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社会に関するNOKIAのブックマーク (435)

  • 江戸時代の暮らしが知りたければインドのスラムに行けばいい 週刊プレイボーイ連載(55) – 橘玲 公式BLOG

    「日はもう経済成長しないのだから、江戸時代のような定常社会に戻ればいい」というひとがいます。市場原理主義の世の中より、近代以前の社会のほうがずっと人間らしい暮らしができるというのです。 「歴史人口学」という新しい歴史学では、宗門改帳などの資料を使って過去の人口動態を研究しています。ひとびとの移動や人口の増減から見ると、江戸の暮らしはいったいどのようなものだったのでしょうか。 歴史学者は、ここで奇妙な現象を発見しました。江戸時代はほとんどの地域で人口が増えているものの、なぜか関東地方と近畿地方だけ人口が減っているのです。この二地域には、江戸と京・大坂という100万都市があります。なぜ地方で増えた人口が、都市で減っているのでしょうか? それは、当時の都市の暮らしがきわめて劣悪だったからです。 農家では、干拓などによる農地の拡大がないかぎり、長男以外は出稼ぎに出されます。もっとも多かったのが奉

    江戸時代の暮らしが知りたければインドのスラムに行けばいい 週刊プレイボーイ連載(55) – 橘玲 公式BLOG
  • 朝日新聞デジタル:「局部を調理」イベント、芸術家を告発へ 東京・杉並区 - 社会

    東京都杉並区のライブハウスで、芸術家の男性が手術で切り取った自分の性器を調理し客にべさせるイベントが開かれた問題で、杉並区が25日、この男性らを警視庁にわいせつ物公然陳列などの容疑で告発することが、捜査関係者らへの取材でわかった。  捜査関係者などによると、イベントは5月13日夜に開催。入場料は4千〜4500円で、インターネットを通じて71人の客が集まった。舞台上で男性が調理した性器が提供され、希望者5人が別料金2万円を支払い試し、べ残しを3千円の料金で持ち帰った客も数人いたという。  区はイベント終了後、品衛生法に抵触する可能性もあるとして、ライブハウス側から事情を聴いていた。同庁も公然わいせつなどの疑いがあるとみて、男性や主催者から任意で事情聴取していた。

  • 欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか : 今こそ考えよう 高齢者の終末期医療 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

  • ツイッターの心地よさの恐ろしさ

    遅まきながらツイッターとファイスブックに登録し使用し始めたところ,便利な反面,これはたいへん危険なメディアであることに気づいた。 1.自家中毒 すでに周知のことであろうが,ツイッターでは自分にとって関心のある情報を集め,関心を持ちそうな人に向けて自分の意見や情報を発信することができる。 無限にある玉石混淆の情報や意見の中から,自分好みの情報や意見だけを集め,自己確認し安心を図るだけでなく,集めた意見や,それらにより補強した「自分の意見」を同好の士に向け発信し同調してもらい,自己確認と安心をさらに強化し,満足を得ようとするのだ。 これは意見の自家中毒である。ツイッターを使い始めたとたん,同調と同調による自己確認の抗うがたき心地よさと自家中毒の恐ろしさに慄然とした。ある意味では,ハッシシ以上に危ないかもしれない。 2.My朝日新聞 これに対し,新聞など伝統的メディアの特徴は,プロの目利きジャー

    ツイッターの心地よさの恐ろしさ
  • ぼくらの七日間戦争:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    割とどうにもならないくらい忙しいんですが、まあそういう時に限っていろいろ書きたいことが出てくるもので、あと20分で書いてみるテスト! 著作権法改正が通ってしまった。しかも驚くほどあっさりと。ミスター金髪が国会まで出かけていって、慶大准教授と紹介されていた岸さんのことを「エイベックスの取締役」と名指ししてくれたのに、全然あかんかった。 津田さんたちが反対の活動をしていたのは知っているんだけど、今回はまったく歯が立たないというか、そもそも勝負にすらなっていない印象が強かった。正直、前回の「違法化」の時の方が、まだ一応、カタチにはなっていたような気がする。(参考:「パブコメのすすめ」) こうなると、昔々に米国でロビイングのお仕事などをほんのりお手伝いしていた経験のある人間としては、法改正の是非とは別に、「なぜ反対陣営が無力だったのか?」ということが、やはり気になる。というわけで、いくつか理由を考

    ぼくらの七日間戦争:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • 児童ポルノ法が私に及ぼした実害と、今後増えると予想される家宅捜索令状 - seraphyの日記

    今回の日記について 大変亀レス的、且つ、私的な話題でネットで晒すのも恐縮なのですが、コンピュータに関係しなくもない経験をしたので、なにかの役に立つかもしれないので日記として残しておきます。 事故や犯罪被害をうけた人は、「まさか自分が、こんな目に遭うとは思っていなかった」と皆、そう言うそうです。 私も、こんなことが自分の身に起こるとは思っていませんでした。 しかし、誰にでも起き得ることであり、だから記録として残す価値はあると思いました。 事件の内容 今年の二月、早朝の6時から警察に叩き起こされて、3人がかりで四畳半のアパートの家宅捜索を受けました。 はじめ自分の身に何が起こったのか、まったく分かりませんでした。 2月の初旬でしたが、4月リリースにむけて仕事の忙しい時期だったので、そんなに寝てない状況でした。 まだ寝不足な朝っぱらから、尋常ではなく激しくチャイムが鳴らされるので何事かとドキドキ

    児童ポルノ法が私に及ぼした実害と、今後増えると予想される家宅捜索令状 - seraphyの日記
  • 全日本匙投げ選手権、東電・清水選手が2連覇

    どうにもこうにも手が及ばなくなって投げた匙(さじ)の飛距離を競う「全日匙投げ選手権」が17日、滋賀県・皇子山陸上競技場で行われ、東京電力の清水選手が昨年を上回る146メートルの日新記録で優勝し、2連覇を果たした。 「匙を投げる」とは、患者の治療方法が見つからず、あきらめた医者が薬の調合に使う匙を投げ捨てたことに由来する慣用表現で「前途に見込みがなく、あきらめること」を意味する。だが明治以降、実際に匙を投げることで、そのような絶望的状況が来ないように祈る願掛けの風習として一般に広まるとともにスポーツ化。現在では砲丸、円盤、やり、ハンマーに続く「第5の投てき競技」として数えられるまでに発展した。 参加選手は各都道府県予選を勝ち抜いた100人と、海外からの招待選手20人の合計120人。さらに3次の予選を勝ち抜いた上位3選手が決勝に出場した。 1番手は匙投げの由来ともなった医師代表のブラック・

    全日本匙投げ選手権、東電・清水選手が2連覇
  • 東京新聞を除く各紙、「決められない政治」脱却を大合唱/朝日新聞の惨状に呆れる - kojitakenの日記

    金子勝氏のTwitterより。 https://twitter.com/masaru_kaneko/status/213671421409366016 大手メディアの社説やコメンテーターが「決められない政治」脱却を大合唱。若者の非正規雇用化や家族の解体でもたない社会保障制度はそのまま、自民党の国土強靱化法案を批判せずに社会保障をバラマキと言い、なし崩しの原発推進も肯定。逆戻りしても日の未来はない。変われない政治が問題なのです。 朝日新聞の社説を見ると、 この合意が「決められない政治」を脱する契機となることを願う。 なぜ「決められない政治」に陥ったのか。それは、政治家が厳しい現実と向き合うことから逃げてきたことが大きい。 などと書かれている。 他紙はというと、毎日新聞は社説のタイトルがそのものズバリ、「決める政治」を評価する、となっている。 読売新聞は、 これを「決められる政治」に転じる貴

    東京新聞を除く各紙、「決められない政治」脱却を大合唱/朝日新聞の惨状に呆れる - kojitakenの日記
  • ハードディスクに眠る違法データと遺書:日経ビジネスオンライン

    「違法ダウンロード刑事罰化(罰則化)問題」というタグの付け方が、もしかしたら、すでに失敗だったのかもしれない。このネーミングの行く先には 「違法なら罰則があって当然じゃないか」 という感じの早呑み込みが待ち構えているからだ。 たしかに、普通の日人の日常的な言語感覚からすれば、違法な行為に罰則が科されるのは極めて自然ななりゆきに思える。 それどころか 「違法無罰とか、むしろそっちの方がありえないんじゃないか?」 ぐらいな先走りさえ考えられる。 「つまり、津田っちは違法堂々みたいな世界を望んでるわけだな?」 「というよりも、イリーガル天国で脱法フリーダムなやりたい放題のインターネット社会を構築することが、ああいう連中の望みなわけで、結局のところ、金髪津田野郎一派は、既存の社会的枠組みを破壊したい分子なわけですよ」 と、まあ、ここまで決めつける向きは少数派だろうが、それでも、最初に「違法」と言

    ハードディスクに眠る違法データと遺書:日経ビジネスオンライン
  • クラブで守りたいものは何? 深夜営業? 病院近くで狭い部屋で営業?

    今北産業<<追記>> http://anond.hatelabo.jp/20120531172034 確かに長い。 なので三行にしてみた。詳しくは読んでね クラブやダンス文化保護が規制反対お題目だけど文化の否定なんて誰もしてないよ。風営法の規制の受け入れ可否と規制内容が論点でしょ現状法で保護されている部分を無視して文化のお題目で押し切るのって当にそれで問題解決する? 規制解除しても影響ないよって説得じゃなきゃ。でも冷静に見て全面規制解除って可能だと思う‥‥?規制反対派はどこを死守したいかよく考えて落としどころを探るらないと酷い事になるよ。24時規制なんて質じゃない。今は外野からはクラブ経営者層の誤魔化しに愛好者が釣られてる様に見える長い三行になってしまったが要約苦手なんだ。許してくれ。 <<追記の2>> クラブ経営者を悪く言う陰謀論は違うだろうと言う意見 http://anond.ha

    クラブで守りたいものは何? 深夜営業? 病院近くで狭い部屋で営業?
  • 受刑者の高齢化

  • 生活保護の制度見直しに反対 NHKニュース

    人気お笑いタレントの母親が生活保護を受給していた問題などを受けて、厚生労働省が受給者の扶養が可能か、親族に説明を義務づけるなどの制度の見直しを検討していることについて、弁護士らが「行き過ぎた規制は必要な生活保護の申請を妨げるおそれがある」として反対声明を発表しました。 反対声明は、生活困窮者を支援する弁護士などで作る「生活保護問題対策全国会議」が記者会見を開いて発表しました。 会見の中で、全国会議は、人気お笑いタレントの母親が生活保護を受給していたと批判されたことなどを受け、厚生労働省が受給者の家族に対して、扶養を拒否する理由の説明を義務づけるなど制度の見直しを検討していることについて「受給者の中には家族と疎遠な人も多く、家族に連絡されるのを嫌がって生活保護の申請を諦めるケースが相次ぐ」と指摘しました。そのうえで「行き過ぎた規制を行えば、当に必要な人も生活保護を受けられず、餓死や孤立死に

    NOKIA
    NOKIA 2012/06/08
    門を狭めるのではなく、自立支援の強化が必要だと思う。福祉の最終ネットが刑務所って現状は一体誰が得するんだ。
  • 片山さつき女史は如何したものか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    咆えております。もうね、髪を振り乱した感じで、ボヘーッと叫んでおります。 https://twitter.com/katayama_s/status/210376042949513220 [引用]ミヤネ屋で河梶原を必死に擁護の弁護士が朝鮮学校の弁護士! http://gsoku.com/archives/81002 … 普門大輔弁護士の外国人参政権著作、過去の弁護案件、あくまで客観的にツイートします(笑)しかもこの日のいつもの弁護士コメンテーターではない?面白い!BPOでガンガンやりましょう! これはどうしたことでしょう… 人には気の毒ですが、外部から見ますと若干発狂の傾向が見られるという議論は容易に成立する余地があると所見が下されることを非としない状況が視認されるものであります。 https://twitter.com/katayama_s/status/21039121799172

    片山さつき女史は如何したものか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 河本準一氏叩きで見失われる本当の問題[絵文録ことのは]2012/05/25

    準一氏の母親・姉・叔母二人の「生活保護の不正受給」問題が騒がしいが、わたしは河氏叩きにはまったく賛同できない。不正はなかったにも関わらず、河氏に謝罪を強要した社会を、わたしは怖いと思う。 わたしの考えをまとめると以下のとおりである。 ※続編:生活保護受給者の97%は日国籍(「生活保護・在日」問題に関する統計)[絵文録ことのは]2012/05/31 不正受給ではなかった 生活保護では、「最低生活費」から仕送り等を引いた額が、支給される・されない、あるいは支給される額の基準になっている(生活保護制度|厚生労働省)。記者会見によれば(もっと自分がしっかりしていれば…河準一さん涙で会見(livedoor) - livedoor ニュース)、以下のような経緯である。 母は病気のため働けなくなり、自分で生活保護の手続きをしてきた。河氏に福祉事務所から連絡があったが、当時の年収は100万円

  • b-casカード不正改造問題の本質はカードの交換を不可能にしたこと - アンカテ

    b-casカードの不正改造問題が騒がれているが、「カードがクラックされた」ということではなく「カードが交換できない」ということが問題の質で、この点がクローズアップされるべきだと思う。 鍵を盗まれたのかアルゴリズムに欠陥があったのか? 2ちゃんねるでは「b-casカード完全解析」とか「b-casカード終了」とか言われているが、暗号化アルゴリズムが破られたわけではない。 「暗号化アルゴリズムが破られた」という言葉は、鍵無しで暗号文を復号する方法が発見された時に使うべきだ。暗号化アルゴリズムが知られても、鍵が無ければ破れない暗号はたくさんある。というか、来は、暗号化アルゴリズムは公開され(てレビューを受け)るべきもので、中身を知られてから暗号文をどれだけたくさん集めて研究されても、鍵無しでは絶対に(現実的な計算時間では)復号されないということがアルゴリズムの役割である。 今回のクラッキングは

    b-casカード不正改造問題の本質はカードの交換を不可能にしたこと - アンカテ
  • 試される虚構新聞 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され

    試される虚構新聞 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ブログはどこまで嘘をついていいのか: 極東ブログ

    まあ、話題の虚構新聞の「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」(参照)について、私も結局釣られるということなんだが、ネットでは話題といっても知らない人もいるだろうと思うので、概略から、で。 試しに、グーグルニュースでこの件を検索したらエックスドロイドというサイトの「「虚構新聞に怒る人はバカ」とひろゆき氏が断言」(参照)という記事があって、ざっと読んだら、それがわかりやすいように思えたので、概要の代わりに引用。 現実の事件や出来事のパロディ記事を配信するジョークサイトとして有名なのが「虚構新聞」。個人サイトとは思えないPVを叩きだしており、一昨年に今までのネタを集めた単行『号外!!虚構新聞』(笠倉出版社)が発売されるほどの人気サイトだ。 記事には背景色に隠れた文字を反転させると「これは嘘ニュースです」と書かれており、虚構新聞というサイト名からもジョークであることは分かるのだが、「あ

  • 社会への憎悪の仲裁

    これは非常に誤解を受けそうな内容で、かつ丁寧に語る気力もないので、極めて限られた方たち以外にはスルーして頂きたいことなのですが、とても鋭く気に入った一言があったのでメモしておきます。 「5分で分からない!主権返上を目指す会 – 法華狼の日記」という記事に対するCrowClaw氏のブックマークコメントです。 ファッショの根底が「自身の主権(主体)を絶対者に明け渡すマゾヒズム」だとすると別に間違ってない。彼らは気で「(自分も含めて)人権なんか無くなればいい」と考えてる。これは(国家ではなく)社会への憎しみ 元となっている記事は、ある種の右派勢力の主張を荒唐無稽と批判するもので、(おそらくCrowClaw氏もそうであるように)この内容自体は尤もで、確かにこの手の「漫画的」右派言論には相当馬鹿げたところがあります。また、こうした主張に対して一応釘を差しておこう、というのも理解できます。 ただ、こ

    社会への憎悪の仲裁
  • こんなこと許されていいのだろうか 踊る自由について - 大友良英のJAMJAM日記

    日(5/16)朝日新聞朝刊文化面に、風営法でのクラブ取り締まりの行き過ぎを指摘する記事出ている。 「風営法違反の店、摘発相次ぐ クラブじゃ踊れない? 時代と法のずれ指摘する声も」 そこでも指摘されているとおり、事態は深刻で、関西、とりわけ大阪ではクラブが壊滅状態、他の地域でもこのまま黙っていたらクラブは壊滅してしまいかねない情況です。 この問題は、昨年から話題になっていて、わたし自身も関西に行く度に、いろいろな関係者にあって話を聞いたり話し合ったりしています。 どうも様子がおかしい・・・。なんでこんなことになってるんだろう。戦前の日じゃあるまいし・・・。 最初はそんな感じでした。でも事態は刻々と悪くなる一方です。 来この法律は戦後まもなく、売春を取り締まるために作られたものです。そもそも当時のダンスは男女がペアで踊るものしかなく、これが売春の温床にもなっていたという事情があって許可を

    こんなこと許されていいのだろうか 踊る自由について - 大友良英のJAMJAM日記
  • 虚構新聞の件が投げかけるすごく重要な話

    虚構新聞の件が少し話題になっている。そして自分はこの件が色々な人が語っているよりもすごく重要な話を含んでいると思うのでこれは書いておきたい。 要するに今回の件は虚構新聞がいつものように虚構記事(ジョーク記事、風刺記事と言ってもいい)を書いた→Twitterで大量に信じて拡散する人が→騙された人達が怒って軽く炎上虚構新聞作者謝罪(ポーズだけかもだが) みたいな話になっている。それはもういい。すごく単純な話だ。なぜ橋下さんの記事でこれだけ炎上したのかとかまた別の論点を色々含んでいるけど、まあそれもとりあえず置きます。 自分が今回の件で改めて問題であると思ったのは、最近の風潮からもずっと思っていたのだけど 「最近の監視社会化キツ過ぎない??」 である。 もちろん大袈裟に聞こえるかもしれない。ところがこれは全く大袈裟な話ではない。 ~今回の虚構新聞の件~まず、今回の話で考えてみよう、今回の件でと

    虚構新聞の件が投げかけるすごく重要な話