北海道で、巨大なヒグマが暴れているようです。 その名は『OSO18(オソじゅうはち)』。 コードネームで呼ばれるほどの大物クマ。 怖いのは、このOSO18が「現在進行形で動いている」こと。 過去に被害を出し、討伐されたクマではないのです。 つまり、終わっていないヒグマの獣害事件。 現在(2022年3月)はまだ人への攻撃はありません。 (※2023年7月加害熊は駆除) しかし、その凶暴性は知られており、いつ爪牙が人に向けられるかわからない。 駆除に動いてもいるのですが、成功しない。 凶暴なうえ、巧みに逃げ回る知恵もあるようなのです。 ある意味、進化したニュータイプのヒグマといってもいい。