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artと人生に関するAKIYOSHIのブックマーク (2)

  • 「人を描くのはシンドイ」「漫画家時代はムリをしていた」現代アート作家・柴田亜美(55)が“本当に描きたかったもの” | 文春オンライン

    ◆◆◆ 想像以上に過酷だった「画家の生活」 ――絵は1年に何枚くらい描くんですか? 柴田 実は現代アートの世界って、すごい枚数を描かなきゃいけないんです。デビュー前は、うんうん唸りながら1枚描くのに数ヶ月くらいかけられるものと思うじゃないですか(笑)。 でも実際は年に20枚〜30枚ぐらい描かなきゃいけない。お陰様でアートコレクターの方も増えてきたし、海外富裕層の青田買いもすごいですね。 作品『雲竜』(画像:柴田亜美さん提供) ――漫画家時代と同じように、忙しい生活を。 柴田 年3回のアートイベントのほかに、個展の作品もためなきゃいけないし、スケジュールはハードです。ある意味、漫画家のときよりも〆切地獄かも。 漫画の場合、「原稿は16枚描いたら終わり」みたいなゴールが明確だけど、絵だとそれがわかりません。正解がないゆえに、自分でゴールを決めないと終われないという葛藤がありますね。 実は、少し

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  • 「妻という表現者の前に屈してしまった」トイピアノで話題になった夫婦/戌一|AM(アム)恋愛メディア

    の「トイピアノ演奏」動画により、ごく一部でにわかに、私たち夫婦が話題になったようであるが、出会った頃は二人とも「絵描き」を名乗って活動していた。思い返せばもう8年前になるだろうか……通り掛かりにふらっと入った個展会場にて、作家人であると出会い意気投合し、おそらく互いに惹かれ合い、そのまま私の家で一緒に暮らしはじめた。 「なんて運命的な出会いだろう!」という見方もあるかもしれない。実際、人に馴れ初めを話すとそう言われることも多かった。しかし偏屈な表現者、つまり社会性の欠如した二人が生活を共にするということは想像するほど単純なものではなく、それは私にとって長き苦悩の日々の幕開けであったのだ。 そもそも「絵描き」などという者は、社会経験もないくせに自意識だけは肥大しており、他者に合わせることが苦手な人種で……というと語弊があるかもしれないが、当時の私はそういう未熟な人間であった。よせばいい

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