ブックマーク / jp.reuters.com (3)

  • 日銀が利上げなら「かなり深刻」な景気後退=元IMFエコノミスト

    国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミストを務めたオリビエ・ブランシャール氏は4月29日、日銀が利上げを実施すれば日は「かなり深刻な」景気後退に直面するとの見方を示した。2018年5月撮影(2024年 ロイター/Yuri Gripas) [ロンドン 29日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミストを務めたオリビエ・ブランシャール氏は29日、日銀が利上げを実施すれば日は「かなり深刻な」景気後退に直面するとの見方を示した。 29日の外国為替市場で外国為替市場でドル/円が乱高下し、市場で介入観測が拡大。日銀は3月にマイナス金利を解除したものの、政策金利は他の主要国よりもなお大幅に低いことが円安の背景にあるとの見方が出ている。

    日銀が利上げなら「かなり深刻」な景気後退=元IMFエコノミスト
    FallenAngel2
    FallenAngel2 2024/04/30
    もしトラが実現して米国が勝手に利下げしてくれれば漁夫の利で利上げせずに済むという綱渡りなシナリオもありそうだ
  • コラム:「週休3日」の経済効果、燃え尽きず生産性向上

    1月24日、労働日数の短縮は、生産性を向上させる鍵になるかもしれない。写真はグラストンベリー・フェスティバルで2014年撮影(2024年 ロイター/Cathal McNaughton) [ミラノ 24日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 労働日数の短縮は、生産性を向上させる鍵になるかもしれない。レイバンで有名なイタリアの眼鏡メーカー、エシロール・ルックスオティカや、英日用品大手ユニリーバなどは現在、週労働日数を減らす実験を続けている。売上高の増加につながり、バーンアウト(燃え尽き)率と離職率の急低下をもたらしている。企業経営者にとっては、従業員を幸せにして余暇を増やしつつ、賃金を一定水準に抑えることができる方法でもある。

    コラム:「週休3日」の経済効果、燃え尽きず生産性向上
    FallenAngel2
    FallenAngel2 2024/01/29
    “21年の日本における調査からは、長時間勤務と残業はチームの生産性に打撃を与えるが、勤務時間が減ると逆に生産性は上がることが分かる”
  • 中銀デジタル通貨、盗難やハッキングが主要リスク=BIS

    11月29日に公表した中央銀行デジタル通貨(CBDC)に関する報告書で、国際決済銀行(BIS)は、盗難やハッキングといった問題が主要リスクになるとの見方を示した。写真は2017年7月、米ネバダ州ラスベガスで撮影(2023年 ロイター/Steve Marcus) [ロンドン 29日 ロイター] - 国際決済銀行(BIS)は29日に公表した中央銀行デジタル通貨(CBDC)に関する報告書で、盗難やハッキングといった問題が主要リスクになるとの見方を示した。 2023年央時点でCBDC発行を目指す中銀の数は130行に上り、過去3年で3倍に増えた。 バハマやナイジェリアは既に導入しており、中国は2億人を対象にデジタル人民元の実証実験を進めている。欧州中央銀行(ECB)も2年間の調査に着手した。 BISは「CBDCの発行は中銀のビジネスモデルと直面するリスクに大きな影響を与え、そのリスクプロファイルを変

    中銀デジタル通貨、盗難やハッキングが主要リスク=BIS
    FallenAngel2
    FallenAngel2 2023/11/30
    “ブロックチェーン(分散型台帳)技術のような新技術を使用するCBDCには現在適用されているようなサイバーセキュリティーの枠組みがないため「独自のサイバーリスク」に直面するとの見方も示した”
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