現役ラーメン屋店長。今日は40日ぶりの1日休みだ死ね。 マジで冗談ではなく、政府は朝まで開店してるラーメン屋に制限をかけてくれ。もう限界だ。 飲食はきついとよく言われている。その現今日は24時間営業、365日開店だろう。 ファミレスなどは24時間営業を取りやめる店も出てきているが、ラーメン屋はなぜか「締めのラーメン」需要で朝まで開店している店が多い 朝まで開店しているという事は、店長にとって不夜城と化していると思って欲しい。 ラーメン屋は朝の仕込みが必要だから、24時間営業は難しい。けど締めのラーメン需要を取ろうと、朝方ギリギリまで開店している。 シフトで上手く回せればいいが、この人手不足の昨今、回るわけがない。 外国人留学生を頼っているが、バイトなので長時間労働を強いる訳にはいかない。 おのずとしわ寄せは店長にくる。 ラーメン屋の店長の働き方は異常だ。 ベトナム人ですら「店長が死ぬ」と上
By Lwp Kommunikáció 2018年1月から2月にかけては記録的寒波が日本列島を襲い、通常はほとんど雪が降らない地域でも大雪が降るなど異常気象に見舞われました。しかし、北極海では記録的な温暖化が発生しており、ベーリング海の海氷面積が異常なスピードで減少していることがわかっています。北極で発生している記録的な温暖化とベーリング海の海氷面積が減少している状況をカリフォルニア大学の気候科学者であるZachary Michael Labe氏がTwitterでいくつかの画像を使って伝えています。 Climate Code Red: What is happening in the Arctic is now beyond words, so here are the pictures http://www.climatecodered.org/2018/02/what-is-happe
NECは、世界で初めてナノ炭素材料の1つであるカーボンナノホーンの繊維状集合体「カーボンナノブラシ」を発見し、その作製に世界で初めて成功した。 1991年に発見された「カーボンナノチューブ」が原点 カーボンナノブラシの特徴を詳しく紹介する前に、これまでにNECが取り組んできたナノ炭素材料の研究史を簡単に振り返ってみよう。 1991年に、NECの飯島澄男特別主席研究員により「カーボンナノチューブ」が発見された。直径が原子5〜10個分という円筒状のナノ炭素材料はその優れた導電性が注目を浴び、発見以後は電極材として、あるいはさまざまな素材と組み合わせて導電性を付与できる材料として応用研究が進んでいる。 「カーボンナノチューブ」 (左はCG図、右は電子顕微鏡写真) 続く1998年には同じNECの飯島研究員の手により、また新たなナノ炭素素材である「カーボンナノホーン集合体」が見つかった。カーボンナノ
ウィトゲンシュタインの本のなかで、これが最も分かりやすい&面白い(当社比)。 数学という存在を、人の知性の産物である「発明」と捉える人がいる。いっぽうで、人が見出した世界の本質である「発見」と見なす人がいる。この議論は、[『神は数学者か』はスゴ本]にて語ったが、いずれの場合にせよ、数学の限界が(仮に)あるとしたならば、それは人の理性の限界であることは了解していただけるだろう。なぜなら、「発明」であれ「発見」であれ、主語が人である限り、その限界も人に属するからである。 ウィトゲンシュタインの講義は、数学の限界を見極める一方で、数学の底(もともとの了解事項)を明らかにしてくれる。 数学の底? そんなのユークリッド幾何学やヒルベルトの基礎付けを見るまでもなく、「定義」と「形式」でしょうに(あるいはそこから定義づけられる公理系といってもいい)。本書を手にするまでは、そう考えていた。だが、「発明」で
森友学園、希望額提示か=共産が音声データ公開 共産党は15日、学校法人「森友学園」への国有地売却交渉に関する新たな音声データを公開した。(時事通信) [続きを読む]
2012年、結氷した諏訪湖湖面に現れた御神渡りの付近で「御渡(みわた)り拝観の神事」が行われた。近年、御神渡りの出現は減りつつある。(PHOTOGRAPH BY KYODO, AP) 長野県の諏訪湖は、冬に全面結氷すると、昼夜の温度変化によって氷が収縮・膨張し、湖面に収まらなくなった氷が表面を割って、山脈のようにせり上がる。「御神渡り(おみわたり)」と呼ばれるこの現象は、神道の神が湖を渡った足跡だという言い伝えがある。少なくとも西暦1443年以降は毎年、諏訪湖のほとりにある神社の神官が、御神渡りの出現日を丹念に記録してきた。 一方、遠く離れたフィンランドでは1693年、商人オロフ・アールボムが、スウェーデンとの国境を流れるトルネ川の氷が春の訪れで解けた日時の記録を付け始めた。1715年にはロシアの侵略から避難せざるを得ず、記録は途切れてしまったが、1721年に帰郷すると記録を再開。以来、彼
岡山大学で免疫細胞を研究する田中智之教授の研究室には、計15人の学生が所属する。 「僕らぐらいの陣容の研究室だったら最低限の実験機材、試薬代などで年間500万円はないと回らへん」(田中教授)。だが、大学から定期支給される研究費(運営費交付金に基づく講座費)はたかだか年50万円しかない。日本学術振興会の競争的資金制度である科学研究費(科研費)助成事業に応募したり、民間の科学研究助成財団からかき集めたりするが、十分な資金を安定的に確保するのはなかなか難しい。 地域の人材輩出機関としての権威からほど遠い 地方国立大学は「地域の雄」である。通う学生の多くは、地元でもよりすぐりの進学校から入学し、卒業後は地域のエリートとして地方の産業や行政を支える。しかし、今の地方国立大学を取り巻く現状はそんな地域の人材輩出機関としての権威からはほど遠いものだ。 2月5日発売の『週刊東洋経済』は、「大学が壊れる」を
カナダのバフィン島北岸の沖で、6月の太陽に照らされて、海氷とその上に積もった雪が緑がかった青色の池へと変わっていく。北極海では年間を通して氷に覆われる海域が急激に縮小している。PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY 雪と氷に包まれた極北の光景は、数十年もしないうちに見られなくなるかもしれない。少なくとも、夏のカナダ北部では難しくなるだろう。地球温暖化が進むにつれ、夏の海氷と、その環境に適応して暮らしているホッキョクグマやアザラシ、セイウチ、クジラ、ホッキョクダラ、甲殻類、海氷藻類などの生物が姿を消すかもしれないからだ。 1980年代の衛星写真を見ると、北極の海氷は、夏の終わりになっても平均750万平方キロにわたって広がっていた。しかし現在までに、そのうち250万平方キロ以上が失われてしまった。気候モデルを使ったシミュレーションによると、2050年代までに、夏でも解けない海氷の
米国シアトルに住む少女、ガブリエラ・マンは、餌をカラスにあげていたら、贈り物をもらうようになった。なかでもハート形の飾り(写真の左端中ほど)がお気に入りだ。PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES 金色のビーズ、パールのイヤリング、ねじ、赤いレゴブロック、ニワトリの骨……。米国シアトルに住む8歳の少女ガブリエラが、カラスからもらった贈り物だ。 ガブリエラはこれらの品々をプラスチックの宝石箱に入れて大事にしている。彼女はその箱を開けると「一番のお気に入り」を二つ選び、私の手に載せてくれた。一つはパールピンクのハート形の飾り、もう一つは「BEST」という単語が彫られた四角い銀色の飾りだ。 「私のことが大好きなのよ」とガブリエラは言う。確かに意味ありげにも見える。「私がおもちゃや光るものが好きだと、カラスはちゃんと知ってるの。スパイみたいに、いつも私を見ているんだ
怠け者の子どもたちを探しに地上に降りてくる神々。村人たちが豊穣を願って水をかける、わらに覆われた若者。鬼の面をつけて家々を回る神々。これらの住んでいるところが「妖怪の島、ニッポン」。写真家のシャルル・フレジェ氏が築いた想像上の世界だ。 異界から来たとされる彼らは、日本の民間伝承に古くからあり、日本各地でそれぞれ決まった時期に現れる。だが、フレジェ氏はそうした祭事の様子を撮るという民俗学誌のような描写には興味がない。「私は人類学者ではありませんから」と彼は言う。むしろ祭りの面や装束といった視覚的な側面に着想を得て、全く新しい見せ方を打ち出した。フレジェ氏が選んだ背景の中で、それぞれの仕草や姿勢を取ってもらったのだ。
2017年の締めくくりに、温泉ブログらしい記事を書くことにした このブログはもともと「温泉のきろく」という名前で、宿泊した温泉宿の記録だけを書いていたのですが、いつの間にか登山やグルメ系の記事も増え、2016年の9月にブログタイトルを「山と温泉のきろく」に変更することに。それから、気がつけば1年以上の時が経過しました。 登山に関連した記事のほうが反響が大きいこともあり、2017年は山絡みの記事を多めに更新した1年でした。相変わらず温泉宿に泊まってはいたのですけど、更新が後回しになりがちで、気がつくと宿泊記録が書けていない宿がいくつもある! 宿泊記録は追って更新するつもりではありますが、2017年に泊まって「これはすばらしく良かった!」と思う宿は記憶が新しいうちに皆様にお伝えしたい!というわけで1年の締めくくりに、おすすめ宿ランキングを作ってみることにしました。 2017年の締めくくりに、温
私が拙ブログを立ち上げたころ、近松門左衛門の「虚実皮膜論」が話題になったことがあり、私のブログのタイトル「虚虚実実――ウルトラバイバル」も同じ字を含んでいるので、興味がありまして、今回エントリーすることにしました。(なお、近松門左衛門は「日本のシェークスピア(シェイクスピア)」とも呼ばれるそうです。) (6)「芸といふものは実と虚との皮膜の間にあるもの也」 有名な「虚実皮膜論」(普通は「きょじつひまくろん」と読むが、原本には「きょじつひにくろん」と振り仮名があるという)の文句です。 芸は、実際に似せて演じるが、同時に美化する。ある御所方の女房が、恋人と寸分違わぬ姿をした木像を作り、彩色させたところ、あまりに似すぎて、かえって興ざめ、恋もさめてしまったそうだ。実際すぎても、いけない。 「虚(うそ)にして虚にあらず、実にして実にあらず、この間に慰(なぐさみ)が有るもの也」 虚と実との微妙な境目
野生のシカとの接触事故に頭を抱えていた近畿日本鉄道が、運行時間外にあえて線路を渡れるようにする「シカ踏切」を導入した。侵入しないように排除するのではなく、共存を目指したところ、事故は激減し、対策に光明が差してきた。効果の裏には、シカの目線で取り組んだ鉄道マンの「優しさ」があった。 「シカ踏切」は、線路脇に張った高さ約2メートルの獣害防止ネットの一部に幅20~50メートルの隙間を作る仕組み。シカは日中は移動しないため、事故は起きない。危険が高い早朝や夜間の運行時間帯だけ隙間に、シカが嫌がる超音波を発して侵入させないようにし、終電から始発までは発信しないで自由に線路内に入れるようにする。 これまでの鉄道各社の主なシカ対策は、侵入防止ロープや赤色LED灯の設置、野獣の糞尿(ふんにょう)をまくなど、線路から遠ざけようとするものだった。しかし、目立った効果はなく、国土交通省によると、シカなどの野生動
新たに発見された系外惑星ロス128bの想像図。弱々しい赤い光に照らされた、温和な気候の惑星だ。(ILLUSTRATION BY M. KORNMESSER, ESO) 地球の近くに地球サイズの系外惑星が見つかった。この惑星は、生命にやさしい「静かな」恒星の周りを回っており、生命が存在できる可能性のある系外惑星としては、地球から最も近いところにある。 地球からわずか11光年のところにある惑星ロス128bは、赤色矮星と呼ばれる小さく薄暗い恒星ロス128の周りを回っている。赤色矮星はどこにでもある平凡な恒星で、銀河系の恒星の約70%を占めている。私たちのすぐ近くにある恒星のほとんどが赤色矮星だ。 この数年間の系外惑星の発見状況から、赤色矮星の3分の1が、少なくとも1つの惑星をもつと推定されている。 太陽系から最も近い地球サイズの惑星は、4.25光年先の赤色矮星プロキシマ・ケンタウリの周りを回るプ
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