」の遺伝的な違い 脳の仕組みから考える、30代までの「環境」の大切さ

    上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義の模様をお届けします。今回のテーマは「遺伝と環境」。最終回のパートでは、生後の環境要因が子どものストレス耐性や知能にどのように影響するのか、脳の仕組みとともに語られました。 生後の「環境要因」は、子どもにどんな影響を及ぼすか 中野信子:話を戻しますが、生後の環境要因について。これは遺伝と関係ありません。20年ほど前にミーニーという人が研究した内容です。ラットは哺乳類なので、お母さんラットは子どもに毛づくろいをします。そのうち、子どもの毛づくろいをよくするお母さんと、あまりしないお母さんの両方がいるんですね。 お母さんラットからたくさん毛づくろいを受けたり、お母さんラットによく舐めてもらったりした子どもラットは、成長後のストレス耐性が高い、不安傾向が低いということがわかりました。 どうも毛づくろいされなかった子どもラットちゃんたちと比べると、海馬

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    yojik
    yojik 2022/07/26
  • 「まともに単体テストを書ける人は実はすごく少ない」 市場バグを発生させない“単体テストで対処する”という考え方

    品質やテストといった活動が「質的にアジャイルになって変わらなければならない」といった問題を定義し、その解決手段を提案する「今、全エンジニアに求められる『アジャイル開発での品質視点の変化』」。ここで株式会社デジタルハーツホールディングスの高橋氏が登壇。最後に、あらためて参加者からの質問に回答します。前回はこちらから。 どうすればうまくリファクタリングができるか 高橋寿一氏(以下、高橋):じゃあここでもう1回Q&Aタイムを取ります。 高木陽平氏(以下、高木):ありがとうございます。今Q&Aにまだ質問が上がっていないみたいなので、ちょっと私から質問します。リファクタリングをしなければいけないところって、逆に手をつけられないようなけっこう複雑怪奇な部分だと思うんです。そこらへんはどうすればうまくリファクタリングができるんでしょうっていう(笑)。 高橋:まず、日人がすごくリファクタリングが嫌いな

    「まともに単体テストを書ける人は実はすごく少ない」 市場バグを発生させない“単体テストで対処する”という考え方
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    yojik 2022/06/17