ブックマーク / www.outdoorfoodgathering.jp (3)

  • 500回目の記念にアミガサタケを使って「ヨーロッパでも自作できる醤油」を作ってみた

    「野のススメ」第10回の記事が公開されました!(2017.4.1) ↓↓ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 星海社Webサイト「ジセダイ」で 「野のススメ 東京自給自足生活」 を連載しています!! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ おととい、ちょっと昔の記事を確認しようと思って一番最初の記事に立ち戻ってみたら、あと2記事で500個目だということに気づいた。 というわけで、今日のこの記事がちょうど500個目の公開記事となる。 最初の記事からちょうど5年がたち、ここまで記事を積み重ねてこられたことにちょっとした感慨を覚えざるを得ない。 (そのうち450記事はここ2年で書いたものですが) で、最初の記事なんだったっけと思って確認してみると、案の定アミガサタケについて書いてるんですねぇ…… 春はモリーユ ようようデカくなりゆく 銀杏の足元あかりて 黒みおびたるキ

    500回目の記念にアミガサタケを使って「ヨーロッパでも自作できる醤油」を作ってみた
    DocSeri
    DocSeri 2017/04/12
    「トマトのグルタミン酸」「鶏肉のイノシン酸」「アミガサタケのグアニル酸」で出汁を取りメイラード反応で風味と色を。
  • ヒザラガイで割とリアルに死にかけた話:野食ハンマープライス的 自然毒のリスクプロファイル③

    刻んで酒蒸しにしたヒザラガイをべてみると、アワビをしっかりとさせたような歯ごたえに磯の香りがあいまって、予想以上においしかった。 どこにでも生息しており、タダでいくらでも採れる材としてハンティングリスト入りも確実、と思われた。 しかし、べ続けているうちに、だんだんと顔が火照ってきた。 初めは酒のせいかとも思ったのだが、やがて顔全体が非常に熱くなってきたところで何かがおかしいと気付いた。 続けて耳の中がかゆくなり、我慢できないほどになったところでアレルギーを確信した。 自分はアレルギー体質で、普段はダニやハウスダストといったアレルゲンに反応するのだが、ときどき普段口にしない材でアレルギーを発症することがあった。(セレベスとか) これまで魚介類で発症したことはなかったので油断していたが、もともと貝類はアレルゲンとしてはかなり一般的なもの。 ヒザラガイで発症したとしても何の違和感もない。

    ヒザラガイで割とリアルに死にかけた話:野食ハンマープライス的 自然毒のリスクプロファイル③
    DocSeri
    DocSeri 2015/12/01
    ヒザラガイといえば先日、殻に目があると話題になったやつだが、あれ毒があるの?と思ったらアレルギーの発症であった。いや当人には死のリスクある毒だけども
  • 野食ハンマープライス

    先日、DMにて気になるタレコミをいただきました。 メールのタイトルは「ムラサキガイ(ムラサキイガイではありません)の件」というもの。なんでも「人工海浜で潮干狩りしてたらムラサキガイがめちゃくちゃ採れて、目当てのハマグリが採れないから困って...

    野食ハンマープライス
    DocSeri
    DocSeri 2015/12/01
    ゲテモノ特化というわけではなく「野生のものを獲って食べる」サイトなのだが寄生虫食べてみたり毒キノコ食べてしまったりとなかなかハイパワー。
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