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IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)に設置したRuby標準化検討ワーキンググループ(委員長:中田 育男 筑波大学名誉教授)にて原案作成を進めてきたプログラム言語Rubyの技術規格書が、JIS規格、JIS X 3017として、2011年3月22日に制定されました。 JIS規格化されたことにより、Rubyの相互運用性(*1)が向上し、Rubyを用いてより生産性の高いプログラム開発・システム開発が可能になります。 概要 Rubyは1993年に日本で発案され、開発が開始された、日本発のプログラム言語です。豊富な機能と簡便さとを併せ持ち、高機能なアプリケーションを簡潔に記述できる等の特長から、セールスフォース・ドットコムや楽天など、国内外に有名な数多くの会社のアプリケーション開発やシステムの開発に用いられています。また、島根県や福岡県などは、Rubyを核とした地域ソフトウェア産
Date: Tue, 30 Jan 2007 10:37:05 +0900 From: "IPA/vuln/Info" To: root@hamachiya.com はまちや2様 ウェブアプリケーションの脆弱性関連情報を届出いただき、ありが とうございます。 本件につきまして、ガイドラインの以下の項目に記載がありますよ うに、届出の際には発見者様の氏名をご記入頂いております。 これは、責任ある届出を促すためであり、匿名やハンドルネームの 届出は受理できませんので、実名での届出にご協力をお願い致します。 ----------------------------------------------------------- 「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」P.17 V.ウェブアプリケーションに係る脆弱性関連情報取扱 2. 発見者の対応 4) 届け出る情報の内容 ・発見者
情報処理推進機構(IPA)は2月1日、同機構のセミナー受け付け用フォームにクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在していたことを明らかにした。 脆弱性が存在していたのは、「暗号モジュール試験及び認証制度並びに要求事項の紹介セミナー」の受け付け用フォーム。悪用されると、申し込みを行おうとしたユーザーのWebブラウザ上で不正なスクリプトが実行され、偽のページが表示されたり、情報がほかのサイトに送信される恐れがあった。 フォームが稼動していたのは、1月26日午後2時から1月31日午前11時までの間で、この間、セミナーの募集定員(70人)を超える申し込みがあった。IPAではXSSの脆弱性の存在を確認した後、当該ページを閉じる措置をとったという。 IPAではJPCERT/CCとともに、経済産業省の告示に基づき、2004年7月より「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」制度を実施。ソフ
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