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ブックマーク / www.cnn.co.jp (3)

  • 元スパイへの神経剤攻撃、プーチン氏指示の可能性 英外相

    ロンドン(CNN) 英南西部ソールズベリーの商業施設で3月4日に起きた元ロシア情報機関要員らの殺人未遂事件でジョンソン英外相は16日、ロシアのプーチン大統領が指示を出した可能性が極めて大きいとの考えを示した。 英政府は事件にはロシアが開発した神経剤「ノビチョク」が用いられたとの見方を強めている。ジョンソン外相の今回の発言は、事件に絡んでプーチン氏の関与に直接触れた最も厳しい非難となっている。 同外相はポーランド外相と臨んだ共同記者会見で、英国と同盟国は神経剤攻撃についてロシアからの真剣な返答を待ち続けていると指摘。英国政府の論争の相手は英国内に住むロシア人ではなく、プーチン氏率いるクレムリンとその決定事項であると主張した。 その上で、今回の攻撃は英国の路上や欧州の路上で神経剤攻撃が指示された第2次世界大戦以降では初めての例と述べた。 これに対しロシア大統領府のペスコフ報道官は同外相の発言に

    元スパイへの神経剤攻撃、プーチン氏指示の可能性 英外相
  • デング熱、予防接種で重症化の可能性 臨床試験で判明

    (CNN) 仏製薬大手サノフィパスツールの開発したデング熱のワクチンが、患者の症状を悪化させてしまう可能性があることがこのほど明らかになった。これを受けフィリピン政府は、同ワクチンを使った大規模な予防接種キャンペーンを中止した。 問題が指摘されているのはサノフィのデング熱ワクチン「デングワクシア」。同社が11月29日に公表した臨床試験データによると、過去にデング熱のウイルスに感染したことのない患者が、デングワクシアを接種された後にデング熱に感染すると、症状が重症化する可能性があることが分かった。 一方、過去に感染したことのある患者に対しては予防効果があると強調している。 フィリピンの大統領報道官は4日、デングワクシアが前政権によって短期間で承認された経緯について司法省が捜査に乗り出すと表明。保健省は教育省と連携して、予防接種を受けた全員の健康状態について経過観察を行うと発表した。 フィリピ

    デング熱、予防接種で重症化の可能性 臨床試験で判明
  • ドバイで人工島の建設ラッシュ、新しい観光島は20年完成

    (CNN) アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの政府系投資会社ドバイ・ホールディングは22日までに、総敷地面積約37万平方メートルの人工島群「マルサ・アル・アラブ」を造成する計画を発表した。6月に起工式が行われ、2020年の完成を目指す。 人工島群はドバイを象徴する帆船型のホテル「ブルジュ・アル・アラブ」に隣接する海岸に造成する。総工費は推定17億2000万ドル(約1900億円)。ドバイの海岸は約2.3キロ拡張される。 島の1つには家族向けのリゾートを建設し、海洋公園や劇場、中東初となる「シルク・ドゥ・ソレイユ」の拠点施設を設けるほか、海岸に面した集合住宅300戸も建設する。 別の島はプライベートアイランドとして、高級別荘や住民用のマリーナ、ブティックホテルを展開。ドバイ・ホールディング傘下のジュメイラ・グループが経営するホテルも開業する。 ドバイでは、ジュメイラ・ビーチ沖に1994年に造成

    ドバイで人工島の建設ラッシュ、新しい観光島は20年完成
    Agete_morauwa
    Agete_morauwa 2017/05/22
    すごいな
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