HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。
HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解 連日、大きく報道されていたのでご案内だとは思いますが、先日、HMV渋谷店が閉店しました。 CDが売れない時代になった。 配信に小売店が押されはじめた。 アマゾンが販売をほぼ独占し始めた。 そして、ユーザーの音楽への接し方が変わってきた。 そんな事が、今回の閉店の理由として、説明するメディアが多かった。 いや、ほぼすべてが、それらを理由としていただろう。 ご存知、HMV渋谷は、90年代のある一時期には文化発信基地としての役割を担い、そこからは渋谷系と呼ばれる音楽を世に広めたりした功績を残した。ブームの中心にいつもいるお店だった事は、確かだ。 僕も、この店には通い詰めた。80年代中盤はタワーレコード渋谷店と、LOFTの一階にあったWAVE渋谷店が輸入盤という存在を一般的にした。そこは、外国の香りでいっぱいだった。 80年代後半は、六本木WAVEが知られざる世界
10月24日(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開する、30年間夢を諦めなかった男たち=アンヴィルの夢と友情を描いたドキュメンタリー映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』の公開記念として東京でメタルを楽しめるお店を『東京メタルMAP』としてご紹介! 5000枚を超える音源を大型スピーカーから毎日爆音で流しまくるHM/HR専門のDJショットバー。80年代~現代までを扱っており、この分野の音源に関しては都内随一!映像素材も豊富で、65インチのプラズマ画面で観るライブ映像やPVは、爆音も加わり圧巻!マニア心をくすぐる選曲で怒涛のDJが毎夜繰り広げられるが、もちろんお好きな曲のリクエストも可能だ。料金システムは、ノーチャージでワンドリンクごとにお会計をするキャッシュ・オン・デリバリー方式。METALのライブ帰りに半券を提示すれば、1杯目のドリンクが半額なので、都内のライブ帰りには是非G
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