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  • 年収400万円台「いわゆるふつうの世帯」の貯蓄平均 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    国税庁の「令和元年(2019年)分 民間給与実態統計調査」によると、日人の平均給与は436万円。また、厚生労働省の「2019年 国民生活基礎調査」では、1世帯当たり平均所得金額は552万円、中央値は437万円とされています。 日頃の暮らしに必要なお金には、もちろん個人差・世帯差があります。とはいえ、上述の統計をみる限り「年収400万円台世帯」を、いわゆる「ふつうの」世帯年収であると考えてよさそうです。 そこで今回は、「年収400万円台世帯」のお金事情をながめていきます。貯蓄額から負債額を差し引いた「純貯蓄額」にもフォーカスしていきます。 年収400万円台世帯「貯蓄」はどのくらい? さいしょに、「年収400万円台」の勤労世帯の貯蓄事情を見ていきましょう。 総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2020年(令和2年)平均結果-(二人以上の世帯)」を参考にします。 ※四捨五入の関係で、各項目の

    年収400万円台「いわゆるふつうの世帯」の貯蓄平均 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
    zilog80
    zilog80 2021/07/27
    格差社会で世帯年収400万円は真ん中の凹んでる部分じゃないのかなあ。
  • 厚生年金の受給月額「20万円以上」と「10万円未満」の割合は? | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    の年金制度「2階建て構造」などと呼ばれていますね。 その1階部分にあたるのは「国民年金」、2階部分にあたるのは「厚生年金」です。 「国民年金」は、日に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入する、いわば年金のベースとなる部分であることから「基礎年金」とも呼ばれます。一方、「厚生年金」は、会社員や公務員などが、国民年金に上乗せして加入します。 国民年金は、納付した期間に応じて給付額が決定するため、性別や現役時代の収入額等による大きな金額の差は見られません。 一方で厚生年金の場合、現役時代に収入に応じた年金保険料を納め、それが年金受給額に反映されます。よって、老後の受給額には個人差が生じます。 今回は、グラフを使って「厚生年金の受給額」のイメージをつかんでいきます。 いまのシニア世代のみなさんは、どのくらい厚生年金を受給されているのでしょうか。また、男女差・個人差はどの程度幅があるので

    厚生年金の受給月額「20万円以上」と「10万円未満」の割合は? | LIMO | くらしとお金の経済メディア
  • 国民年金&厚生年金「いまの、シニアの受給額」 ~グラフで「ねんきん」丸わかり~ | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    はたらき盛りのみなさんは、ご自身が将来受け取る年金額の目安を把握されていますか? 老後にもらえる年金は、現役時代の働き方や収入、年金に加入していた期間などに左右されるため、その金額には個人差があります。 長い老後を見据えたマネープランを立てる上で、今のシニア世代がどのくらいの年金をもらっているのかを知ることは、大いに参考となるでしょう。 そこで今回は、公的年金の受給額を、男女別に比較しながら見ていきます。いくらくらいの金額を、どの程度の人数が受け取っているか、グラフを見ながらイメージをつかんでいきましょう。 厚生労働省年金局の「令和元年(2019年)度 厚生年金・国民年金事業の概況」をもとに、「いまどきシニア」の年金事情を整理します。 国民年金「いまの、シニアの受給額」 まずは、自営業・フリーランス(第1号被保険者)や専業主婦など(第3号被保険者)は、老後に「老齢基礎年金」を受け取ります。

    国民年金&厚生年金「いまの、シニアの受給額」 ~グラフで「ねんきん」丸わかり~ | LIMO | くらしとお金の経済メディア
  • 【厚生年金】ひと月の受給額「10万円未満の人」の割合 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    「年金」は老後の生活を支えるたいせつな柱です。 現役世代のみなさんは、将来ご自身がどのくらいの年金を受け取れそうか、確認してみたことはありますか? 日の公的年金制度は、基礎となる「国民年金」(1階部分)、そしてサラリーマンや公務員が上乗せして加入する「厚生年金」(2階建て部分)で構成されることから、「2階建て構造」などと呼ばれます。 「厚生年金」は、国民年金よりも手厚い年金額になりますが、加入期間と現役時代の収入が反映されますので、老後に受け取る年金額には個人差があります。 ちなみに、2019年度末時点における厚生年金の平均年金月額は、男性で16万円台、女性で10万円台です(※)。 今回は、現在のシニア世代の「厚生年金の受給額事情」についてのお話です。 男女別の「受給額分布」にフォーカスしながら、どのくらいの人数が、どのくらいの金額を受け取っているのか、見ていきましょう。 ※厚生労働省年

    【厚生年金】ひと月の受給額「10万円未満の人」の割合 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
    zilog80
    zilog80 2021/06/11
    年金で20万円もらうのは夢のまた夢だなあ。
  • 【厚生年金】ひと月の受給額「10万円未満の人」の割合 | 2ページ目 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    厚生年金「みんな、いくらもらっているのか」 では、同資料より、年金月額階級別に、どのくらいの受給者がいるのか、その分布を眺めていきます。 【男性】厚生年金保険(第1号)年金月額階級別老齢年金受給権者数 ~5万円未満…15万977人 5万円以上~10万円未満…97万6724人 10万円以上~15万円未満…261万3866人 15万円以上~20万円未満…436万9884人←(男性の平均受給額:16万4770円) 20万円以上~25万円未満…224万9128人 25万円以上~30万円未満…28万8776人 30万円以上…1万7626人 合計…1066万6981人 【女性】厚生年金 年金月額階級別老齢年金受給権者数 ~5万円未満…31万5100人 5万円以上~10万円未満…234万1321人 10万円以上~15万円未満…218万2510人←(女性の平均受給額:10万3159円) 15万円以上~20

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