言語と生物に関するDocSeriのブックマーク (3)

  • 世界初! 「鳥の言葉」を証明した“スゴい研究”の「中身」(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「動物たちにも言葉はあるの?」 誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。ファンタジー?と思われるかもしれませんが、夢物語ではありません。なんと最近、「シジュウカラ」という小鳥において、「言葉」を操る能力が科学的に証明されたのです! 巣箱で子育て中のメスが『チリリリリ(おなかがすいたよ)』と鳴くと、オスは『ツピー(そばにいるよ)』と答えてべ物を持ってくる。天敵を指す言葉は、その対象ごとに『ヒーヒーヒー(タカ)』、『ピーツピ(カラス)』『ジャージャー(ヘビ)』と、ちゃんと使い分けている。 このことを世界で初めて解き明かしたのが、動物行動学者の鈴木俊貴さん(京都大学白眉センター特定助教)。鈴木さんは16年に渡り、軽井沢の森の中でシジュウカラの鳴き声を研究。それが「言葉」であることを証明するため、自ら実験を考案し、ユニークな論文を発表してきました。 その驚きの研究内容は、今や中学校の国

    世界初! 「鳥の言葉」を証明した“スゴい研究”の「中身」(サイエンスZERO) @gendai_biz
    DocSeri
    DocSeri 2021/12/10
    鳥の鳴き声がコミュニケーション言語だというのは以前から言われていたけど、そこに単語の意味、文法が存在することの証明方法についての解説記事。
  • 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 | WIRED VISION

    前の記事 「飛ぶ種」の動力学:飛行機やヘリを上回る効率(動画) 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 2009年6月16日 Lizzie Buchen Image: Flickr/NeilsPhotography キンカチョウ(英名はZebra Finch)は、通常はその複雑な求愛の歌を父親から習う。しかし独力でも、わずか数世代を経るだけで、自発的に発展させて同じ歌を歌うようになることがわかった。 オスのキンカチョウは通常、その複雑な求愛の歌(MP3)を、父親や親戚のオスから習う。歌の手となる者が周囲にいない場合は、従来の歌からかけ離れた、メスのキンカチョウにとって耳障りな歌になる(MP3)。そうなると、どの鳥たちも父親や親戚のオスから習わなければならないことになるが、いちばん最初の歌はどこから生まれたのだろうか。これは、古典的な「卵が先か鶏が先か」という問題だ。 ニ

    DocSeri
    DocSeri 2009/06/17
    言語本能説。すると文法パターンが複数ある理由は?/言語について脳の認識機能に沿って発達するだろうとは思われる。脳機能障害者には別の言語が発生し得るか?
  • ヒトの言語はネアンデルタール人よりも前に始まっていた? | スラド サイエンス

    ネアンデルタール人の祖先と考えられている、53万年以上前のホモ・ハイデルベルゲンシス人の頭蓋骨をCTスキャンして外耳道を再現したところ、現在の人間の言語伝達と同じ2~4kHzの周波数に最大感度域があるということが明らかになりました(Science News、家記事)。 感覚系のシステムは神経学的には高度であり、目的がなければこのように発達するとは考えにくく、言語が今まで考えられていたよりも早く始まった可能性を示唆しているとのことです。 今までもネアンデルタール人の言語発達を、声道を再現して突き止める試みが行われてきましたが、声道は組織から成るため殆ど痕跡が残っておらず、解明出来ずにいました。耳の場合、骨からより多くのことが分るとのことです。この発見はハイデルベルク人が話せたということを直接的に示すものではないとのことですが、ヒトの祖先の耳に何らかの変化が起き、それが言語の発達を促した可能

    DocSeri
    DocSeri 2008/07/15
    外耳の感度域から言語修得の可能性を指摘。
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