猫アレルギー(猫田中P) Twitter : https://twitter.com/neko_4561 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCSHEz-mraPnhhFJIcXzK73A ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/mylist/63036914 音街ウナを手繰り、胸に染みる温もりのあるメロディを聞かせる猫アレルギー(猫田中P)は、2016年に活動を開始した新人ボカロP。 約1年前に発表された「kick」で自身初の殿堂入りを達成し、昨年には音街ウナ2周年記念公式コンピレーションアルバム『Una-Chance! feat.音街ウナ』では、音街ウナを使いこなす手練れたち、キノシタやカルロス袴田(サイゼP)、和田たけあき(くらげP)との共演も果たした。 そして今年3月にはバーチャル覆面音楽プロジェクト「BIN」
ボカロP、ネット発シンガーソングライターとしてシーンを沸かせ続ける和田たけあき、seeeeecun、キタニタツヤの3名が、2019年3月および4月に『Live Fes “Vox Box” Tour 2019』と銘打った初の東名阪ツアーを開催する。ライブは3月10日の名古屋公演にSori Sawada、3月23日の大阪公演にMI8k、4月6日の東京公演にかいりきベアをゲストに迎え、各公演4名体制で行われる。ボカロPのセルフボーカルに様々な解釈がとられるこの時期に、なぜ、大々的なツアーを開催する運びとなったのか。彼らが表現したいのは、楽曲そのものなのか、自分自身なのか。和気藹々としたムードの中、シーンの今後を見据えながら、楽曲制作を年々続けてきた彼らにしかわからない心の内を真剣に話してくれた。(小町 碧音) 音楽におけるアーティスト=世間的には「歌っている人」 和田たけあき ――皆さんはどのよ
V-1グランプリ運営事務局はVTuber最大規模のライブイベントを武道館で開催するためのクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/131206)を2019年2月25日に開始致しました。 最終目標金額は5000万円に設定しておりライブイベントへ向けて発進致します。 【クラウドファンディング実施ページ】 https://camp-fire.jp/projects/view/131206 【V-1グランプリ™ メインページ】 https://v-1gp.com/ ■グランプリ最終選考者×ボカロPによる武道館ライブ 現在総勢5000人を超えるVTuberの中からNo.1を決めるファン人気投票イベント「V-1グランプリ™」を開催し、V-1グランプリ授賞式や40mP氏とTOKOTOKO氏の完全描き下ろし4となる新曲発表、トークライブ、ゲーム実況ライブ
みきとPが11月18日にニューアルバム「DAISAN WAVE」をリリース。また164が12月5日にニューアルバム「IVIIV」を発表する。 みきとPは今年4月にVocaloidの音声に自身の歌声を合わせたデュエット曲「ロキ」を発表し話題を呼び、164は昨年のワンマンライブでボカロ曲を自身で歌う選択をするなど、ボカロPとしての枠を超えた活動で注目を集めている。音楽ナタリーでは2人のアルバム発売を記念して対談を企画。お互いのアルバムの感想を交えながら、ボカロシーンへの思い、音源やライブで楽曲を表現する際のこだわりなど語り合ってもらった。 取材・文 / 倉嶌孝彦 撮影 / 後藤倫人 ボカロの音楽の主役は ──お互いの作品に関する話を聞く前に、お二人が共演した昨年4月の164さんのワンマンライブについて話を伺えればと思います。昨年のワンマンライブでは164さんがマイクを取って自身のボカロ曲を歌い
またやってしまった。 最近、この手の失敗が多い。 「18時受付開始」のはずなのに、脳内で反芻している間に 「18時開始ってことは、17時受付開始だな」と勝手に考えてしまうクセ。 そのお陰でどうも、1時間ほど次の現場周辺で暇をつぶすハメになることが多々。 「めっちゃ楽しみにしてた人」みたいに見えるのもアレなので 40分ほど近所の喫茶店(そういえばこの店も先日みきとさんと来たな…などと思いつつ)で アイスティーを飲みながら時間を潰し、会場に来てみた。 「まさか18時受付開始で時間早々に来るのは自分だけだろう」と思っていたら 受付スタッフが「みんな来るの早すぎ」と焦っている。 中を覗くとすでに懐かしい面々が談笑している。 「なんだ、みんな来るの早かったのか」とほっとする。 === 昨日は「ボカロP同創会」と銘打たれた飲み会に参加してきた。 buzzG、みきとPが幹事となり「ボカロPを集めて飲む」
昨年初音ミクが生誕10周年を迎えるなどシーン自体が成熟を迎え、同時にハチとしてボカロPで活動をはじめた米津玄師が、本名名義の作品で2018年のJ-POPシーンの上半期ランキングを席巻するなど、今や日本を代表する才能を多数送り出す場所となったボーカロイドシーン。中でも2017年に大ブレイクした2人と言えば、「フィクサー」や「命ばっかり」が大ヒットを記録したぬゆりと、「はやくそれになりたい!」が旋風を巻き起こしたキノシタの2人だ。彼らは今年4月にgynoidからリリースされた台湾発の日本語ボーカロイド「心華」の楽曲を集めた楽曲集『心華EP ~春とら!~』で初競演。それぞれ「ディカディズム」と「ハナイロ☆シャイガール」を提供している。現在のボカロシーン屈指の人気を誇る2人に、それぞれの制作方法やルーツ、そして今のボカロシーンについて聞いた。(杉山 仁) 「ボカロによって性格や設定を決めて曲作りに
『ボカロPで生きていく 40mPのボーカロイド活動日誌』(40mP:原著、たま:著/KADOKAWA) 「ボカロP」。なんとなく聞いたことはあるけれど、いまいちピンと来ないこの言葉。一体どういう意味? 答えは、音声合成ソフト「VOCALOID」を使って創作活動を行う人のこと。つまり「VOCALOID」の「P=プロデューサー」というわけだ。 5年ほど前、当時中学生だった妹が彼らの曲をとても熱心に聴いていたので、なんとなく一緒に聞いていた筆者。しかし「なんか、ニコニコ動画で……」「アマチュアなんだけど本格的で……」「再生数とかすごくて……」くらいのふわっとした知識しかなかった。 妹と離れて暮らすようになり、あまりボカロ曲を聞かなくなった今。もしかして、勢いに陰りが見えてきているのかなと思っていた。しかし実際は、たしかに全盛期よりは落ち着いたものの、いまだ根強い人気を誇っているらしい。しかも、最
クリエイターの友人をお呼びして対談する企画第1弾。 第1回はゲストに、今最もノリに乗っている新進気鋭のボカロP、はるまきごはんをお呼びして、音楽のルーツや、何故VOCALOIDの世界に飛び込んだのか等を、赤裸々に語っていただきました。 ゲスト:はるまきごはん(@harumaki_gohan) 音楽 絵 映像 などやってます。がんばります ▶niconico:nicovideo.jp/mylist/57349416 ▶YouTube:www.youtube.com/c/harumakigohan 司会:しーくん(@seeeeecun) 曲を作るサラリーマン ▶niconico:nicovideo.jp/mylist/44597020 ▶youtube:www.youtube.com/channel/UCth7Ai8KEXD8iQLDVXb4HUA ▼「ボカロ音楽はいっぱいある音楽ジャンルの中
本日、歌手の安室奈美恵さんが来年9月に引退という発表がありました。 ▶︎ 安室奈美恵来年9月引退「節目に決意」コメント全文 | ORICON NEWS 突然でニュースでびっくりですよね・・・。 実は私、2015年に安室奈美恵×初音ミクのコラボ曲の調声と、作詞を一部担当させて頂いてます。「B Who I Want 2 B feat. HATSUNE MIKU」という曲です。 これは本当に幸運だったのですが、国内の第一線のアーティストの方の楽曲制作に関われた事は、自分にとって貴重な機会でした。もちろんミクさんや関係者の皆様のお陰であります。 そこで今回の引退報道を見て、このコラボ曲について当時のことを思いを巡らせていたので、その時の制作を経て勉強になった事などを記事に書きたいと思います。 まず音楽についてですが「B Who I Want 2 B feat. HATSUNE MIKU」はかなり尖
DISC 1 アンノウン・マザーグース / wowaka feat. 初音ミク ヒバナ / DECO*27 feat. 初音ミク ボロボロだ / n-buna feat. 初音ミク Initial song / 40mP feat. 初音ミク 大江戸ジュリアナイト / Mitchie M feat. 初音ミク with KAITO リバースユニバース / ナユタン星人 feat. 初音ミク 快晴 / Orangestar feat. 初音ミク それでも僕は歌わなくちゃ / Neru feat. 初音ミク ひとごろしのバケモノ / 和田たけあき(くらげP) feat. 初音ミク 君が生きてなくてよかった / ピノキオピー feat. 初音ミク 神様からのアンケート / れるりり feat. 初音ミク Steppër / halyosy feat. 初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、KA
初音ミクについて 10周年、おめでとうございます。 宅録作曲者たちが楽曲を発表するとても優秀なインターフェースとして どれだけ多くのクリエイティブを掬い上げてきたのか、 それを想像すると日本の引きこもり音楽史は彼女なしには語れないことでしょう。 これからも若い才能にチャンスを与え続けてください。 ボカロ曲で一番好きな曲は? 初めて聴いたのはアゴアニキ作曲の「ダブルラリアット」です。 こんなにも素晴らしい楽曲がある世界なら、 自分もそこへ身を投じてみたいと思ったきっかけの曲でもあります。 初音ミクについて 僕が初めてVocaloidを知ったのは2008年でした。 「一人で音楽をやろう」と思った時期、でも自分では歌えないという中でその方法を模索しているときに出会い、 まるで何十万年に一度、太陽系の惑星が偶然直列に並ぶような、そういうパズルが埋まる様な運命を感じました。 これは僕のためにあるもの
ボカロP「はりーP」こと針原翼と共に『初音ミク〜ジブリを歌う〜』をリリースした上田健司がザ レトリバーズを率い、初音ミク「マジカルミライ 2017」企画ステージに登場! the pillowsの創設メンバーであり、爆弾ジョニーやDrop’sといった若手バンドから長渕剛、ゆずのプロデュースや小泉今日子への楽曲提供までを手がける上田健司。彼が次に目をつけたのが初音ミクだった。数多くのボカロPがネットにボーカロイドによる楽曲を投稿する現代、後発な感じも拭えないが、それよりも何よりも「どうして上田健司が初音ミクのプロデュースなのか?」という驚きの方が大きかった。これまで覆面プロデューサーとして公にはなってなかったので、なかなか直接取材するわけにはいかなかった。ところが9月2日に幕張メッセで行われる初音ミクのイベント「マジカルミライ 2017」で生演奏が決定した。生演奏をやるからには名前を伏せるわけ
レジェンドなボカロP達がどうやって楽曲を作り、発表し、権利を管理し、展開し、メンタルを保ってきたかを徹底的に紐解き、次世代のボカロPを目指すクリエイター達へ分かりやすく成功への道を指南する本。誰もが知っている伝説のボカロP4名に徹底ロング・インタビューをしつつ、初音ミク生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディア佐々木渉氏、「終焉ノ栞」A&Rとして様々な販促、メディアミックスを実現した元ビクターA&RさとP氏へのロング・インタビューも掲載。ドワンゴ/一般社団法人 日本ネットクリエイター協会理事:仁平淳宏氏が全面監修し、取材を実施しています 2017年8月4日(金)発売/176ページ/A5判/1,800円 LEGENDS EasyPop [いーじーぽっぷ] BETTI(べっち)による、ソロ・ユニット。1998年からDTMで作曲を始め、 2009年からはVOCALOIDを使用した楽曲製作も
川谷絵音(ゲスの極み乙女。/indigo la End)と休日課長(ゲスの極み乙女。/DADARAY)が、ボカロPユニット「学生気分」を結成したことが明らかになった。 「学生気分」は、5月10日(水)に発売されたゲスの極み乙女。の3rdフルアルバム『達磨林檎』の収録曲「小説家みたいなあなたになりたい」の“「学生気分」バージョン”をニコニコ動画にて公開している。同映像はCGデザイナーの「レオル」が手がけている。 ■「小説家みたいなあなたになりたい」“「学生気分」バージョン” http://www.nicovideo.jp/watch/sm31298330 「レオル」は、作品に対してこのようにコメントしている。 ◆ ◆ ◆ 女の子と猫の物語です。 小説を読み進めていくうちに、現実世界にいる女の子と猫がファンタジーの世界に迷い込んでいく様子を表現しています。 女の子と猫はどういう関係なのか、
40mP/イナメトオル ボカロP(ボーカロイドプロデューサー)、ミュージシャン(前編) 文:十代目 萬屋五兵衛 / 写真:山田 大輔 05.17.2017 デジタル技術の発達によって生まれた音楽の職能「ボカロP(ボーカロイドプロデューサー)」。その代表的な存在が、今回登場する40mP(よんじゅうめーとるぴー)またはイナメトオル氏である。自宅で音楽制作に勤しんでいた“オタク青年”は、いかにしてプロの音楽作家に成長したのか。青年の活動歴を振り返りながら、デジタル時代の変遷を追う。(前編) デジタル技術の発達が目覚ましい昨今、自動車の自動運転、外国語から日本語への自動翻訳など、少し前のSF映画のような技術が次々と登場している。そんな今、改めて触れたいのが「ボーカロイド(VOCALOID)」だ。 「音声」の英語表現である「VOCAL」という言葉に、「…のような(もの)」という意味を持つ「…OID
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