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同人と電子書籍に関するAKIYOSHIのブックマーク (2)

  • Web小説家はなぜ書籍化に依存するのだろうか? ~自らコンテンツを作る時代は来ているのに|ツカモト シュン

    2000年代、『月姫』、『ひぐらしのなく頃』といった作品が同人ゲームから出てきた。これは衝撃だった。更に商業作ともなっていく様は更に驚愕だ。 その上、同人でありながら二次創作まで盛んであり、1ジャンルを築いていった。 当に恐ろしいことである。 同人という、個人から始まった作品が市場で大きなムーブメントを生んだのだから。 最近だと、同人エロCG集ではあるが『搾精病棟』もヒットしたことで騒ぎとなり、その利権を獲得しようと企業が名乗りを上げたことは話題に新しい。 そんな中、Web小説も負けてはいないが、その切っ掛けは書籍化頼りになっていることが多い。 先の例からも個人でも大きなコンテンツを作り出せるハズなのに。事実、『ソードアート・オンライン』もWeb小説であり、ネットに掲載されたいた当時から好評だったと聞く。むしろ、好評だったからこそ、作家デビューを機に出版社が書籍化をオファーした作品である

    Web小説家はなぜ書籍化に依存するのだろうか? ~自らコンテンツを作る時代は来ているのに|ツカモト シュン
  • セルフパブリッシングは集まって強くなる――群雛・鷹野凌さんの場合 (1/3)

    鷹野 「ちょっと格好良い言い方をしてしまうと、インディーズ作家のための旗なのかなと思っています。 無名の創作者でも出版ができるようになった。僕自身もやってきて痛感したのですが、作品を生み出し、配信に適したフォーマットにして、プラットフォームに登録するところまでは可能です。 でもその後の段階――作品を知ってもらい、それを読んでもらい、感想を寄せてもらうというのはまだまだ高いハードルがあります。 そこで、群雛という旗のもとに集まってもらうことで、1+1を2に、あるいはそれ以上にしていけるのではないか、という試みなんです」 ―― たしかに、ソーシャルメディアを通じてのプロモーションは1人よりも、群雛の公式アカウントや、参加する作家、それぞれの知人友人や読者が言及するほうが、効果は高まりますね。 鷹野 「群雛という名前にも込められているのですが、雛が一羽ではちっぽけな存在ですが、集まるとすごい存在

    セルフパブリッシングは集まって強くなる――群雛・鷹野凌さんの場合 (1/3)
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2014/06/14
    旗振り役を買って出たのは立派だけど、ネット自由参加は低きに流れる傾向があるので見通しが不安だなぁ。
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