東京都によりますと、7日夜の地震のあと23区の合わせて23か所の漏水が確認されましたが、いずれも午前6時までに修理が終わりました。 都の水道局は23区の合わせて30か所で漏水が確認されたとしていましたが、同じ現場を重複して数えていたなどとして合わせて23か所だったと発表しました。いずれも午前6時までに修理が終わったということです。 水道局は「白く濁ったり、赤茶色に濁ったりしている場合は透明になるまでしばらく水を流してください。飲んでも心配はありません」としています。
新型コロナウイルスの感染対策として進められているテレワークについて、東京の中小企業で実施しているのはおよそ67%で、前回3月の調査と比べて2倍以上に増えたことが分かりました。 この中でテレワークについて尋ねたところ「実施している」と答えた企業は67.3%で、26%にとどまった前回・3月の調査と比べて2倍以上に増えています。 ただ、従業員の規模別に見ますと、300人以上の企業は90%が実施しているのに対し、30人未満では45%で、規模が小さいほど導入が進んでいないことがうかがえます。 また、テレワークの効果について複数回答で尋ねたところ「働き方改革が進んだ」が最も多く50.1%、次いで「業務プロセスの見直しができた」が42.3%でしたが、実施していない企業からは「在宅での労務管理など社内の体制が整っていない」といった声が寄せられたということです。 東京商工会議所は「テレワークは感染対策として
妊婦の血液を分析しておなかの中の胎児に染色体の異常があるか判定する新型出生前検査について、検査を実施する医療機関で作るグループが5年間の臨床研究の結果をまとめたところ、異常が確定し出産が可能だった人のうちおよそ98%が人工妊娠中絶を選んだことがわかりました。 検査を実施する医療機関で作るグループがその結果をまとめたところ、去年9月までに新型出生前検査を受けた妊婦は、5万1000人余りで、このうち、胎児に染色体の異常がある可能性が高いことを示す「陽性」と判定されたのは、1.8%に当たる933人で、その後、さらに詳しい検査で異常が確定したのは700人だったということです。 異常が確定した人の中で、自然に流産した人を除く668人のケースをさらに分析すると、14人が妊娠を継続し、人工的に妊娠中絶を選択したのは654人だったということで、胎児の染色体の異常が確定し出産が可能だった人のうち人工妊娠中絶
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く