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日本に関するHideAutumnのブックマーク (3)

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:シュウカツの終焉

    学生にも問題があるが、最も愚かなのは経団連だろう。 就職活動の早期化が問題になっているため、活動開始時期を遅らせ3年生の12月からとすると。 アホ過ぎる。 シュウカツ自体が諸悪の根源で、シュウカツをなくすことでしか問題は解決されないし、日の衰退は止まらない。 シュウカツが続く限り、日経済は衰退するし、シュウカツを行い続ける学生そしてそれを促している経団連的な大企業達は、衰退の道を辿るだろう。 かつては就職活動には多少の意味があった。兵役のない日にとっては、唯一の成人式のようなもので、通過儀礼となっていた。 理科系の学生が会社で出世できないのは就職活動の洗礼を受けていないからで、社会人的には、うぶすぎるまま大人になった地味な夫としてはいい人、それが就職活動を経ない理系メーカー勤務の人々だった。 文科系の学生は就職活動を経て4年生の後期になると、突然大人びた口をきくようになる。にせの自信

  • 日本を殺すスキャンダル狂い

    一騎打ち 民主党代表選の立会演説会に臨む小沢一郎前幹事長(中央)と菅直人首相(右、9月4日) Kim Kyung Hoon-Reuters 先進国の政界では、スキャンダルはよくあること。大抵の場合、渦中の政治家は政治生命や政権を失うことなく、生き延びられる。 ビル・クリントン元米大統領は政治資金疑惑やセックススキャンダルを乗り越え、2期目を満了する頃の支持率は66%に達していた。フランスのニコラ・サルコジ大統領は就任早々に派手な離婚劇を繰り広げたものの、今も健在。イタリアのシルビオ・ベルルスコーニ首相は、カネやセックス絡みの醜聞が次から次へと浮上するにもかかわらず、ほとんど無傷だ。 だが、日は違う。この国では、どんな些細なスキャンダルも癌のように肥大化し、政治家の政治生命を奪うまで進行し続ける。世界最悪水準の財政赤字と景気停滞をもたらした自民党政治に終止符を打つべく、鳩山由紀夫首相率いる

    HideAutumn
    HideAutumn 2010/09/07
    そう、「政治とカネ」の問題に限らず、政治家の「人柄」などで資質が判断される日本。政治家が政策提言やその実行によって評価されることはめったに無い。
  • 日本人はなぜリスクをゼロにしようとするのか : 池田信夫 blog

    2010年08月20日16:56 カテゴリ科学/文化人はなぜリスクをゼロにしようとするのか 佐々木俊尚氏がツイッターでこういう疑問を出している:よく言われることだけど、日は「リスクはゼロにすべき」と思ってる人がやたらと多く、リスクマネジメント(リスクを減らすコストとリスクが生むコストを天秤にかける)の意識が欠如している。なぜそういう思考にいかないのか。日人の民族性となんか関係があるんだろうか。これは私もブログ記事で書いたことがある。行動経済学の実験によれば、必ずしも日人がリスク回避的とはいえないようだが、資産構成をみるかぎり先進国では群を抜いてリスク回避的だ。その理由は(前の記事でも書いたが)組織内のコーディネーション様式と関連していると思う。次のような状況を考えよう:2機の戦闘機が同時に敵艦を攻撃する。2機で攻撃すると撃沈できるが、1機だけだと撃墜されてしまうとする。ここで一

    日本人はなぜリスクをゼロにしようとするのか : 池田信夫 blog
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