“NCT最後のチーム”NCT WISH、東京ドームでデビュー デビュー曲「WISH」や大先輩・SUPER JUNIORとコラボなど堂々4曲披露 2024-02-22 04:00 オリコン
「ここリキッドルームのキャパシティは約1000人だけど、関係ないっすよ! 世界に向けてロックしますよ!」というビッグマウスなMCも、「WHAT'S MY NAME?」「みやびー!」と何度もオーディエンスに名前を呼ばせる俺様ぶりも、1曲ごとに「どうだい?」とでも言いたげに手を広げてみせるアクションも、コール&レスポンスのたびに「まだ足りないよ」とばかりにちっちっちっと優雅に指を振る仕草も、生半可なミュージシャンがやったら癇に障ること必至のことだらけである。だが、こと雅-MIYAVI-に関しては、そんな1つ1つのパフォーマンスに至るまでもが強靭な「雅-MIYAVI-の世界」の一部となっている。それは取りも直さず、彼が鳴らしている音がいつだって、音で地面が割れそうなくらいの気迫と威力に満ちているからだし、「世界に向けてロックしますよ!」が実際に世界を渡り歩いてきた男の100%ガチ本気のメッセージ
× 126 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 49 20 0 シェア コンサートの1日目・8日公演は、全国映画館でのライブビューイングとUstreamでの生配信を実施。前代未聞ともいえるアリーナコンサート中継は、Ustreamで総のべアクセス数92万5000を記録。同時間帯のUstream視聴者数で全世界No.1を獲得しただけなく、Ustream Asia設立以来、日本国内の事例として歴代1位のユニークユーザー数34.5万を叩きだした。 そんな全音楽ファンが注目した今回のライブは、客席がステージを囲むセンターステージセット。シンプルな黒い円形ステージには宇多田ヒカルを含めたバンドメンバー総勢16名が立ち、会場には2日ともそれぞれ1万4000人のファンが集結した。 コンサートは新作ベストアルバムに収録された新曲「Goodbye
宇多田ヒカルの昨日のライブのレポート、先ほどアップしました。 遅い時間になってしまって、すみません。 こちらです。 →http://ro69.jp/live/detail/44668 なお、そのライブレポに貼っている宇多田の写真、 ライブ前半のものです。 この、肩んとこになんかでっかいのが付いた衣裳が、そうなので。 9曲目のインストで、いったん彼女はステージからハケて、 10曲目の“BLUE”で出てきた時は……セーターじゃないな、 なんていうのかな、なんか、赤いの、着てました。 背中開いてるやつ。で、下はスリムなパンツ。 さっきまでの衣裳では無理だけど、これは普通に街を歩ける格好だなあ、 とか思っていたら、アンコールでは、黒いTシャツにジーンズ姿で出てきました。 衣裳を替えるたびに、格好がどんどん地味になっていくのが、なんか、 宇多田ヒカルっぽいなあ、いいなあ、と思いました。
宇多田ヒカル、年内いっぱいで活動休止に入る前の最後のライブ、横浜アリーナ2デイズ「WILD LIFE」の2日目。の、ライブレポートなのですが、これ、どう書いたらいいものなんだろうか。 そもそもライブレポートって、何のために書かれるのか。ふたつあると思います。ひとつめは、観れなかった人に、「こんなライブでしたよ」とお知らせするために。ふたつめは、観た人が、あとで読んで「ああ、こいつは観てこんなふうに感じたり考えたりしたのか」ということを知って、楽しむために(だから楽しめるだけのことを書かなきゃいけないんだけど)。 しかし。この「WILD LIFE」の場合、ひとつめの役割が限りなくゼロに近い。周知の通り、1日め=8日の公演は、映画館で生中継(64ヶ所で70スクリーンだそうです)、プラス、Ustreamで全世界生中継だったので。つまり、おそらく国内史上最大の「生じゃなくても観ようと思えばなんらか
宇多田ヒカル、活動休止前最後のライブ、終わりました。 アンコールのラスト、「time will tell」を歌い終えた宇多田ヒカルは、 円形ステージの円周部分を一周しながら、手を振ってお客さんたちに手を挨拶し、 ステージのはしっこにマイクを置き、またお客さんたちに手を振りながら 花道を歩いて、最後に、泣いてるんだか笑ってるんだか、せつないんだか うれしいんだかわからない、なんともいえないいい顔で、 深くお辞儀をして、去りました。 いや、わからなくないか。 うれしさの方が勝っていたんじゃないかと思う。 このファンたちに、こうして見送ってもらえることの。 そりゃ本人には負けるだろうけど、私も、かなり、かあなり、感無量です、今。 よかった。コンサートとか、ショーとしてもだけど、それ以上に、 ひとりのミュージシャンのドキュメントとして。 そうか。だから「ライブ」っていうのか。 って、何書いてんだか
しばらく彼女が音楽シーンから離れるわけだから逆だろうと言われると思うが、アンコールラストの「time will tell」を歌い終え、「嵐の女神」が流れる中、花道を名残惜しそうに歩いていった彼女を見送って最初にふと浮かんだ言葉が「おかえりなさい」だった。 ライヴは、本当に一生の間に何度もは観られないような最高峰の内容だった。 彼女は、12年間、音楽に自分を捧げてきた。 そして、その音楽を通して世界と向き合い続けてきた。 その12年間の全てが、この日の彼女の歌とパフォーマンスの揺るぎない澄んだ強さに表れていた。 ストリングスにもバンドにも電子音にも舞台装置にも照明にも真剣に人生と他者と向き合ってきた彼女の12年間が血液として流れていて、どこまでも美しく温かいライヴだった。 私たちは、このライヴに彼女の12年の旅を見た。 そして、その旅を終えて帰るべき場所に自分を抱きしめに行く彼女を見送ったの
久っっっっ々に見た宇多田ヒカルのライブ。 どうにもこうにも感動してしまう。 愛する歌が多すぎる。 まるで評論家としてのコメントが書けない。 なんつっても序盤で「LETTERS」なんだから。 本編のラストが「虹色バス」だったことも(ラストのフレーズは「誰もいない世界へ 私を連れていって」)、「ぼくはくま」で一番の笑顔を見せていたことも、ジョン・レノンの命日だからとカバーした曲が「アクロス・ザ・ユニバース」だったことも、 なにもかもが宇多田ヒカルそのままだった。 変な言い方だけど、 安心して「しばらく休業してください」と言える、そんな気持ちになれた。 宇多田ヒカルという、21世紀の日本のポピュラーミュージックの偉大な存在の帰還を待っていようという気持ちになれた。
夏のROCK IN JAPAN FES.のステージで突如発表され、ファンはきっとみんな「え、ええっ!? やるの?」とびっくりした、『エメラルド』のリリース・ツアー、2度目の東京公演。って、詳しくない方も読んでいるかもしれないので、一応、なぜびっくりしたのか、説明しておきますね。長くなりますがご了承ください。ご存知の方はとばしてください。 まず、このツアーは3年ぶりのものである。この3年の間、彼女は何をしていたのかというと、摂食障害という大きな問題を抱えることになってしまい……って、理由、それだけではないだろうが、とにかく、ミュージシャンを休業して、ロンドンへ移住した。で、ロンドンで大学に通い、病院に入った。病気が治るのか、そしてまたミュージシャンとして復帰できるのか、もしかしたらできないのか、みたいなことすら、その時は考えていなかった。 で、色々あって、結局病気は治っていないままだけど、日
10月30日と31日の2日間、ワーナーミュージック・ジャパンの創立40周年を記念したライブイベント「100年MUSIC FESTIVAL」が東京・日本武道館にて開催された。 「100年先も色褪せない音楽を届けたい」という思いが込められたこのイベントには、同レコード会社を代表するアーティストが集結。第一夜の30日は、オーディション企画「VOICE POWER AUDION」でグランプリを受賞した指田郁也のパフォーマンスに始まり、Superfly、九州男、ROCK'A'TRENCH、トータス松本、コブクロがライブを披露。さらにスペシャルゲストとして山下達郎と竹内まりやがそろって登場し、「こういうときにしかデュエットしないので、今日来られた方はラッキーです」と話して「Let It Be Me」を歌った。 翌日31日は、まずオープニングで出演アーティスト全員がステージに登場。豪華絢爛な顔ぶれに早く
2年ぶりの全国ツアーであり、彼女自身のソロ・キャリアにおいても最長規模となる『YUKI concert tour 2010“うれしくって抱きあうよ”』。7月頭から行われてきたこの全23公演のツアーが、いよいよ大詰めを迎える。日程終盤の、東京国際フォーラムAホールにおける公演は9月13日、14日、17日、18日と4日間に渡って繰り広げられ、さらに沖縄での9月25日、26日の2公演で全日程がフィニッシュすることになる。今回のレポートでは、東京初日9月13日公演分についてをお届けしたい。 本来は機能的にスマートにデザインされた国際フォーラムのステージが、古めかしい石柱や豪奢なベルベット、が描かれた枠で覆われている。妙に手作り感満点な、スケールの大きい学芸会のようなステージだ。そして開演と同時に、真紅の幕に唐突に踊る影が。なんと、空を飛ぶ鳥に掴まってステージに舞い降りるYUKIのシルエットである。
YUKIさんのLIVEに行って来ました。 今回の会場は国際フォーラム。 少し前に、オーチャードホールで行われたLIVEにも お邪魔させていただいたので、今回で二回目です。 やっぱりYUKIさんってすごいなぁ。 YUKIさんの歌は聴いていて、胸にグサグサと言葉が届くんだ。 CDを聴いている時とはまた違う感覚で、 一対一で言葉を交わしている時のように、手に取るように気持ちが届く。 それは歌に、ちゃんと今伝えようとする愛とか、 気持ちがあるからなんだろうなぁって、いつも思う。 初めてYUKIさんのLIVEを見た時から、 私はYUKIさんの歌ってる姿を見ると涙が止まらない。 何故だか分からないけど、いつもそう。 オーチャードホールの時は、あまりにも感動して、 挨拶は?とスタッフの方に声をかけていただいたのに、 YUKIさんを見たら、おそらくまた泣き出すなぁっておもって、 そそくさと帰ってしまいまし
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