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bioに関するytRinoのブックマーク (7)

  • ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ツクツクボウシの鳴き声のパターンが途中で変化するという現象は、世界的に⾒ても極めて珍しいが、途中で変化する鳴き声の⾏動⽣態学的意義については不明であった。 ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し、これらのパートがオスの異なる反応を誘発することを初めて明らかにした。 今後はツクツクボウシにおける⾳声コミュニケーションの実態解明に向け、鳴き声に対するメスの応答や交尾の成功率なども調べていく必要がある。 セミはオスのみが鳴き声を発する動物であり、その鳴き声をオス同⼠の競争やメスに対するアピールに⽤いていると考えられています。この中でもツクツクボウシというセミは、その鳴き声のパターンが「オーシンツクツク」から「ツクリヨーシ」へと途中で変化するという、極めて珍しい特性を持っています。⼀⽅で、鳴

    ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    ytRino
    ytRino 2023/07/13
    そもそも"オーシン"と"ヨーシ"がどの部分を指してるのか分からないw "ツクツクボーシ"のボーシがオーシン? iPhoneの着信音がどこからどこまでが1パートか問題みたいなものか
  • 赤く光るメダカ販売か 東工大から流出 カルタヘナ法違反で初の逮捕 | 毎日新聞

    ytRino
    ytRino 2023/03/08
    "09年ごろに東京工業大で研究目的で保管されていた卵を当時の男子大学院生が持ち出し、知人に譲り渡したことで拡散したという"
  • エアガン用BB弾の販売事業者5社に対する景品表示法に基づく措置命令について | 消費者庁

    2022年12月23日 消費者庁は、令和4年12月19日、同月20日及び同月21日、エアガン用BB弾の販売事業者5社(以下「5社」といいます。)に対し、5社が供給するエアガン用BB弾に係る表示について、それぞれ、景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)に該当)が認められたことから、同法第7条第1項の規定に基づき、措置命令を行いました。 公表資料 エアガン用BB弾の販売事業者5社に対する景品表示法に基づく措置命令について[PDF:761.1 KB] https://www.caa.go.jp/notice/assets/representation_cms209_221223_10.pdf 別紙1-1ないし別紙1-3[PDF:2.3 MB] https://www.caa.go.jp/notice/assets/representation_cms209_221223_11.p

    ytRino
    ytRino 2022/12/23
    確かに、BB弾いかにも環境に悪いよなー そういうのに配慮したBB弾が界隈では普及?してたのか(そして嘘だったと
  • 大腸菌のDNAに動画データを保存 米の研究グループが成功 | NHKニュース

    生物の遺伝情報を自在に書き換えられる「ゲノム編集」の技術を使って、生きている細菌のDNAに、動画のデジタルデータを保存して、読み出すことにアメリカの研究グループが成功したと発表し、将来、DNAを記録媒体として活用する技術の確立につながるものとして注目されています。 デジタルのデータは0か、1かの情報を組み合わせて作られていますが、研究グループはA、T、G、Cという4種類の物質が並んでできている生物のDNAに注目し、あらかじめ、「Aが00、Tが01」などと保存したいデジタル情報を置き換えるルールを作りました。 そのうえで、デジタル写真や動画の1つ1つの画素ごとの色あいを、4種類の物質の並びに置き換えたDNAの配列を人工的に作り、ゲノム編集の技術を使って、生きている大腸菌のDNAに組み込んだということです。 そして、大腸菌からDNAの配列を読み込んだところ、90%以上の正確さで、写真や動画が再

  • キツネがイヌに化けるまで

    「人類最良の友」といわれるイヌは野生のオオカミを人間が家畜化したものと考えられているが,具体的にどう飼い慣らしたのか,どのくらいの期間がかかったのかなど,その詳細は歴史のなかに失われてしまった。そこでオオカミからイヌへの進化を再現することを目指し,60年がかりの実験がロシアで行われてきた。オオカミの代わりに別のイヌ科動物である野生のキツネを用い,従順な個体を数十世代にわたって選抜育種した。すると,わずか数世代のうちに,ぶち入りの毛皮や巻き上がった尻尾など,家畜化に伴う特徴を持ちペットのように振る舞うキツネが出現したという。その後もますます人なつこいキツネが育っている。 再録:別冊日経サイエンス226「動物のサイエンス 行動,進化,共存への模索」 著者Lyudmila Trut / Lee Alan Dugatkin トルートはロシアのノボシビルスクにある細胞学・遺伝学研究所の教授を務める進

    キツネがイヌに化けるまで
  • 2倍速で育つトラフグ ゲノム編集で | NHKニュース

    「てっちり」や「てっさ」などのふぐ料理に使われる高級魚、「トラフグ」は、最近では外国人観光客からも人気ですが、「ゲノム編集」と呼ばれる生命の遺伝情報を自在に書き換えられる技術を使って、通常の2倍のスピードで成長する「トラフグ」を作り出すことに京都大学などのグループが成功しました。養殖だと2年かかるところを1年ほどで出荷できる状態になるということで、グループでは、「高級魚のトラフグを、短期間に育てられるようになれば、価格も下がり、もっと多くの人に手軽にべてもらえるようになる」と話しています。 まず、筋肉の成長を抑えている「ミオスタチン」という遺伝子を操作し、働かなくしたところ、ふぐの身の部分が、通常の1.4倍ほどある肉付きのよいトラフグを作り出すことができたということです。 続いて、ふぐの欲を抑えている遺伝子を操作し、働かなくしたところ、エサをべる量が増え、骨の成長や体重が増えるスピー

    2倍速で育つトラフグ ゲノム編集で | NHKニュース
  • 受粉せずに赤いトマト ゲノム編集で成功 | NHKニュース

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