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出版と教育に関するAKIYOSHIのブックマーク (7)

  • 朝日新聞出版、Newtonを子会社化 事業再生完了、サービス拡大へ

    朝日新聞出版は10月5日、科学雑誌「Newton」を発行するニュートンプレスの全株式を取得し、子会社化したと発表した。Newtonの編集方針は維持しつつ、科学に関心を持つ読者向けの商品やサービスの開発を両社で協力して進める。 Newtonは教育社が1981年に創刊。96年、ニュートンプレス(教育社子会社・教育社出版サービスから社名変更)が教育社からNewton事業を譲り受けた。ニュートンプレスは2017年に民事再生法の適用を申請し、20年に手続を終えた。 ニュートンプレス代表は引き続き高森康雄氏が務め、編集方針も維持する。経営面では、朝日新聞出版が持つ営業ネットワークを活用し、新たな書籍やイベントを共同で企画。Newtonコンテンツのデジタル展開や科学ファンのコミュニティーづくりも検討する。 朝日新聞出版の前身である朝日新聞出版局は、かつて月刊誌「科学朝日」(96年に名称変更し、2000年

    朝日新聞出版、Newtonを子会社化 事業再生完了、サービス拡大へ
  • 中高生に去年は「陰キャの自己慰撫」本が流行ったが、今年の象徴はコムドットやまと『聖域』(飯田 一史) @moneygendai

    毎年6月に実施され、11月に発表される、全国学校図書館協議会による「学校読書調査」の2022年の結果が公表された。小4~高3の「今の学年になってから読んだ」から見える変化やトレンド、今年の特徴とは? ここでは高校生および非小説[ノンフィクション]に関して扱う(全3回の第3回) 高校生が読んだ 学校読書調査で高校生がよく読むジャンルや作家として確認できるものは、中学生とそれほど変わらない。 ・泣ける青春/恋愛ものライト文芸(『余命10年』『桜のような僕の恋人』など) ・定番化しているラノベ(『ソードアート・オンライン』、西尾維新の〈物語〉シリーズ、『Re:ゼロから始める異世界生活』、米澤穂信の古典部シリーズなど) ・屋大賞受賞作(『かがみの孤城』『そして、バトンは渡された』など) ・ボカロ小説『告白予行練習』 ・『人間失格』 ・東野圭吾 ・住野よる ・短編集(『5分後に意外な結末』など

    中高生に去年は「陰キャの自己慰撫」本が流行ったが、今年の象徴はコムドットやまと『聖域』(飯田 一史) @moneygendai
  • ここにきて、子どもたちのあいだで「星新一作品」の人気が復活していた…! 小中学生の読書事情(飯田 一史) @moneygendai

    毎年6月に実施され、11月に発表される、全国学校図書館協議会による「学校読書調査」の2022年の結果が公表された。小4~高3の「今の学年になってから読んだ」から見える変化やトレンド、今年の特徴とは? ここでは小学生・中学生に関して見ていく(全3回の第2回) 小学生では短編集人気が加速し、『銭天堂』廣嶋玲子が女子に「作家読み」 学校読書調査では2021年以降、小4~高3男女に「今の学年になってから読んだ」を3冊挙げてもらうアンケートを実施し、シリーズごとに集計している(2019年までは「5月1か月に読んだ」をいくつでもいいから挙げる聞き方をし、シリーズものでも個別の巻ごとに集計していた)。 まずは小学生の部から見てみよう。 男女問わず変わらず人気の作品としては ・学習マンガ…『科学漫画サバイバル』『学研まんがでよくわかる』シリーズ ・学習系読みもの…『ざんねんないきもの事典』『空想科学

    ここにきて、子どもたちのあいだで「星新一作品」の人気が復活していた…! 小中学生の読書事情(飯田 一史) @moneygendai
  • 「最近の若者は本を読まない」というのは本当か?調査からみえた「意外な実態」(飯田 一史) @moneygendai

    毎年6月に実施され、11月に発表される、全国学校図書館協議会による「学校読書調査」の2022年の結果が公表された。小4~高3の平均読書冊数や不読率(まったくを読まない人の割合)はどう変化したのか。大人と比べて「最近の若者はを読まない」という俗説は正しいのか? 調査結果が書かれた「学校図書館」(全国学校図書館協議会)2022年11月号を元に見ていこう。(全3回の第1回) 「若者の離れ」は半分フェイク(雑誌離れは顕著だが、書籍は過去最高に読んでいる) まず書籍から見ると、1ヶ月の平均読書冊数は小学生13.2冊、中学生4.7冊、高校生1.6冊。

    「最近の若者は本を読まない」というのは本当か?調査からみえた「意外な実態」(飯田 一史) @moneygendai
  • マジレスすると学術書をきちんと読むのは大学教育きちんと受けてないと難..

    マジレスすると学術書をきちんと読むのは大学教育きちんと受けてないと難しいし(大卒でもちゃんと読めない人一定数いるでしょ)、学術書って内容が細分化されててマニアックだから売れないと思う。仮にうちの分野の学術書が3,000円で売ってたら「安っ!」って驚くレベル。学術書は研究費で買うか人からもらうか図書館で借りるかするものであって基的に個人で買って読むものではないんだよね(もちろん院生とかのときは身銭を切らなきゃいけないこともあるけどさ。あと『想像の共同体』みたいな有名な古典ならそこそこ安い)。 知的水準上げたいなら、新書と学術系選書の充実だろうね。岩波新書と中公新書とブルーバックスと岩波ジュニア新書は無条件で入れる、講談社現代新書はそれなりに入れる、ちくま新書は良さそうなのをピックアップして入れる、星海社新書や集英社新書や光文社新書は良さそうなのがあれば入れる、扶桑社新書とかは良いのがあった

    マジレスすると学術書をきちんと読むのは大学教育きちんと受けてないと難..
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2022/03/16
    売れてる新書だけど挙がってないレーベルは学術が弱いってことかな。新潮社、角川など。
  • 道徳教科書の検定問題、文科省がネット上の批判に反論 「パン屋が和菓子屋に変更になったのは出版社の判断」 | キャリコネニュース

    「パン屋」は「和菓子屋」に、「アスレチック」は「和楽器店」に――3月24日に発表された小学生向け道徳教科書の検定結果に、ネットが騒然としている。国や郷土を愛する心を育む上で不適切とされ、変更になったというものだ。朝日新聞などが報じ、ネットでは「戦前かよ」「さっぱり意味が分からない」など、批判と驚きの声が相次いでいる。 いったい何がどうなっているのか。キャリコネニュースでは、文部科学省初等中等教育局の教科書課に取材を申し込んだところ、担当者からこうした声が返ってきた。 「色々なことが言われていますが、文科省がパン屋を和菓子屋に修正するよう指示した訳ではありません。修正箇所はあくまでも出版社の判断に基づくものです」 パン屋が相応しくないのではなく、書籍全体で「郷土愛」に不足があったと主張 道徳が新たに教科化されるにあたり、文科省も出版社も、手探り状態であることが伺えます。 小学校の道徳は201

    道徳教科書の検定問題、文科省がネット上の批判に反論 「パン屋が和菓子屋に変更になったのは出版社の判断」 | キャリコネニュース
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2017/03/28
    (脳ミソの)風邪には忖度。
  • 子どもの読書量は増加中。年間240万部!大人の知らないミリオンセラー講談社「青い鳥文庫」:青葉哲郎のスマイル航海日誌:オルタナティブ・ブログ

    先日知人が、ブランド研究で知られる田中洋教授の講演で、世界に類を見ない「児童向け文庫のマーケティング成功事例」を聞いたとのこと。大変興味深かったのでご紹介します。 今年で創刊30周年を迎える講談社の「青い鳥文庫」は、ユニークなマーケティング手法で、年間240万部を売り上げています。 青い鳥文庫は、1980年に古典作品の少年少女向け文庫版として出発し、90年代からオリジナル作品の制作を開始したところ、初版10万部のヒット作品が生まれ(村上春樹の初版に相当!)部数はこの5年で150%に増加。その理由は何なのかというと… ①じつは子供の読書量は増えている 毎日新聞の調査によると、ひと月の平均読書量は、小学生8.6冊>中学生3.7冊>高校生1.7冊という順番。近年子供の読書量は微増傾向にあります。 ②ターゲット設定 読者層は「ヤングアダルト」と呼ばれる小学3年生から中学1年生で、女子が80%。世界

    子どもの読書量は増加中。年間240万部!大人の知らないミリオンセラー講談社「青い鳥文庫」:青葉哲郎のスマイル航海日誌:オルタナティブ・ブログ
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