独立法人情報処理推進機構(IPA)は2月7日、オープンソースソフトウェア(OSS)・センターの活動報告と、2006年度のOSS性能・信頼性評価プロジェクトの結果を公開した。2004年から続くOSSの評価プロジェクトは、今回で活動を終了する。 OSS・センターは、オープソースの普及促進を目的に2006年1月に設立された。オープンソースの利用促進や情報発信、円滑利用に向けた法的基盤の整備、人材育成の各分野で活動している。 2006年度は、広報イベントや出版、独FOKUSなど海外のOSS普及団体との連携などの活動を展開した。また、インターネット上でOSSの性能や信頼性を評価することができる「OSSオープン・ラボ」の開設、OSSに関する豊富な情報を提供するWebサイト「OSS iPedia」の公開も行っている。 2006年度のOSS評価プロジェクトは、130項目について検証が行われた。従来の性能や
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