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将棋に関するALBNo273のブックマーク (9)

  • 藤井棋聖4連勝 「王位」獲得 史上最年少で「二冠」と「八段」 | 藤井二冠 | NHKニュース

    将棋藤井聡太棋聖が、八大タイトルの1つ「王位戦」の七番勝負を4連勝で制して18歳1か月で棋聖と王位の「二冠」になり、同時に八段に昇段しました。いずれも史上最年少で、「二冠」は28年ぶり、「八段」は62年ぶりの記録更新となります。 第4局は、19日から福岡市で行われ、終盤には、互いに大駒を相手陣に攻め入らせる激しい展開になりましたが、20日午後5時ごろ先手の木村王位の攻めを的確に受けきった藤井棋聖が80手までで木村王位を投了に追い込みました。 藤井棋聖は、4連勝で「王位」を獲得して18歳1か月で「二冠」になり、同時に条件を満たして八段に昇段しました。 日将棋連盟によりますと、二冠獲得と八段昇段はいずれも史上最年少で、二冠は羽生善治九段(49)の記録を28年ぶりに、八段昇段は加藤一二三 九段(80)の記録を62年ぶりに、それぞれ更新しました。 一方、木村王位は去年、初めてのタイトルを史上最

    藤井棋聖4連勝 「王位」獲得 史上最年少で「二冠」と「八段」 | 藤井二冠 | NHKニュース
    ALBNo273
    ALBNo273 2020/08/20
    早く中学生の内弟子とってくれ
  • 渡辺明の孤独な闘い

    藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年

    渡辺明の孤独な闘い
  • ABEMAトナメで将棋界がお祭りになってる件

    将棋のAbemaTVトーナメントが先々週あたりから放送されているのだが、これが尋常でない面白さなのである。ひねくれたファンが多い将棋ギャラリー界においても今のところ「収録順と放送順が違うのではないか」というぐらいの批判(なのか?)しかされていない。コロナで各棋戦が延期になり、みんなが家にいるという状況も手伝い、将棋界ではもはやこれを観ていないと人権が確保されないところまで盛り上がっている。しかし世情が影響しているとはいえ、この盛り上がりはトーナメント自体がとんでもなく面白いという理由を抜きにしては語れない。以下では、何がそんなに面白いのかを非常に偏った視点から解説する。 AbemaTVトーナメントとは持ち時間5分+一手ごとに5秒加算という超早指しの棋戦である。この棋戦が出てくるまで早指しの代名詞であったNHK杯は20分が切れたら一手30秒という感じ(厳密には違うが)なので、文字通り桁が違う

    ABEMAトナメで将棋界がお祭りになってる件
  • 新入社員は「将棋アプリ型」 あしぎん総合研究所:朝日新聞デジタル

    栃木県内の今年の新入社員は「将棋アプリ型」。足利銀行のシンクタンク、あしぎん総合研究所が、新入社員に対する意識調査をもとにそう命名した。その心は、「確実に歩を進める将棋のイメージだが、新しい価値観というアプリをインストールしている」――。 2010年度から調査している。今年は3月28日~4月26日に「あしぎん新入社員セミナー」を受講した新入社員らにアンケートした。大半が県内企業の社員で、692人(男性356人、女性336人)が回答。内定企業は「3社」が過去最高の8・1%で売り手市場だった。 会社を選ぶ基準(三つまで回答可)では「自分が働きたい業界・業種」が56・7%でトップだったが、昨年比5・4ポイント減。新たに設けた「残業がない・少ない」が9・6%、「休日が多い」が過去最高の昨年と同じ18・6%だった。 就職で不安に感じること(三つまで回答可)では、「仕事についていけるかどうか」が66・

    新入社員は「将棋アプリ型」 あしぎん総合研究所:朝日新聞デジタル
    ALBNo273
    ALBNo273 2017/06/27
    詳細読まないと伝わらない命名意味ないと思う
  • 佐藤天彦名人との対局がヤフオクに。300万円で落札された対局体験、この企画が意図することとは?|将棋コラム|日本将棋連盟

    Yahoo!オークションのreU funding(リユー ファンディング)のプロジェクト「プロ棋士が子どもたちに将棋盤・駒をお届け!」にて、2016年11月から12月にかけて開催しましたオークションでは、プロ棋士の愛用品や2017年指し初め式参加などの品物や企画を出品しました。その中で目玉企画の「タイトル戦体験」は、佐藤天彦名人とタイトル戦さながらに対局する、といった企画でした。 今回、こちらの企画を青木優季さんが落札され、2017年1月24、25日に山梨県甲府市の「常磐ホテル」で対局を行いました。 1月24日(火)曇 対局前日 翌日の10時から対局を開始する為、前日から対局者共々現地入りします。新宿駅に午後2時20分に集合。特急かいじで甲府に向かいました。 甲府駅に到着後、今回の対局会場の常磐ホテル営業部長の小沢行広さんがホテルのバスでお出迎えしてくださいました。 撮影:常盤秀樹 ホテル

    佐藤天彦名人との対局がヤフオクに。300万円で落札された対局体験、この企画が意図することとは?|将棋コラム|日本将棋連盟
  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

    CodeIQについてのお知らせ
  • 電王・Ponanza開発者が語る、プロの定跡を揺らした将棋プログラム発の新戦法“左美濃急戦”

    こんにちは、将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成です。今回は将棋プログラムの「機械学習」に大きな変化をもたらしている“評価”についてをメインに話したいと思います。 将棋プログラムは大きく分けて、2つの部分から成り立っています。それは“探索”と“評価”です。“探索”とは、つまり“読むこと”で、将棋プログラムは1秒間に何百万もの局面を読めます。前回の並列化は、この“探索”の強化のお話でした。 そして、その読んだ局面の良し悪しを判断するのがもうひとつの部分、“評価”です。この“評価”が正しくできないとせっかくの“探索”が無駄になってしまうので、将棋プログラムにおいてこの“評価”作業はすごく重要なのです。 昔は年単位でかかっていた“評価”作業 将棋の局面をどのように評価すればいいか。 これは将棋プログラムにとって昔から重要なテーマでした。昔はそれこそ職人のように、開発者がひとつひとつ丁

    電王・Ponanza開発者が語る、プロの定跡を揺らした将棋プログラム発の新戦法“左美濃急戦”
  • 電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”

    皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い

    電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”
  • 三浦弘行九段の竜王戦出場停止について

    どうも、id:BigHopeClasicです。 当はこんな内容、自分ではてなブログに投稿したほうが見た目もきれいになるしいいんでしょうが、持続できないブログを作るのも気後れするので、増田を使います。 さて、掲題の件、はびこりそうな誤解がいくつかありそうなのが将棋ファンとして気になったので書こうと思ったものです。 カンニングはあったの?稿投稿時段階での報道を元にする限りでは、 「日将棋連盟が三浦九段に対して、カンニングをしていないという悪魔の証明を求めた」 としか解釈できません。つまり、将棋連盟は三浦九段に対して、決定的な物証などを何一つ押さえないまま 「疑われているので潔白を証明しろ」 というに等しい要求を投げかけたことになります。 この点については続報を待つ必要がありますが、あくまでも現段階での私個人の感想としては 「下策中の下策、愚の骨頂」 というコメントに尽きます。 なるほど確

    三浦弘行九段の竜王戦出場停止について
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