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同人と評論に関するAKIYOSHIのブックマーク (5)

  • 【座談会】日常のゆくえ──京アニ事件から『ぼっち・ざ・ろっく!』まで|舞風つむじ × noirse × てらまっと | 週末批評

    記事は、『Blue Lose Vol.3 特集:10年代』(早稲田大学負けヒロイン研究会、2023)所収の「日常系座談会──フィクションをめぐる状況」を加筆・修正のうえ、転載したものです。なお、取り上げられている各作品の結末についての情報が含まれることがあります。 話:舞風つむじ × noirse × てらまっと 構成:舞風つむじ(早稲田大学負けヒロイン研究会) 舞風つむじ この座談会では、2010年代半ば以降の「日常系アニメ」について考えていきたいと思います。また議論にあたっては、2014年に開催されたシンポジウムの発表原稿を編んだアンソロジー『日常系アニメのソフト・コア』1が叩き台になると思い、同論集の寄稿者であるnoirseさんとてらまっとさんをお呼びしました。 セカンドアフター公式ブログ PDFペーパー『日常系アニメのソフト・コア』目次 – セカンドアフター公式ブログ セカンド

    【座談会】日常のゆくえ──京アニ事件から『ぼっち・ざ・ろっく!』まで|舞風つむじ × noirse × てらまっと | 週末批評
  • 『メタモルフォーゼの縁側』が描く、社会的立場を超えた出会いの喜び。17歳と75歳をつなぐBLの力 | CINRA

    17歳と75歳。二人の女性が共通の趣味である「ボーイズラブ(BL)」を通して友達になり、お互いの世界を少しずつ広げていく。そんなささやかな出会いを描いた漫画、『メタモルフォーゼの縁側』(作:鶴谷香央理)は発表されるやいなや大きな反響を呼んだ。連載開始後1年で『「このマンガがすごい!2019」オンナ編』第1位を獲得し、完結後にはなんと実写映画化が決定したのだ。 主人公であるうららと雪を演じるのは芦田愛菜と宮信子。劇中のBL漫画『君のことだけ見ていたい』の作画は『黄昏アウトフォーカス』シリーズなどで知られるBL作家・じゃのめが担当している。 着実に人気を集め、支持の輪を大きく広げていったこの作品。その魅力は、どのようなところにあったのだろう。そして、二人がBLによってつながったということには、どんな意味があるのだろう? この作品が描いたものはなんなのかを考えていく。 『メタモルフォーゼの縁側

    『メタモルフォーゼの縁側』が描く、社会的立場を超えた出会いの喜び。17歳と75歳をつなぐBLの力 | CINRA
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 蛸壷屋C76「けいおん!」新刊、卒業後の桜高軽音部員の物語 -  esu-kei_text

    数多くの同人作家の中で、蛸壺屋は異彩を放つサークルとして知られている。 ・http://www.takotuboya.jp/(蛸壷屋 公式サイト) このサークルの同人誌の人気作品は、流行アニメをもとにした性的二次創作だが、その切り口が他の多くの作家とは違うのだ。 その代表作のひとつが「みくるCCSP」(18禁)だろう。 この作品の中で、長門はただの傍観者であり、ハルヒはただのDQNであり、キョンはただのエロ男子である。 そんな連中に囲まれて、朝比奈みくるはみずからの変態性を開花させる。 それは、原作での存在感のない朝比奈みくるよりも、ずっとたくましく、(性的に)輝いたものだった。 そんな蛸壷屋が、今回の夏コミ(C76)に流行の「けいおん!」を題材にした新刊を出した。 タイトルは「万引きJK生 けいおん部」。果たして、あの人気アニメをどのように料理するかを期待して、夏コミ最終日の8月16日に

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  • コミックマーケット創世記を読む - 火星の月の下で

    コミケ前にこんなのあげたら、まずいかもしれんので、簡単に感想だけ。 『コミックマーケット創世記』朝日新書・・・・を読む。 右のあんてなに入れてる漫棚通信さんところで知ったのだが、コミケ初代代表・霜月たかなか氏が語るコミケ開催の頃、という内容。 まぁ懐かしいこと、懐かしいこと。 コミケ成立前の事情として、COMから漫画大会までの、ミッシングリンクをかなりうまくまとめていると思う。 この時期に関してのまとまった書籍がかなり少ないので、その1点だけでも非常に価値があると思うし、同人誌のみならず、漫画文化を語る上でも非常に重要な一冊で、その点、評価してしすぎることがない、と思えるくらいだ。 そういう前提で書くが、それでも個人の記憶、思いでを中心にまとめられているので、かなり遺漏もあるし、おそらく著者が意図的に書かなかったんじゃないか、と思われる箇所もあった。また、少し事実とは違うんじゃないかな、と

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