俺みたいになるな!叩き売りするとカメラマンで喰えなくなるぞ カメラマン生活15年目に入ろうとしてるつるたまです。 大学生カメラマンなら五千円で写真を撮ってもらえる!と 儲かってる企業にも浸透してきていて ちょっと思うことがあって記事を書いてみようかなと思った次第です。 この記事は ・大学生カメラマン向け ・価格競争に巻き込まれているフリーランス 上記の方向けに、完全にフリーになってからは7年が経過したつるたまが 経験した価格競争での失敗を含めてどうしたらいいかを書いていこうと思います。 タダで写真を撮るべからず。 まずは、のっちさんのツイートを。 美容師の頃は「タダで髪切って」と言われ、デザイナーの頃は「デザインして」と言われ、ライターになったら「記事書いて」と言われる。その最後に「友達価格で」という魔法の言葉がついて。 なんだろうか友達価格って。友達だからこそ正当な価格でその人を応援する