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ブックマーク / www.ryuzee.com (10)

  • 【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨年12月に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 今年もスクラム実践者の祭典であるRegional Scrum Gathering Tokyoが、2022年1月5日〜7日までの3日間開催されました。 このイベントで「プロダクトバックログ Deep Dive」というタイトルで発表しましたので、資料を公開します。 スクラムガイドでも、プロダクトバックログという単語の登場回数は非常に多く、それだけ重要だということが分かります。 一方で網羅的にまとまっている資料が日語ではあまり存在しなさそうなので、今回用意してみました。 内容については、過去にこのブログで説明している箇所も多数ありますが、1箇所にまとめたことに意義があるということでご了承ください。 みなさんのお役に立てば幸いです。 内容に関するご意見やフィードバックは、T

    【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive
    J138
    J138 2022/03/23
  • 【資料公開】レガシーコードからの脱却

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2019年10月4日に行われたAWS DevDayの「レガシーコードからの脱却」のセッション資料を公開します。 内容は、9月に発売になった同名書籍『レガシーコードからの脱却』の全体像と一部のプラクティスの紹介という形になっています。 時間の関係で紹介できたのはごく一部の内容になっていますので、スライドを見て内容に興味をお持ち頂いた方はぜひ書籍をお読み頂ければと思います。 なお、現在Amazonの在庫が高額な値付けの転売商品?だけになってしまっているので、オライリーの直販か電子書籍(PDF、epub)をご利用ください。 45分という短い時間の中で何をお話するかは結構迷いました。書はレガシーコードを「どうやって直すか」ではなく「どうやって作らないようにするか」に軸足を置いていて、そのためのプラクティスとして以下の9つを提唱しています。 やり方より先に

    【資料公開】レガシーコードからの脱却
    J138
    J138 2019/10/08
  • AWSを退職します

    私事ですが、AWS(Amazon Data Services Japan)を10月31日付けで退職いたします。日が最終出社日でした。 入社したのが2013年4月1日ですので、在籍期間は2年7ヶ月ということになります。 前回転職した時に知り合いはみんなもって半年とか1年と言ってくれたのですが、その期待は裏切ることが出来ました。 在籍期間中は非常に多くの方にお世話になりましたこと厚く御礼申し上げます。 AWSでやったこと 思い返せばAWS仕事をすることになったのはひょんなキッカケでした。 2012年10月にアジャイル関連の講演をするために、札幌のJava Festa 2012というイベントにお邪魔させていただきました。 その講演会場の控室にいたところ、当時すでにAWS仕事をしていた旧知の玉川憲さん(いま飛ぶ鳥を落とす勢いのSORACOMの代表ですね)から、日AWSコンサルティング部

    AWSを退職します
    J138
    J138 2015/10/21
  • Trac0.11.2.1.ja1でUnicodeDecodeErrorへの対応方法

    Trac0.11.2.1.ja.1で、Iniadminプラグインを利用しようとすると、特定のメニューで、以下のようなエラーが表示された。 UnicodeDecodeError: 'ascii' codec can't decode byte 0xe3 in position 4: ordinal not in range(128) pythonではよくあることのようなのだが、pythonでのデフォルトの文字コードがutf-8ではなくasciiとして認識されているのが問題である。 このエラーが出た場合は、何も考えず、/usr/lib/python2.4/site-packages/の直下に、以下の内容で、sitecustomize.pyというファイルを作成すること。 import sys sys.setdefaultencoding("utf-8") これによって、全てのpythonプログラ

    Trac0.11.2.1.ja1でUnicodeDecodeErrorへの対応方法
    J138
    J138 2015/09/25
  • Grafanaを使ってGraphiteのデータを表示するダッシュボードを作る

    全国1000万人もいない監視マニアのみなさんこんにちは。 Sensuを使ってメトリクスを取得し、Graphiteを使って可視化する、というのが定番のアプローチですが、Graphiteのグラフをいちいち自分で探して見るのも面倒だし、あんまりグラフのデザインもいけてないし、ということで、専用のダッシュボードを作るのが一般的です。 今回はKibanaをベースに作られたGrafanaというダッシュボードツールを利用することにします。こんな感じのグラフがすぐに作れます。 GrafanaもKibanaと同様に、ElasticSearchとJavascriptで作られていますのでセットアップも簡単です。 インストール前述の通り動作させるのに必要なのは、ElasticSearchと適当なWebサーバです。GrafanaをインストールするサーバとElasticSearchのサーバは同一サーバでなくても構いま

    Grafanaを使ってGraphiteのデータを表示するダッシュボードを作る
  • SensuのCommunity Pluginの一覧(日本語版)

    全国1億2000万人の監視マニアのみなさん、こんにちは。 Sensuは、非常にシンプルなアーキテクチャーで、さまざまなカスタムスクリプトを使っていろいろな監視を行ったり、メトリクスデータを取得することができます。メトリクスデータはさらにGraphiteなんかに送信してあげれば、どんどんグラフ化できます。このあたりの話が前提になっていますので、Sensuってなにそれ?な方は先に「Sensuを使って自由度の高い監視システムの構築を行う方法」をご覧ください。 チェックスクリプトを書くのは非常に簡単ですが、SensuではCommunity Pluginという形で非常にたくさんのプラグインが既に公開されていますので、今日はそれを紹介します。 Community Pluginの入手なにも考えず、git clone https://github.com/sensu/sensu-community-plu

    SensuのCommunity Pluginの一覧(日本語版)
  • Sensuを使って自由度の高い監視システムの構築を行う方法

    SensuとはSensuはhttp://sensuapp.org/で公開されているオープンソース(MITライセンス)のモニタリングフレームワークです。 特徴以下のような特徴があります(公式サイトの記述を整理) シンプルで融通が効き拡張性があるモニタリングフレームワークエージェント、メッセージバス、イベントプロセッサーの機能を提供要件にあわせて他のツールとの組み合わせが可能クラウドを意識して開発自動でクライアント(監視対象)を登録コミュニティが活発RubyのEventMachineを使って作られているコードはGitHubホストされ、テストコードは高いカバレージ。TravisCIで継続的インテグレーションを実施Nagiosのプラグインを再利用可能設定はすべてJSONファイルで行うRabbitMQを使ったメッセージ型のアーキテクチャーオムニバスインストーラーを提供個人的な見解としては、Sens

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  • BehatとSeleniumを組み合わせ受け入れテストを自動化する

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Behatは良さそうなので引き続き検証しています。 今回は、BehatとSeleniumを組み合わせて、受け入れテスト型のテストを自動化してみたので、その方法について説明しましょう。 なお、前回の記事を読まれていない場合はまずそちらを参照してください。 PHPでBDD(Behavior Driven Development)する方法 Seleniumの課題僕が関わっている案件では受入テストを自動化しているケースももちろんあって、その際はPHPUnitとSeleniumを組み合わせています。 このテストには以下のような課題があります。 画面の操作をするphpコードが大量にあって、ソースを見ただけでは何をしているのか分かりにくいSeleniumは操作に画面の要素名利用するため、例えばサイトのデザインを大幅に変えたりすると、テストの中身も大幅に書き換えな

    BehatとSeleniumを組み合わせ受け入れテストを自動化する
    J138
    J138 2014/07/02
  • Vagrantで仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法

    全国1000万人のVagrantユーザーのみなさんこんにちは。 Vagrantを普段から多用していると、知らないうちに仮想マシンが沢山起動していて母艦に負荷がかかったり、止めるの面倒くさい~といったことがよくあります。 VirtualBoxの場合は以下のようにVirtualBoxの画面で起動中の仮想マシンの一覧を把握できますが、どこのパスで起動した仮想マシンなのかもよく分からないため十分ではありません。 そこで今日は起動中のVagrantの仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法を紹介します。 プラグインのインストール 今回使うのはvagrant-global-statusというプラグインです。 インストールは vagrant plugin install vagrant-global-status でOKです。 実行するには、好きな場所で vagrant global-status -a と

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    J138
    J138 2013/08/18
  • veeweeを使ってVagrant用のboxを自分で作る方法

    Vagrant用のbox(OSのテンプレート)はhttp://www.vagrantbox.es/などで多数配布されています。 とりあえず試してみる分にはこちらにあるものを使ってみるのも良いですが、実際に開発で使おうとするといくつか問題があります。 そのOSに怪しいプログラムがインストールされているかもしれない初期の設定が自分たちの環境と大きく乖離している。例えばyumのレポジトリが多数追加されたりしているVirtualBoxのGuestAdditionsなどのバージョンが古くてそもそも正しく動かないかもしれないこういったことを避けるためには、自分たちでセキュアなboxを作るのが良いと思います。ここではveeweeを使って、自分用のboxを作る方法を紹介します。 veeweeのインストールveeweeはrubyで書かれたツールで、vagrantをはじめとする多くの仮想化ツール用にOSの雛形

    veeweeを使ってVagrant用のboxを自分で作る方法
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