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コラムと将棋に関するALBNo273のブックマーク (4)

  • 佐藤天彦名人との対局がヤフオクに。300万円で落札された対局体験、この企画が意図することとは?|将棋コラム|日本将棋連盟

    Yahoo!オークションのreU funding(リユー ファンディング)のプロジェクト「プロ棋士が子どもたちに将棋盤・駒をお届け!」にて、2016年11月から12月にかけて開催しましたオークションでは、プロ棋士の愛用品や2017年指し初め式参加などの品物や企画を出品しました。その中で目玉企画の「タイトル戦体験」は、佐藤天彦名人とタイトル戦さながらに対局する、といった企画でした。 今回、こちらの企画を青木優季さんが落札され、2017年1月24、25日に山梨県甲府市の「常磐ホテル」で対局を行いました。 1月24日(火)曇 対局前日 翌日の10時から対局を開始する為、前日から対局者共々現地入りします。新宿駅に午後2時20分に集合。特急かいじで甲府に向かいました。 甲府駅に到着後、今回の対局会場の常磐ホテル営業部長の小沢行広さんがホテルのバスでお出迎えしてくださいました。 撮影:常盤秀樹 ホテル

    佐藤天彦名人との対局がヤフオクに。300万円で落札された対局体験、この企画が意図することとは?|将棋コラム|日本将棋連盟
  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

    CodeIQについてのお知らせ
  • 電王・Ponanza開発者が語る、プロの定跡を揺らした将棋プログラム発の新戦法“左美濃急戦”

    こんにちは、将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成です。今回は将棋プログラムの「機械学習」に大きな変化をもたらしている“評価”についてをメインに話したいと思います。 将棋プログラムは大きく分けて、2つの部分から成り立っています。それは“探索”と“評価”です。“探索”とは、つまり“読むこと”で、将棋プログラムは1秒間に何百万もの局面を読めます。前回の並列化は、この“探索”の強化のお話でした。 そして、その読んだ局面の良し悪しを判断するのがもうひとつの部分、“評価”です。この“評価”が正しくできないとせっかくの“探索”が無駄になってしまうので、将棋プログラムにおいてこの“評価”作業はすごく重要なのです。 昔は年単位でかかっていた“評価”作業 将棋の局面をどのように評価すればいいか。 これは将棋プログラムにとって昔から重要なテーマでした。昔はそれこそ職人のように、開発者がひとつひとつ丁

    電王・Ponanza開発者が語る、プロの定跡を揺らした将棋プログラム発の新戦法“左美濃急戦”
  • 電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”

    皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い

    電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”
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