この度、αブロが―であるHASHさん(ブログ:ミームの死骸を待ちながら)の内定?*した会社Centillionの内定者イベントに参加してきた。 *まだ社長は信じてないとかなんとか ※詳しくはこちら→ベンチャー企業の内定者たちが新卒採用イベントをやるよ!という告知。 まぁ正直言って、Centillionていう会社自体に対する興味よりも、HASHさんてどんな人?そんな人が決めた会社ってどんなとこ?っていう興味だけで行ってきました。(あ、これだと会社に興味を持っているってことになるな) これがね、すごかった。いろんな意味で。普通に就活してたら絶対こんなセミナー出会わない。 これぞ、ザ・ベンチャー 今まで僕はベンチャーというと、DeNAとかライブレボリューションとかビービットくらいしか実際に説明会で見たことがなかったので、そんなイメージだった。 そんな僕の期待を良い意味で裏切ってくれた。Centi
さて、まだ本採用はどこも受けていない俺ですが、ひとまず現時点で就活をまとめてみたいと思います。 まとめとか言いつつも全然まとまってないのだが 最近よく思うのは、ドクター行くにしろ社会に出るにしろ、就活して良かったなぁと思う。 色んな人とか学生と話すと、自分が何を大切にする人間で、どういった価値観持ってるかとか、人生の本質的な部分を考えることが出来るから。これって普通に生活を送っていたらあんまり考えない。 尊敬している学科の先生が、「理系の人たちは、院に行く前に一度就活するべき」って言ってたけどこれって結構正しいのかもしれん。 心構え編 何を隠そう、僕は就活に対して初期の段階で激しい嫌悪感を抱いてました。 やたらめったら勢いのあるビジネス系学生団体に所属する人、俺は将来起業したいとか軽々しく口にして話を聞くと行動が伴っていない人、マニュアル本に書いてあることをGDの場で使ってくる無思考な人な
平成23年度入社を目指す学生たちの就職活動シーズンの幕が切って落とされた。昨秋のリーマン・ショックによる「就職氷河期の再来」が続くとみられ、学生たちは必死だ。22年度就活生たちはウェブを活用し、さまざまな“裏技”も駆使した。今年はどんな妙手が繰り出されるのだろうか。ウェブを制する者が、就活戦線を制する?(猪谷千香) ◇ 近年の就活は、ウェブが必須。まず大手の就活支援サイトに登録し、情報集めから始まる。 「学生は複数のサイトを併用して希望の企業を探します」と話すのは、リクルートが運営するサイト「リクナビ」編集長の毛利威之(たけし)さん。同サイトは毎年60万人が利用するが、大手企業や人気業種を検索しているだけでは内定までたどり着かないのが、昨年来の傾向だ。同社は10月、「リクナビ2011」をオープン。学生の自己分析結果に合った風土の企業を探せる機能を強化し、
「ああ終わったわ。うんマジ終わった。」 そよそよよと風が吹く。人生は常にスタートでありゴールであるんだ、そんな言葉をいつもうそぶいている自分とは思えないほど絶望していた。 「明日からどんな顔して学校行けばいいんだよクソッ!浅はかな行動にしても程があるだろ!」 思ったより大きな声が出ていたのだろう、近くに寝ていた猫がビクっと起きて怪訝な顔でこちらを見つめた後、しゅんしゅしゅと逃げて行く。 「ちっくしょ...」 明るい月の下、河川敷。顔を上げると水面には綺麗な月が映っていた。大きい川だが、比較的穏やかな流れで色々な物を抱えている。ビルの灯り、家の灯り、橋の上に並んでいる車。決して触れられない別世界。しばらくその世界を見つめ、自分が世界に居なかったらどれだけ綺麗で完成した世界だったろうと思った。そんな世界が欲しいと思った。そして、目を凝らすと水面に自分の姿が投影されていることに気付き、瞬間黒い感
外資コンサルが起業するまでの軌跡2009年4月から外資系コンサルティングファームで働いています。 機密情報はもらさない範囲で、アウトプットしていきたいと思います。関心のあること:幸せな会社作り、人財育成、農業趣味:読書、写真、ライブ鑑賞、麻雀新社会人/ビジネス ・my履歴書 ・コンサルタントとしてのルール ・コンサルスキル目次(作成中) ・システム手帳ススメ目次 ・斉藤一人の言葉シリーズ目次 ★★★★★★★★★★★★★★★★ 起業したいと言うだけなら簡単コンサルの脳内 こんばんは!! 松田佳祐です!! 唐突ですが、私は起業したいです。 というか5年以内にします。 起業するために、 ・毎日ビジネスアイデアノートにアイデアやプランを書く ・起業家に会い、新たな視点や感性を得る ・ベンチャーで働く(予定) と日々行動しています。 そんな中で、
少し極論で書いていますが、海外で働くことのメリットのひとつに海外が進んでいるからではなく、日本が進みすぎているから、もしくは日本国内での競争が過当競争すぎるからということがひとつあると思います。日本がダメだから逃げ出すわけではなく、その方が自分の価値をより最大化できるからそうするわけです。 日本のサービスレベルはもちろん、働く人の能力は総じて非常に高いです。ですが高すぎるが故にそこで高いパフォーマンスを出し続けていくのは生半可なことではありません。 例えば、海外では最高点100のうち、平均60くらいのアウトプットが平均であったりするところ、日本では90が平均だったりします。その日本で90の平均点を1つでも高くなるように、100に限りなく近づくように努力するのはかなり神経を費やすことです。ですが平均60の世界で日本にいる時に比べ力を抜いて80のアウトプットを出したとしても非常に評価されたりし
先日、d:id:Hash:20090611という記事を眺めて、ブクマに yura_saito 社会, 人生, 仕事, 心理, 考察 ああうん、ADHD系の話だな、と思った。問題は周りがこの手の人の杜撰さや飽きっぽさに耐えられるか、という(遠い目) http://b.hatena.ne.jp/yura_saito/20090612#bookmark-13931346 とか、書いてたりしたですけど、はてブでそれっぽい人が解雇されてて悲しくなったりしました。 何が上司をそうさせたのだろうか、と少し考えていてある日ああ、そうかもしれないという発見をした。上司はとあるところでブログを書いているのですが、僕と上記のメールのやり取りをした日の夜に書いていたブログの内容をざっくり意訳すると「欠勤しているのにブログを書くような奴は仕事中も手を抜くに決まっているので、会社にとって"悪"だ。組織に伝染する前に"
デジタルフロンティア勉強会でよくお会いしているHashさんが、 GIGAZINEに紹介されていますね。 紹介されている記事はこちら。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 本文の分析自体も興味深いですが、 コメント欄に「自分もこのタイプです!」って人が 大量発生してるのがおもしろいですね。 「自分はそこそこの努力でパフォーマンスを出せる人間だ」 と思いたい、人間心理が見えるような気がしないでもありません。 Hashさん自身も、このタイプの人間には弱点があると書かれていますが 個人的には、コメント欄に書かれているPKさんの追加分析が なかなか的を得ていると思うのです。 ・大企業の中でも必ず生き残れるが、必ず大成しない ・何かを成そうとしているが、大抵は何も成せない ・周りから天才と言われるが、本当の天才でないことを悟っており、本当の天才に憧れる ・選民思想を持ってい
パロディー id:Hashの記事をみて。 「きわめて長時間でもほとんど成果を上げない人間」であることを認めないタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると、やっぱりなにもできていない。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることなんて、ますます出来ない。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、周囲を混乱におとしめるなんて日常茶飯事だ。 また、思考に小回りが全く効かず、急な状況の変化に対応することが出来ない。 「きわめて長時間でもほとんど成果を上げない人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは興味からスタートする。ひとたび興味を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。そして、途中で飽きる。 目に見える成果をイメージすることは
メールをよこしなさい、id:y_arimは。あとid:Hashも。
http://d.hatena.ne.jp/Hash/20090530/1243648668外資系の大企業?から金融のベンチャー企業に転職した私が思うに、外資系企業とベンチャー企業はかなり似通った部分が多いと感じている。ただ、いずれも自分が勤めている(た)会社の社風やポジションに大きく左右されるため、一般化は難しい。以前の会社でも今の会社でも私はとても自由に働いており、自分がしたいことをやり、様々な人を巻き込み、自分がやりたい仕事を作り上げることができた。これはとても運がいいと思っている。id:Hashが将来働くセンティリオンはとても素晴らしい会社だと思っている。何度か社長ともお話しをしており、近いうちに何か一つでもいいので実績を作り、協業できればと考えている。恐らく私もid:Hashと同じような気持ちをセンティリオンやその社長に感じている。それほどワクワクできる会社だからだ。少し話を変え
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