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冤罪に関するBaruのブックマーク (25)

  • 【胸中激白】「やっていないと最初から言ってるのに全然信じてもらえなかった」 いなり寿司を万引きしたとして誤認逮捕された女性が苦しい胸の内を明かす

    関西ニュースKANSAI 【胸中激白】「やっていないと最初から言ってるのに全然信じてもらえなかった」 いなり寿司を万引きしたとして誤認逮捕された女性が苦しい胸の内を明かす 04/19 06:30 配信 滋賀県近江八幡市内のスーパーで、いなり寿司1パック(約300円)を万引きしたとして、74歳の女性が誤認逮捕された事件。警察のミスで80時間以上も身柄を拘束された女性がABCテレビの取材に応じ、「心に深い傷を負った」と涙ながらに当時を振り返りました。 13日午前11時すぎ、近江八幡市のスーパーの関係者から「女性がいなり寿司を万引きをした」と通報がありました。 駆けつけた警察官が、すでに店の関係者から事情を聴かれていた女性(74)のカバンにいなり寿司があるのを確認し、窃盗容疑で現行犯逮捕しました。 しかし女性は「やっていません。知り合いの人に買ってもらった」と容疑を否認。 その後の捜査で、いなり

    【胸中激白】「やっていないと最初から言ってるのに全然信じてもらえなかった」 いなり寿司を万引きしたとして誤認逮捕された女性が苦しい胸の内を明かす
    Baru
    Baru 2024/04/21
    『バス停の名前を刑事に告げ、「そこに行って調べてほしい」と訴えました。』『「それなのに全然話を聞いてくれなかった。バス停に行ったらもっと早くわかったはずなのに・・・」』
  • 誤認逮捕巡る訴訟で和解 国・県が解決金支払い―大津地裁:時事ドットコム

    誤認逮捕巡る訴訟で和解 国・県が解決金支払い―大津地裁 2024年04月05日18時54分配信 大津地裁=大津市 滋賀県警が事件の証拠の歯型を取り違え、20代の女性が誤って逮捕、起訴された問題で、違法な取り調べで精神的苦痛を受けたとして、女性が国と県に計約300万円の損害賠償を求めた訴訟は5日までに、大津地裁(池田聡介裁判長)で和解が成立した。女性の代理人弁護士によると、国と県が計100万円の解決金を支払う。 誤認逮捕の男性不起訴 大阪府警、賠償の方向 女性は2019年、当時生後約1カ月の実子の腕をかんでけがをさせたとして逮捕、起訴された。公判で傷痕と歯型の不一致が指摘され、県警鑑識課員による取り違えが判明。20年に起訴が取り消され、女性が21年に提訴していた。 訴状によると、女性は取り調べで否認したが、警察官に怒鳴られ、虚偽の自白を強要されたと主張した。女性の代理人弁護士によると、県側が

    誤認逮捕巡る訴訟で和解 国・県が解決金支払い―大津地裁:時事ドットコム
    Baru
    Baru 2024/04/19
    「県側が自白の強要があったことなどを認めた」いろいろやらかす滋賀県警だが、これだけは良い決定。しかし反省もむなしく、この決定の約10日後に誤認逮捕。
  • 滋賀県警が誤認逮捕、いなりずしの「万引き」疑う 3日後に釈放:朝日新聞デジタル

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    滋賀県警が誤認逮捕、いなりずしの「万引き」疑う 3日後に釈放:朝日新聞デジタル
    Baru
    Baru 2024/04/17
    またまた滋賀県警の冤罪。ヒドイ。拘束が48時間を超えてるので検察の判断も入ってるはずで、検察もひどい。
  • 警視庁公安部、不利な実験データ除外し報告か 起訴取り消し事件 | 毎日新聞

    警視庁公安部が経済産業省に提出した温度実験データのグラフ(上)と、毎日新聞が入手した実際のデータのグラフ(下)。提出分は測定温度が低かった折れ線1が除外されていた。(提出に当たって調整されたため、測定箇所の名称や計測時間の目盛りが二つのグラフで異なる) 軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、同社の噴霧乾燥器の温度実験を巡り、警視庁公安部が実験データを一部除外して経済産業省に報告していた疑いがあることが判明した。立件には、経産省から「輸出規制品に該当する」との見解を得る必要があったが、伏せたデータ分は輸出規制品の基準に達しておらず、公安部にとって不利な証拠だった。 大川原化工機側が起こした国家賠償訴訟で、2023年12月の東京地裁判決は公安部と東京地検が捜

    警視庁公安部、不利な実験データ除外し報告か 起訴取り消し事件 | 毎日新聞
  • 協力会社「公安部の実験は無理な設定」 報告書から消えたデータ | 毎日新聞

    温度実験で使われた噴霧乾燥器=実験に協力したサプリメント製造会社で2024年1月10日午後3時45分、遠藤浩二撮影 化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、立件の可否を判断する上でカギとなった温度実験を巡り、警視庁公安部が自らに不利な証拠を除外していた疑惑が浮上した。事件では、東京地裁が「捜査不足」を理由に東京都と国に賠償を命じているが、大川原側は「事件の捏造(ねつぞう)があった」と訴えている。 「110度、2時間」が立件条件 「警視庁の公安です」。関東地方のサプリメント製造会社に温度実験への協力依頼があったのは2019年4月。サプリ製造会社は製品開発のために10年ほど前から大川原化工機の噴霧乾燥器を利用していた。約2週間後、捜査員5人が訪れ、噴霧乾燥器を貸し出す形でその場で実験が行われた。 毎日新聞はこの実験概要

    協力会社「公安部の実験は無理な設定」 報告書から消えたデータ | 毎日新聞
  • 黙秘する被疑者に「ガキ」「社会性欠けてる」…検察官の取り調べ映像、YouTubeで公開 - 弁護士ドットコムニュース

    黙秘する被疑者に「ガキ」「社会性欠けてる」…検察官の取り調べ映像、YouTubeで公開 - 弁護士ドットコムニュース
    Baru
    Baru 2024/01/20
    録画されててこれ。非録画であればもっとひどいと思うし、裁判官も検察官もこの実態を知っていて何も変えていない。30年以上前から司法改革が叫ばれ期待していたが、まだこんなレベル。だから死刑反対に転じた。
  • 赤澤竜也の記事一覧 - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業後、公益法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マン、飲店経営、トラック運転手、週刊誌記者などに従事。著書としてノンフィクションに「国策不捜査『森友事件』の全貌」(文藝春秋・籠池泰典氏との共著)「銀行員だった父と偽装請負だった僕」(ダイヤモンド社)、「内川家。」(飛鳥新社)、「サッカー日本代表の少年時代」(PHP研究所・共著)、小説では「吹部!」「白球ガールズ」「まぁちんぐ! 吹部!#2」(KADOKAWA)など。編集者として山岸忍氏の「負けへんで! 東証一部上場企業社長VS地検特捜部」(文藝春秋)の企画・構成を担当。日文藝家協会会員。

    赤澤竜也の記事一覧 - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Baru
    Baru 2024/01/19
    赤澤竜也氏。HRWとIPJの共同プロジェクト「人質司法サバイバー国会」報告など冤罪についての記事が多数。こういう活動をしてる人がいたんだ。支持する。
  • “冤(えん)罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜 - NHKスペシャル

    https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/P7NZW5J8L6/ なぜ“冤罪”は起きたのか―。3年前、軍事転用が可能な精密機器を不正に輸出したとして横浜市の中小企業の社長ら3人が逮捕された事件。長期勾留ののち異例の起訴取り消しとなった。会社側が国と東京都に賠償を求めている裁判で今年6月、証人として出廷した現役捜査員は「まあ、ねつ造ですね」と語り、捜査の問題点を赤裸々に語った。公安部の中でいったい何が起きていたのか。法廷の証言と独自資料をもとに徹底取材で検証する。

    “冤(えん)罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜 - NHKスペシャル
    Baru
    Baru 2023/09/27
    実に酷かった。専門家の証言を歪曲。長期拘束で脅迫的取り調べ。証言と異なる調書を作成し偽計で押印させる。都合の悪い調書を捨てる。不備の指摘にもかかわらず再実験を拒否。おまけに捜査を指揮した係長は昇進。
  • 乳児かみつきで誤認逮捕の母「警察官に自白強要された」大津地裁で損賠訴訟|社会|地域のニュース|京都新聞

    大津市の自宅で生後2カ月の息子にかみついてけがを負わせたとして滋賀県警に逮捕されたが、後に別人の歯型を証拠にした誤認逮捕だったことが判明した母親(24)が、県と国に計約300万円の損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が9月22日、大津地裁(池田聡介裁判長)で開かれた。母親が出廷し、県警の取り調べ段階でいったん自白したことについて「警察官に強要された」と訴えた。 母親は2019年10月、乳児の腕の傷痕と母親の歯型が一致したとする鑑定結果などを基に傷害容疑で逮捕された。大津地裁での公判中、県警が別人の歯型と取り違えていたことが判明。大津地検は20年9月に起訴を取り消し、当時の県警部長は誤認逮捕を認めて県議会で謝罪した。 母親は21年4月、県と国を相手に提訴した。裁判で母親は、逮捕前の任意の取り調べで否認から自白に転じた点について、大津署の巡査部長(当時、現警部補)から「歯型を提供して何もばれ

    乳児かみつきで誤認逮捕の母「警察官に自白強要された」大津地裁で損賠訴訟|社会|地域のニュース|京都新聞
    Baru
    Baru 2023/09/27
    「任意の取り調べにもかかわらず、家族との面会や電話ができず、次第に孤立感を深めるようになってうその自白をするに至った」任意取り調べで、面会・連絡をさせず、自白を強要。
  • 司法システムの問題:刑事補償法補償額の改定履歴 - Baru’s blog 水たまり

    35年前、冤罪は十分に少ないしこれから減っていくものと無邪気に信じてました。しかし、その後も冤罪は頻発するし、無罪としか思えないものが有罪になったりしています。何より長期間の拘留は当たり前で、人質司法に全く変化が見られません。自白重視や長時間の取り調べも相変わらずだし、取り調べにおける脅迫的・詐術的言動も変わっていません。 そのため、元は死刑存置派でしたが、廃止派に転じました。 今日は無罪もしくは不起訴になった場合の補償について調べた結果を書きます。 まずは、拘禁の種類を整理しておきます。逮捕後の取り調べの際には被疑者として勾留(留置)されます。起訴後は被告人として勾留されます。両方を合わせて、すなわち逮捕されてから判決が出るまでの間の拘禁の全期間を未決勾留と呼びます。無罪の場合は、未決勾留だけですが、有罪判決が下された場合は懲役または拘留*1で拘禁されます。 無罪や冤罪の場合にはこの未決

    司法システムの問題:刑事補償法補償額の改定履歴 - Baru’s blog 水たまり
    Baru
    Baru 2023/07/16
    冤罪事件が多いので、補償について調べました。補償額は30年間改定されておらず、放置されていました。
  • 【キシャ解説】”誤認逮捕“で家族の結婚式が中止—府警の謝罪まで3か月、本人だけでない周囲への影響…背景にあった「自白頼り」の捜査とは

    知人の女性を脅迫したなどとして、事件とは関係のない男性を2回にわたり大阪府警が誤認逮捕していた問題。大阪府内に住む20代の会社員の男性が最初に誤認逮捕されたのは、今年4月のことでした。容疑は知り合いの女性に対する脅迫と強要未遂。SNSのダイレクトメッセージで女性を脅迫し、裸の写真を無理やり送らせようとしたというものでした。男性は一貫して容疑を否認し続けましたが、翌月には同じ女性に対するリベンジポルノ防止法違反の疑いで再逮捕され、合わせて40日間勾留されました。逮捕から約3か月たった7月10日。大阪府警は男性のアリバイが証明されたことなどから、事件とは無関係だったことを認め、謝罪したのです。なぜこのような“誤認逮捕”が起きてしまったのか?その背景を、取材を続けてきた記者が解説します。 (かんさい情報ネットten.「キシャ目線」2023年7月11日放送) #読売テレビ #ten #キシャ目

    【キシャ解説】”誤認逮捕“で家族の結婚式が中止—府警の謝罪まで3か月、本人だけでない周囲への影響…背景にあった「自白頼り」の捜査とは
    Baru
    Baru 2023/07/11
    大阪府警の冤罪ケースに関する読売テレビの解説。なぜ誤認逮捕になったかに焦点を当ててるが、問題は長期拘留。そちらに焦点を当てるべき。
  • 『SNSのなりすまし見抜けず 無関係の男性2度誤認逮捕、40日勾留:朝日新聞デジタル』へのコメント

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    『SNSのなりすまし見抜けず 無関係の男性2度誤認逮捕、40日勾留:朝日新聞デジタル』へのコメント
    Baru
    Baru 2023/07/10
    延長しても最大23日なのに拘留が40日間ということは、2回に分けて逮捕した上でそれぞれで拘留延長し裁判所がそれを認めていることになる。その間否認し続け、アリバイを主張し続けているはず。裁判所は何をしていた。
  • SNSのなりすまし見抜けず 無関係の男性2度誤認逮捕、40日勾留:朝日新聞デジタル

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    SNSのなりすまし見抜けず 無関係の男性2度誤認逮捕、40日勾留:朝日新聞デジタル
    Baru
    Baru 2023/07/10
    大阪府警の冤罪ケース。誤認逮捕し40日間拘留し、その間適切な捜査を行わず、釈放後にアリバイが判明。謝罪と通り一遍の補償(12500円/日以下)で済まされる話ではない。警察・検察・裁判所が慰謝料を支払うべき。
  • 「謝罪の気持ちない」検察官が証言 起訴取り消し国賠訴訟

    生物兵器に転用可能な装置を無許可で輸出したとして逮捕され、後に起訴が取り消された機械製造会社「大川原化工機」(横浜市)幹部らが、違法な捜査を受けたとして国と東京都に賠償を求めた訴訟の口頭弁論が5日、東京地裁(桃崎剛裁判長)で開かれた。幹部らを起訴した検察官が証人として出廷し「(起訴は)間違っていたとは思っていない」と証言した。 事件では大川原正明社長(74)ら3人が外為法違反罪などで起訴されたが東京地検は令和3年7月、起訴を取り消した。訴訟では都と国が争う姿勢を示す一方、捜査を担当した警視庁の警部補が証人尋問で「(事件は)捏造(ねつぞう)ですね」と述べるなど、異例の展開となっている。 この日、出廷した検察官は、捜査から起訴までを担当。原告側代理人から現在の考えを問われると「当時、私が見聞きした証拠関係で同じ判断をするかどうかといわれれば、同じ判断をする」と説明した。 起訴取り消しになったこ

    「謝罪の気持ちない」検察官が証言 起訴取り消し国賠訴訟
    Baru
    Baru 2023/07/07
  • 警視庁の現職警部補、事件を「捏造」と証言 起訴取り消しの公安事件:朝日新聞デジタル

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    警視庁の現職警部補、事件を「捏造」と証言 起訴取り消しの公安事件:朝日新聞デジタル
    Baru
    Baru 2023/07/01
    有料部分を読みたい。警察、検察に責任があるのはもちろんだが、裁判所にも保釈を認めず不必要な拘留を継続させた大きな責任がある。特に相嶋静夫顧問の保釈棄却は言い訳不可能。裁判所・官の調査も必要。
  • 「起訴されなくなるのを恐れた」滋賀県警の証拠に矛盾の調書 湖東記念病院の国賠償訴訟|社会|地域のニュース|京都新聞

    弁論後の会見で「裁判官にはなぜ殺人の自白をするようになったのか分かってほしい」と話す西山美香さん(左から2人目)=20日午後、大津市・滋賀弁護士会館 滋賀県東近江市の湖東記念病院での患者死亡を巡り、再審無罪が確定した元看護助手西山美香さん(43)=滋賀県彦根市=が、国と滋賀県に賠償を求めた訴訟の第7回口頭弁論が20日、大津地裁(池田聡介裁判長)であった。この中で、県警が再審公判段階で初めて検察に送致した証拠に、矛盾する内容がある西山さんの供述調書が含まれていたことが明らかになった。西山さん側は、捜査段階では県警が不起訴になることを恐れてこれらの供述調書をあえて送致しなかった、と指摘した。 県警から検察への捜査資料の送致記録リストを国側が開示したことにより、再審公判が開かれる前の2019年7月、矛盾する複数の供述調書が県警から検察に送られていたことが判明した。西山さんの精神状態を確認するため

    「起訴されなくなるのを恐れた」滋賀県警の証拠に矛盾の調書 湖東記念病院の国賠償訴訟|社会|地域のニュース|京都新聞
    Baru
    Baru 2023/04/20
    滋賀県警、論外。湖東記念病院冤罪事件で矛盾する複数の供述調書を隠していた。賠償裁判で明らかに。
  • 「愛媛農業アイドル自殺訴訟」遺族側弁護士に賠償命令 負けると沈黙する「タレント弁護士」と丸乗りした「ワイドショー」の責任(全文) | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    「愛媛農業アイドル自殺訴訟」遺族側弁護士に賠償命令 負けると沈黙する「タレント弁護士」と丸乗りした「ワイドショー」の責任(全文) | デイリー新潮
    Baru
    Baru 2023/03/04
    少なくとも過重労働についてはウソを言っているので、弁護士やワイドショーによる冤罪案件とみてよい。草津町でも同じようなことが見られた。
  • 湖東事件再審無罪判決についての会長声明|滋賀弁護士会

    湖東事件再審無罪判決についての会長声明 日,大津地方裁判所は,いわゆる湖東事件について,西山美香氏に対して,再審無罪判決を言い渡した。当会は,長きにわたって無実を訴え続けてきた西山氏のご苦労及び,西山氏を支えてこられたご家族,支援者の方々,弁護団の活動に対して心から敬意を表する。 件は,2003(平成15)年5月22日,滋賀県愛知郡湖東町(当時)所在の湖東記念病院に看護助手として勤務していた西山氏が,同病院に慢性呼吸不全等の重篤な症状で入院中であった患者(当時72歳)に装着された人工呼吸器のチューブを引き抜いて酸素供給を遮断し,急性低酸素状態に陥らせて殺害したとされた事件である。 西山氏は,捜査段階で自白したものの,公判では否認に転じ,その後は一貫して無罪を主張してきた。しかし,2005(平成17)年11月29日,大津地方裁判所は懲役12年の有罪判決を言い渡し,2007(平成19)年5

    Baru
    Baru 2023/03/04
    日野町事件以外の、もう一つの滋賀県警の大きな、しかも許されないやらかし冤罪、湖東記念病院事件。
  • 反省の無い警察 - 普通の日々

    誤認逮捕の男性、調べで暴行も受ける 警部補を書類送検 (朝日新聞) - goo ニュース 【滋賀県警虎姫署の捜査員が窃盗容疑で逮捕した男性(37)を取り調べる際、足をけるなどの暴行を加えていたとして、県警は14日、同署刑事課の山誠警部補(33)を特別公務員暴行陵虐容疑で大津地検へ書類送検した。取り調べ後、この男性は事件に無関係なことが判明し、同署は先月9日、誤認逮捕だったことを公表している】 【調べでは、山警部補は6月3日午後11時ごろ、虎姫署の取調室で、男性がかぶっていた帽子で頭をたたき、胸ぐらをつかんだうえ、右足を2回けった疑い。山警部補は「男性が視線を合わせず、にやけた態度に思われたので、馬鹿にされたと思ってやった」と供述しているという。 県警の説明では、暴行の後、窃盗事件の容疑者を撮影したビデオ映像の写真を見せたところ、男性が犯行を認めたため逮捕した。しかし、その後、証拠品に

    反省の無い警察 - 普通の日々
    Baru
    Baru 2023/03/04
    滋賀県警の誤認逮捕。20年前ほどの事例。滋賀県警がこの数年目立っているが、ここまでひどくなくても他の警察も似たようなもの。
  • 誤認逮捕で業務指導、自白強要「なし」 滋賀

    乳児の腕にかみつき、けがを負わせたとして滋賀県警が母親(21)を誤認逮捕し、傷害罪での公訴(起訴)が取り消された問題で、県警の首席監察官が鑑識課を業務指導したことが6日、県警への取材で分かった。5日付。鑑識課の歯型の鑑定で母親の歯型を別人のものと取り違えていた。 県警は当時の取調官らを調査し、母親側が主張していた自白の強要は認められなかったと結論付けた。 監察官室によると、業務指導は懲戒処分よりも軽い訓戒や注意にも至らない内容。取り違えについて「故意ではなく、あくまでも過失」とし、鑑定を担当した職員の責任を問うことは難しいと判断した。一方で「組織的なチェック機能が作用しなかったため取り違えが起きた。改善が必要」として、業務指導とした。 監察官室は発表しなかった理由について「懲戒処分や監督上の措置ではなく、発表の指針に照らして判断した」と説明した。 母親は昨年秋に傷害容疑で逮捕され、傷害罪で

    誤認逮捕で業務指導、自白強要「なし」 滋賀
    Baru
    Baru 2023/03/04
    歯形取り違えの内部調査。滋賀県警なので、自白強要がないという調査結果は全く信用できない。