Mongo Tokyo 2011 のセッションで使用した node.js と MongoDB を使って開発しているサービスのプレゼン資料です
前回、MongoDBでSNSつくるぞという記事を書いてから随分時間がたってしまいました。単に私がだらけていたということもあるのですが、一番ひっかかって時間を取られていたのが、MongoDBにおけるスキーマ設計の考え方です。 いまだに試行錯誤中ではありますが、現時点において私がこうあるべきと理解しているところをアウトプットしてみたいと思います。 1.One to Many のケース たとえば注文と注文明細のケースを考えてみます。RDBで1対多のリレーションを設計する場合、 というように、注文明細を別テーブルにするのが普通かと思います。しかし、ドキュメント指向のMongoDBにおいては、RDBと違ってオブジェクト内に柔軟なデータ構造を実現できるため、 というように一つのCollection内にデータを埋め込んでしまうのが、パフォーマンスの点からも良しとされています。 ただし、以下の2点について
震災の影響で2カ月程延期されていた ソーシャルメディア、ソーシャルアプリが育てたNoSQL技術 に参加してきました。 参加者がそのままスライドした影響か、ATND上では定員を大きく上回る参加あったが、実際の参加者が少なく結構席も空いていました。 MongoDBで作るソーシャルデータ新解析基盤 [twitter:@doryokujin] 旧解析基盤(MongoDBとHadoopを活用)の処理フロー Data Gathering 分散するサーバから各種ログをローカルに収集 課金・登録情報の該当データをMySQLから取得 ユーザゲームセーブデータをCassandraから取得 Data Pre-processing(Hadoop) ログ整形 フィルタリング Data Analysis(Hadoop) ユーザIDをキーにした各指標値を集計 アクセスログの集計 イベントの効果測定 Result Dat
インストール関連 CentOSはこっち さくらのVPSにMongoDB+PHP+Apacheをインストールしたメモ http://cloudrop.jp/mongodb/install_memo_on_sakuravps Ubuntuはこっち Ubuntu 10.04にMongoDBをapt-getでインストール http://ruco.la/2011/05/ubuntu-10-04%E3%81%ABmongodb%E3%82%92apt-get%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/ fluentネタ イベントログ収集ツール fluent リリース! http://d.hatena.ne.jp/viver/20110929/p1 fluent + mongodb + node.js でwebアクセスの
「第3回 MongoDB 勉強会 in Tokyo」 : ATND 先週土曜日(2011年5月14日)にフューチャーアーキテクトさんのセミナールームにて行われたMongoDBの勉強会に行ってきました。 MongoDBの仕様・機能などの体系的な話からチューニングの話、開発に利用する話、プロダクションとして運用している話と、バランスよくまとまっていてとても勉強になりました。 RDBとの違いや特有の挙動をきちんと把握して利用すれば、十分プロダクションで利用出来るというビジョンが見えました。 詳細は各発表者の方のスライドを見るとわかると思いますが、当日会場でメモしたものでダイジェスト的にまとめました。 MongoDB勉強会は毎月開催(予定)しているそうなので、興味を持たれた方は是非参加して見てください。 MongoDBコミュニティー:MongoDB JP | Google グループ 【発表1】Mo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く