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disasterに関するyookudのブックマーク (176)

  • 南海トラフ80%の内幕(1)研究者の告発 小沢慧一(社会部):ニュースを問う:中日新聞(CHUNICHI Web)

    それは昨年二月九日、地震調査委員会が、南海トラフ地震が三十年以内に発生する確率を「70%程度」から「70~80%」に変更したことを発表する、数日前のことだった。取材で「80%」の情報を発表前にキャッチし、「いよいよ東海地方に大地震が迫っている」と直感した私の頭の中では「防災対策は十分か」「地震が起きた場合の被害予測は」など、さまざまなニュースの切り口が駆け巡った。 まずは専門的な観点の分析が必要と考え、名古屋大の鷺谷威教授に電話した。もちろん、防災のために警鐘を鳴らすコメントが返ってくると想定して。しかし、教授の反応は「個人的には非常にミスリーディング(誘導を誤っている)だと思っている」という意外な言葉から始まった。 「80%という数字を出せば、次の地震が南海トラフ地震だと考え、防災対策もそこに焦点が絞られる。実際の危険度が数値通りならいいが、そうではない。まったくの誤解なんです。数値は危

    南海トラフ80%の内幕(1)研究者の告発 小沢慧一(社会部):ニュースを問う:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 原発事故 福島・双葉郡の住民調査「約6割が無職」 | NHKニュース

    原発事故からまもなく6年半になるのを前に、福島大学などの研究グループは、福島第一原発が立地する双葉郡の住民を対象にアンケート調査を行い、その結果をまとめました。無職の人がおよそ6割に上るなど、生活再建が進んでいない実態が浮き彫りになり、専門家は「住民ごとの“復興格差”が拡大しており、ニーズに応じた対策が重要だ」と話しています。 調査は、原発事故が起きた平成23年以来2回目で、長期の避難生活から暮らしの再建が進んでいるかどうかなどを尋ねました。 それによりますと、職業については正規の従業員、職員が20.6%、派遣社員や契約社員、アルバイトが7.8%となっている一方無職が事故前の倍近い55.5%で、前回より1.2ポイント増加しました。 15歳から64歳までの生産年齢では、「無職」は事故前の10.3%の3倍以上の31.9%に増えています。 住宅については、購入、再建した自宅が44.8%、仮設住宅

    原発事故 福島・双葉郡の住民調査「約6割が無職」 | NHKニュース
    yookud
    yookud 2017/09/07
    「原発事故からまもなく6年半になるのを前に」「住宅については、購入、再建した自宅が44.8%、仮設住宅とみなし仮設住宅が合わせて24.5%、災害公営住宅が7.9%」
  • 過去の教訓を未来につなぐ 災害カレンダー - Yahoo!天気・災害

    長野県神城断層地震 2014年11月22日 2014年(平成26年)11月22日22時8分頃、長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、長野県の長野市、小谷村、小川村で震度6弱を観測した。長野県を中心に46人が負傷、家屋損壊は2,000棟以上に及んだ。

    過去の教訓を未来につなぐ 災害カレンダー - Yahoo!天気・災害
  • 豪雨災害と防災情報を研究するdisaster-i.net別館

    (2021年04月01日付静岡新聞への寄稿記事) 気象庁「防災気象情報の伝え方に関する検討会」で、「線状降水帯」に関する気象情報の新設が提案されている。同会資料によれば「顕著な大雨に関する気象情報」を新設し、「○○地方では、線状降水帯が発生した可能性があり」といった文言で伝えることが考えられている。 線状降水帯とは、気象庁の予報用語では「次々と発生する発達した雨雲が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる(一部略)強い降水をともなう雨域」とされている。近年では、2020年7月の熊県南部、2018年7月の広島県などの豪雨災害時にみられている。 同会で気象庁が示したアンケート結果では、「線状降水帯を観測した場合に気象庁が情報提供することについてどう思いますか」の質問に対し、「情報を提供して欲しい」が92%だった。

    豪雨災害と防災情報を研究するdisaster-i.net別館
  • 「東日本大震災6年 次の大災害にどう備えるのか」(時論公論) | 時論公論 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

    東日大震災の被災地ではいまだに3万5000人が仮設住宅で暮らすなど「復興」と呼ぶには程遠い状況です。それでも新しい町の姿は見え始めていて、巨額の復興予算という国民の支えがあって、ようやくここまできたというのも事実です。さらに復興を急ぐ一方で、震災から6年がたち、遠くない将来起こるとされる南海トラフ地震など次の大災害の復興資金をどう準備しておくのかという問題もそろそろ考えなければならない時期に来ていると思います。今夜はこの問題をとりあげます。 ▼東日大震災の復興予算はどう使われたのか ▼次の大災害に同じように対応することができるのか ▼そのとき復興資金をどうやって確保するのか 【東日大震災の復興予算】 東日大震災では10年間で32兆円の復興予算が投入されます。 これまでに29兆円ほどが使われ、主な使い道としては、 ▼住宅再建やまちづくりに10兆円近く ▼産業・なりわいの再生 ▼原発事

    「東日本大震災6年 次の大災害にどう備えるのか」(時論公論) | 時論公論 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室
    yookud
    yookud 2017/03/19
    「東日本大震災の社会インフラの被害額は16.9兆円と推計されていて、復興に32兆円が投じられます。」
  • 雪害が始まったのは明治時代、深刻になったのは車社会になってから(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    気象災害とは、大気の様々な現象によって、あるいは、その現象が引き起こすことによって人が亡くなったり、家財や構造物が喪失したり、人間活動が普段通りにできない現象です。 人間生活の変化と災害の変化気象災害は大気現象が悪いのではなく、人間との関わりかたに課題があります。 従って、災害は時代とともに様相が変化しています。 雪は昔から降っており、「大雪は豊作の兆し」と言われたように、春先の農作業で必要な水を供給してくれる恵みと考えられていました。 晩秋に糧を蓄え、冬の間はじっと春を待つ生活では、雪を災害とは特に意識していませんでした。 逆に、道なき山や川が雪で覆われることで進むことができ、そりで重たい山奥の材木の運搬ができるなどからメリットも感じていました。 しかし、交通機関が発達し、冬の間でも人や物が行き来するようになると、雪が災害として意識されるようになります。 明治時代となり、鉄道網や電力網

    雪害が始まったのは明治時代、深刻になったのは車社会になってから(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yookud
    yookud 2017/01/05
    「気象災害は大気現象が悪いのではなく、人間との関わりかたに課題があります。」
  • 災害事例データベーストップページ:防災科学技術研究所

    更新履歴 2016/ 8/31:ページ公開 2016/10/ 6:課題・対応状況追加 2016/10/24:災害年表マップ修正 2016/11/ 7:災害年表マップ留意点追加 2017/ 2/ 2:API技術情報修正 2017/12/13:災害年表マップメンテナンス作業 2018/ 4/13:API技術情報頁の記述修正 2018/ 5/25:タブレット端末対応版公開、Webサイト更新 2018/ 5/25:タブレット端末対応版公開、Webサイト更新 災害事例データベースとは 災害に備えるためには、地域によって異なる被害の様相を明らかにし、過去に経験した被害を把握することが重要です。しかし、過去の災害の発生状況や詳細な調査を手軽に行うことはできません。 そこで、防災科学技術研究所では日全国の自然災害事例をデータベース化し、「災害事例データベース」として整備を進めています。 災害事例データベ

  • 広島平和記念公園におけるバラク・オバマ大統領の演説(2016.5.27)(大使館からのニュース | 東京, 日本 - 米国大使館)

    広島平和記念公園におけるバラク・オバマ大統領の演説 *下記の日語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。 広島平和記念公園 2016年5月27日 71年前の明るく晴れわたった朝、空から死が降ってきて世界は一変しました。閃光(せんこう)と炎の壁によって町が破壊され、人類が自らを破滅させる手段を手にしたことがはっきりと示されました。 私たちはなぜ、ここ広島を訪れるのでしょうか。それほど遠くない過去に解き放たれた、恐ろしい力についてじっくりと考えるためです。10万人を超える日人の男女そして子どもたち、何千人もの朝鮮半島出身の人々、12人の米国人捕虜など、亡くなった方々を悼むためです。こうした犠牲者の魂は私たちに語りかけます。彼らは私たちに内省を求め、私たちが何者であるか、そして私たちがどのような人間になるかについて考えるよう促します。 広島を特別な場所にしているのは、戦争という事実ではあ

  • <在宅被災者>経済困窮 住宅再建困難4割 | 河北新報オンラインニュース

    在宅被災世帯を調査する山谷弁護士(右)ら。外見では壊れた住宅と判別できないことが事態を一層難しくしている=4月、石巻市 東日大震災で損壊したままの自宅にとどまって暮らす「在宅被災世帯」のうち、約4割の世帯で住宅再建の見通しが立っていないことが、仙台弁護士会などの調査で分かった。経済的な事情などで十分な修繕ができず、仮設住宅や災害公営住宅への入居資格がない例が多い。支援制度の隙間に落ち込んで身動きできない「見えない被災者」の実態が浮き彫りになった。(報道部・高橋公彦) <大半65歳以上>  調査は、宮城県沿岸部で仙台弁護士会と在宅被災者を支援する石巻市の一般社団法人「チーム王冠」が実施。4月中旬までに96世帯から実情を聴取した。  全体の7割超が65歳以上の高齢世帯で、世帯収入のほとんどを年金に依存していた。その結果、約3割は生活保護の受給申請を検討する水準の生活困窮世帯だった。  持病や

    <在宅被災者>経済困窮 住宅再建困難4割 | 河北新報オンラインニュース
    yookud
    yookud 2016/05/16
    「震災発生の初期に避難所から被災した自宅に戻らざるを得なかったケースが大半」「災害救助法に基づく応急修理制度(略)を利用し自宅を補修した場合、仮設住宅には入居できなくなる」
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    yookud
    yookud 2016/04/27
    「このガイドラインの内容は、これが作成された理由に関係します。東日本大震災で多くのペットが取り残され、放浪したり繁殖したりして大きな問題になったという経緯があり、その様な事態を避ける為に作られた」
  • 【完全版】熊本地震、多すぎる余震を「時刻表」に→中越地震版と東日本大震災版も登場。山手線を超える間隔に厳しさがくっきり

    先行まとめはあるのですが、熊完全版と、中越地震、東日大震災、豊肥線実物写真の収録が無いため、完全収録版を作らずにいられませんでした。 また、余震についての実況ツイートも生々しく状況が伝わるもので、抜粋収録させて頂きました(流石に全部は長くなりすぎるので端折りました…)。 ※この「時刻表」の感覚の激しさを見ると、なるほどこれは「地震酔い」も発生するな、と理解できます。これは平衡感覚狂うわ…。

    【完全版】熊本地震、多すぎる余震を「時刻表」に→中越地震版と東日本大震災版も登場。山手線を超える間隔に厳しさがくっきり
  • 炉心溶融の判定基準発見 東電、3日後に公表可能だった:朝日新聞デジタル

    東京電力は24日、福島第一原発事故当時の社内マニュアルに、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)を判定する基準が明記されていたが、その存在に5年間気付かなかったと発表し、謝罪した。東電は事故から2カ月後の2011年5月まで炉心溶融を公表しなかったが、基準に従えば3日後の3月14日には1、3号機について判定できていたという。 事故では1~3号機で炉心が溶融して大量の放射性物質が漏れた。公開された当時の社内テレビ会議のやりとりなどから、東電幹部らが当初から炉心溶融の可能性を認識していたことが分かっているが、東電は5月に炉心溶融を正式に認めるまで、会見などでは「炉心溶融」を使わず、核燃料が傷つく状態を意味する「炉心損傷」と説明していた。 東電によると、判定基準は、事故対応の方針を定めた10年4月改訂の「原子力災害対策マニュアル」の中に「炉心損傷の割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定する」と

    炉心溶融の判定基準発見 東電、3日後に公表可能だった:朝日新聞デジタル
    yookud
    yookud 2016/04/19
    「福島第一原発事故当時の社内マニュアルに、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)を判定する基準が明記されていたが、その存在に5年間気付かなかった」
  • 気象庁|報道発表資料

    ○ 防災上の留意事項 熊県から大分県にかけて活発な地震活動が続いています。揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっていますので、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、身の安全を図ってください。 ○ 地震活動の状況 14日21時26分の地震以降、17日15時00分現在、震度1以上を観測する地震が444回発生しています(震度7:1回、震度6強:3回、震度6弱:3回、震度5強:1回、震度5弱:6回、震度4:64回、震度3:113回、震度2:173回、震度1:80回)。 ※地震回数は速報値で、後日の調査で変更になることがあります。 図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。

    yookud
    yookud 2016/04/17
    「平成28年(2016年)熊本地震」について(第12報)
  • 平成28年熊本地震に関する情報 | 国土地理院

    国土地理院は、熊市からの要請に基づき、熊城の石垣等の被災箇所を撮影するため、5月11日~13日まで国土地理院ランドバードを派遣し、UAVを用いて熊城の撮影を実施しました。撮影画像は熊市に提供され、熊城の復旧のための基礎資料として活用されます。 作業の詳細はこちら(PDF形式) UAVによる動画 下記URLよりUAVで撮影した動画を閲覧できます。 (出典、国土地理院・熊市と明示いただくだけで、転載も含めご自由にお使いいただけます) (This video can be used freely including reproduction, provided the source ‘Geospatial Information Authority of Japan and Kumamoto City’ is cited.) 天守閣(平成28年5月12日撮影)            

  • 時論公論 「東日本大震災5年 被災地の農業復活のために」 | 時論公論 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

    yookud
    yookud 2016/03/17
    「福島では、津波で被災した農地面積のうち、今年度中に農業が再開されるのは33%」「農業生産額も79%」「農業生産額の3分の一を占めていたコメ(の価格)は、震災前の66%のまま」
  • はじめに

    「震災犠牲者の行動記録」を含む「命の軌跡 ~東日大震災5年 一連の報道~」(岩手日報社)が、2016年度日新聞協会賞(編集部門)を受賞しました。 首都大学東京 渡邉英徳研究室(2018年度より東京大学大学院 渡邉英徳研究室)と岩手日報社は共同で、東日大震災から5年を迎える2016年3月、岩手県における震災犠牲者の「地震発生時」から「津波襲来時」までの避難行動をまとめたデジタルアーカイブ「忘れない~震災犠牲者の行動記録」を制作しました。 デジタルアースで閲覧する 2011年3月11日午後2時46分、そして津波襲来時にどこにいたのか、犠牲者の所在を遺族に取材し、データを集めました。 コンテンツでは、居場所が詳細に判明した犠牲者1326人について、被災地の震災直後の立体的な航空写真・地図と組み合わせ、避難行動を可視化しています。さらに、ご遺族の了解を得た犠牲者687人については、氏名と当

    はじめに
    yookud
    yookud 2016/03/12
    「居場所が詳細に判明した(東日本大震災の岩手県の)犠牲者1326人について、被災地の震災直後の立体的な航空写真・地図と組み合わせ、避難行動を可視化しています。」
  • 【復興特別版】新しいコミュニティー形成に不安 仮設団地からの生活再建に課題

    yookud
    yookud 2016/03/10
    「ここ2年間はだらだらしていた。自分を持続させるには惰性しかなかった。震災は忘れてはならないと言うが、われわれは忘れたふりをしないと前に進めないこともある」
  • 東京都防災ホームページ:東北地方太平洋沖地震に伴う東京都の対応について

    東京都防災ホームページをリニューアルしました 東京都防災ホームページは、平成31年3月にリニューアルを実施しました。 新しいウェブサイトは次のリンクからご覧ください。 新サイトのトップページ 新サイトの携帯版トップページ なお、サイトのリニューアルに伴い全ページのアドレス(URL)が変更になりました。 そのため、旧アドレスでアクセスされた方はページに直接たどり着くことができません。 お手数をお掛けしますが、新サイトのトップページ又はサイトマップから検索していただくとともに、 お気に入りやブックマークにご登録をいただいている方は、登録の変更をお願いいたします。 新サイトのサイトマップ 主なページへのリンク・URL 東京都防災マップ https://map.bousai.metro.tokyo.lg.jp/ 防災ブック「東京防災」 https://www.bousai.metro.tokyo.

  • 善意を無駄にしないという呪縛:災害時の物資支援

    2011年の東日大震災から2015年秋の東北・北関東の水害までの間、ツイッターでも何度か話題と議論になった避難所への物資支援のミスマッチ。多くの場合、余剰な物資とその仕分けの困難さがクローズアップされました。この問題について考えたことを自分の呟きを中心にまとめました。

    善意を無駄にしないという呪縛:災害時の物資支援
  • 無人航空機(UAV)による動画~鬼怒川破堤箇所を対岸から撮影