経済と為替に関するFallenAngel2のブックマーク (3)

  • 日本政府はなぜ円安を放置しているように見えるのか?|Willy OES

    4月末に一時1ドル160円を超える円安ドル高を記録し、インフレを調整した実質実効レートで見る日円の価値は1ドル360円の固定相場だった1971年のニクソンショック直前を10%近く下回りました。為替の影響によるインフレも進んでおり、マスコミや一般人の間でも日政府の無策を批判する声が増えてきています。プロのエコノミストの中にも「日政府はあえて円安に誘導している」と考えている人もいます。しかし私から見ると、政策サイドとマスコミや一般人、エコノミストの間には大きな誤解が生じていると感じることが増えてきました。そこで、ドル円相場についてどう考えるべきなのか、私の見方を書きたいと思います。 為替レートを決定する理論為替レートは理論的にはどう決まるのでしょうか。結論から述べると、為替レートの変動を説明するまともな理論は存在していません。よく取り上げられる仮説は「購買力平価」「金利平価」「キャリート

    日本政府はなぜ円安を放置しているように見えるのか?|Willy OES
    FallenAngel2
    FallenAngel2 2024/05/16
    “リパトリ減税や外貨投資への課税によって、海外の優良資産への投資を妨げることは、長期的には日本にとってあまり望ましくない、と日本政府は考えている”…そうだとしても目先の生活を重視する向きにはなんの(略
  • 日銀が利上げなら「かなり深刻」な景気後退=元IMFエコノミスト

    国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミストを務めたオリビエ・ブランシャール氏は4月29日、日銀が利上げを実施すれば日は「かなり深刻な」景気後退に直面するとの見方を示した。2018年5月撮影(2024年 ロイター/Yuri Gripas) [ロンドン 29日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミストを務めたオリビエ・ブランシャール氏は29日、日銀が利上げを実施すれば日は「かなり深刻な」景気後退に直面するとの見方を示した。 29日の外国為替市場で外国為替市場でドル/円が乱高下し、市場で介入観測が拡大。日銀は3月にマイナス金利を解除したものの、政策金利は他の主要国よりもなお大幅に低いことが円安の背景にあるとの見方が出ている。

    日銀が利上げなら「かなり深刻」な景気後退=元IMFエコノミスト
    FallenAngel2
    FallenAngel2 2024/04/30
    もしトラが実現して米国が勝手に利下げしてくれれば漁夫の利で利上げせずに済むという綱渡りなシナリオもありそうだ
  • 【ドル円相場】為替介入観測で円乱高下 NY市場156円台、「円安傾向続く」 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=斉藤雄太】29日の日政府・日銀による為替介入の観測を受け、同日のニューヨーク外国為替市場では対ドルの円相場が不安定な動きを続けた。瞬間的に1円50銭ほど円高・ドル安が進む場面もあり、29日夕は1ドル=156円程度で推移した。米市場では介入があったとしても日米金利差の縮小が当面見通せず、円安傾向は続くとの見方が出ている。円相場は日時間の29日午前10時30分ごろに1ドル=16

    【ドル円相場】為替介入観測で円乱高下 NY市場156円台、「円安傾向続く」 - 日本経済新聞
    FallenAngel2
    FallenAngel2 2024/04/30
    “金利は国内向けの価格であり、為替は対外の価格である”
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