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Windows XPは、グラフィカルなユーザー・インターフェイスを備えたOSであり、いうまでもなくマウスとキーボードを使って操作するのが当たり前である。Windows XPでは、以前のWindows NTやWindows 2000と比べると、GUIにますます磨きがかかり、さらに使いやすくなっている(異論もあるかもしれないが……)。だが、この華やかなGUIの進化の影に隠れてはいるが、実はCUIインターフェイスである「コマンド プロンプト」もまだまだ健在である。いやそれどころか、さらにコマンド群が強化され、まだまだ頑張るつもりのようである。今回は、この強化されたCUIコマンド群についてみていきたい。 昨今では、GUIインターフェイスを備えたシステムが一般的なので、ほとんどすべての操作をキーボードだけでこなすユーザーはめっきり少なくなったが、管理者やプログラマなら、その重要性は十分認識しているだ
コンピュータに詳しくないエンド・ユーザーのコンピュータを、サポート担当者が遠隔地から援助/操作し、障害の現象や現在の設定確認、必要な設定変更を行えるようにするための機能として、リモート・アシスタンスがある。このリモート・アシスタンスは、Windows XPとWindows Server 2003に標準で組み込まれており、追加投資なしで利用できる。遠隔操作では、ターミナル・サービスの機能を使用しており、操作感も軽快だ。サポート担当者(支援者)は、ユーザーのアクセス許可があれば、ユーザーのコンピュータを制御して、リモートから必要なタスクを実行できる。電話やメールで手探りを繰り返すという、不条理な従来のサポート作業を過去のものにできる。 このように便利なリモート・アシスタンス機能だが、利用が進んでいるかといえばそうともいえない。どうやら原因の一つは、作業開始の手続き(支援の要請手続き)が面倒なこ
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