女性医師問題から現在の地域医療の問題点を考える。(togetter「医学部を出て主婦になるのは悪いこと?」を読んで考えてみた) 「医学部を出て主婦になるのは悪いこと?」 1年以上前のtogetterです。 これを読んで思うところがありましたので。 もともとは、池田信夫氏の「医学部を出た女性が専業主婦になるのは社会的な犯罪に近い」 というTwitter上の発言を元にしたネットでの炎上から波及したネタです。 この手の批判の論拠となっているのは 「医学部を卒業した時点でそれなりの社会的投資を受けているのだから、 医師にならないないしはドロップアウトするのはいかん。」ということです。 この議論の中では、「女性差別」や「やっかみ」という言葉も出てきています。 確かにそういう議論もありでしょうが、そこについては私見はあるものの、 そういう話で論を展開するのがいささか苦手でもあること、 反対派を論破する
たまにやる「雑誌目次をみる」シリーズ特別編。昨晩テレビで「バブルへGO!」を放映していたようで、ツイッターの自分のタイムラインが一時バブルネタで埋め尽くされた。そのとき、NHKで放映された土地問題のスペシャル番組が話題になったので、ああそういえばその手の番組が書籍化された本を持っていたなと思い出し、探してみたらあったので久しぶりに見てみた。 で、当時を思い出したい人、当時を知りたい人向けに少しだけご紹介しとく。最初にことわっておくが、ここでいう「バブル」はいわゆる「バブル景気」やその当時の風俗習慣とかじゃなく、その語源となった土地価格のバブルを指す。 本棚から見つけたのはこの本。 月刊ウィークス臨時増刊「NHKスペシャル 緊急・土地改革 地価は下げられる」1990年12月、日本放送出版協会刊 今見るとタイトルが??な感じかもしれないが、これが当時の空気をよくあらわしている。つまり、「何をや
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