Hey, folks, welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s regular newsletter covering the past week in happenings around the tech sphere. Winter’s finally arrived, judging by the NYC weath
左から:CTO 沼倉健介氏、CEO 高野誠大氏、COO 松田祐太氏 シリコンバレーを拠点に、フルゲノムデータを活用したサービスおよびリサーチプラットフォームの構築を目指すゲノムスタートアップの AWAKENS(アウェイクン)は22日、シードラウンドで資金を調達したと発表した。このラウンドのリードインベスターは 500 Startups Japan で、エムスリー(東証:2413)と日本医療機器開発機構のほか、鎌田富久氏(TomyK)、西野恒五郎氏(マーソ)、北野宏明氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長兼所長)を含む複数の個人投資家が参加した。調達金額は不明。AWAKENS では調達した資金を活用し、ゲノム統合型サービス開発用ソフトウェア「GENOME LINK」の開発を加速させ、日本内外での法人パートナー企業との連携構築を進めるとしている。 AWAKENS は、医療ベンチャ
インドネシアでオンラインショッピングを楽しむ人々にとって、洋服を購入する際の選択肢がまた1つ広がることになった。リーバイス、Guess、ナイキといった中価格帯のブランドにフォーカスしたフラッシュセールサイトとして、VIP Plazaがローンチした。従来のオンラインストアとは異なり、VIP Plazaは毎朝10時に30%~80%オフの価格で新しい商品を出品し、その販売期間はわずか7日間に限定される。 VIP Plazaの2人の共同設立者は、ともに経験豊富な人物だ。Tesong Kim氏は、楽天Indonesiaの前ディレクターであり、現在はこの新たなサイトのCEOだ。ビジネスパートナーのYoga S. Sugiharto氏は、投資銀行のBNP Paribasでかつて働いていた。 Kim氏はVIP Plazaが日本のCyberAgent Venturesから出資を受けたとTech in Asi
前回 の続きです。(今回から字を大きくしてみました。) ■ストック・オプションとバイアウト■ 前回の最後には、ストック・オプションを保有していたところ、会社が買収の対象になったら、どうなるかという話をしました。 この件で、『ガズーバ!―奈落と絶頂のシリコンバレー創業記 (Impress business books)』というベンチャー企業の悲喜交々が記された面白い本の中に、良いエピソードがありましたので、ご紹介したいと思います。 背景としては、著者がシリコン・バレーで設立したベンチャー企業が、ある会社から買収の提案があったという場面です。 買収はうれしい!?(p.93) 「企業買収」というと買収された側はたまったものではないといった感じがするが、スタートアップ企業にとって買収されるターゲットになることは多くの場合とてもうれしいことなのだ。(中略)買収されるまでは持っている自社の株の売り先は
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「週7日120時間」「死ぬほど働く」成功する起業家の条件をVC代表が語る トークセッション「ぶっちゃけどんな人に投資するの?」 #1/2 2015年9月16日に開催された「STARTUP STUDIO 〜投資家・起業家が語る起業の現実〜」にANRI General Partnerの佐俣アンリ氏、Skyland Venturesの木下慶彦氏が登壇、モデレーターをBranding Enigneerの河端保志氏がつとめました。East VenturesとSkyland Venturesが共同運営するコワーキングスペース「#Hiveshibuya」にて開催された本イベントでは「どういう起業家に投資をするのか」をテーマに、2人の起業家がざっくばらんに語り合いました。本パートでは、投資をする際に起業家に求められる条件、投資家の仕事の意外な側面。そして今から起業するならば、どの領域を狙うかについて語って
この記事で、サイバーエージェントの藤田さんがすごいいいことばっかりいっていて、感動したのです。 ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す 起業する人は読んでおいたほうがいいなあ、と。まずは以下。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず、まだほとんど売り上げも立ってないのに10億円近い時価で資金調達の相談にきたときは驚いた。 大きな額を調達した分、リターンを出してつじつまを合わせられるなら急成長できるチャンスだし、気が狂ったように頑張る覚悟のある人ならいい。でもその年齢、規模で、多額の資金を集めることに対する洒落にならなさを痛感してやっているのだろ
とあるスタートアップを抜け、CTOを辞めた話。 辞めると来まって、1週間ぐらい立ちいろいろ整理してきたので、そろそろこのことについて書く。前々から書かなければ、ならないという謎の使命感を持っていた。 僕は、Technical RockstarsのCTOだった。このスタートアップで、リアルタイムBaaSサービスと等、いろいろなサービスを提供していた。スタートアップ自体は、2013年の11月あたりから、CTOの就任して、大体1年と、半年ぐらいか?そのぐらいの期間CTOだった。 そして、これから、なぜCTOを辞めたのか?というのと、日本のスタートアップ、とくにエンジニアスタートアップの問題点、何を学習したのか? 何を得たのか? そして僕はこれからどうするか?というのを、つらつらと書いていきたいと思っている。 スタートアップとは? ここで、スタートアップがどういうものか?というのを知らない人の為に
今日はシリーズCのファイナンスとして43億円の資金調達が完了したリリースを出しました。企業としてはもう一段上のステージを目指そうと思います。このブログを更新することはもう滅多になくなりますので、これまで何を考えてやってきたかを改めてまとめておくことにしました。 外貨を稼ぐロールモデルを作る 2010年頃から「外貨を稼げなければ日本の企業は未来がない」と考えるようになっていました。日本の人口は減少を続けていて、国内の産業が縮小していくのは確実だからです。一方で、企業としては短期的に見れば国内にリソースを集中したほうが効率的ですし、東京の出来上がってるエコシステムに乗っかったほうが成功確率は高いのは間違いないです。 経営判断としてはそれが『正解』であること、経営者としてそれを求められていることも本当はよく理解していました。 ただ、同じレールに乗ればこれまでと同じ場所に辿り着くのは見えていたから
New: How to Do Great Work | Read | Will | Truth Want to start a startup? Get funded by Y Combinator. © mmxxiii pg
宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。本気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! ビジネス・イン・ジャパン2014/11/26 この記事はPatrick McKenzieさんが2014年11月7日に投稿されたDoing Business in Japanという記事の和訳である。世界的なギークコミュニティーのHacker Newsでは異例の800ポイント以上を獲得したが、はてブを見る限り日本では殆ど読まれていないようなので、日本語の練習がてら翻訳することにした。むろんPatrickさんの承諾は得ているし、彼は日本語も堪能なので、一通り拙訳にも目を通してもらった。 Patrick McKenzieさん (Twitter: @patio11)はアメリカ出身、
本格的なものづくりビジネスを考える起業家に朗報だ。「聖地」秋葉原に新しい拠点が完成する。 DMM.comは10月31日、ハードウェア・スタートアップを対象とした新拠点「DMM.make AKIBA」を公開した。開設は11月11日で利用者の募集は今日から開始。場所はJR秋葉原駅から徒歩2分にある富士ソフトビルの10階から12階までの3フロアをすべて使う。 会員は3Dプリンタなどの開発機材、認証取得に必要な試験機、量産に必要な機材など約150点、総額5億円規模の設備を利用することができる。また、開発者のためのオフィススペースも提供し、法人登記などにも対応するほか、イベントスペースも備える。 利用には会員登録が必要で月額制。開発設備「Studio」のみを利用可能なプランから、フリーアドレスの席や個室スペースを利用可能なものまでいくつかのプランが用意されている。 また、これと同時にインターネット接
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