私は正直、なぜ日本人の皆さんが香港警察の暴行よりも、被害者である日本人大学生を批判しているのか理解できません。何もしていなかった彼は、本来逮捕される理由はありません。実際、デモのない場所でも、香港警察は暴力や権力を乱用をしますので、現場に行かなくても逮捕されるリスクがあります。→
13%の元ネタが分かったので、追記すると共に記事タイトルを「13%は1998年のTokyo Weekenderから?」を「13%は1998年のTokyo Weekenderから英語圏に広まった?」へ変更しました。 Tokyo Weekenderから英語圏へ 児童売買,児童買春及び児童ポルノ国連特別報告者に対する申し入れ | 外務省 外務省が正式に抗議したので、この件に関しては特に何かをもの申すつもりはなかったのですが、調べていたらとある事実が見つかったので記しておきます。 児童買春、児童搾取および児童ポルノ特別報告者による女子学生の13%が「援助交際」をしているという情報の元ネタについて - すちゃもく雑記 ECPATによる女子学生の13%が援助交際をしている、という発言の元ネタをWikipedia経由で追跡しています。同記事では、2002年に書かれたAboutの記事である Japanes
5月26日に発売になった『持たない幸福論』では精神科医の斎藤環さんに帯を書いていただいたのだけど、斎藤さんとは以前に一度トークイベントでお話しさせていただいたことがある。斎藤環さんといえばひきこもり問題についての第一人者なので、イベントではひきこもりやニート、働くことや働かないことについての話がいろいろと出た。 斎藤さんのひきこもり関係の話で一番興味深かったのは、日本ではひきこもりになるような若者は、イギリスだとヤングホームレスになっている、という話だ。日本だと成人しても子供が親と同居し続ける習慣がある(別々に住むよりもそっちのほうが親孝行だと評価されたりもする)けれどそれは儒教文化圏的な行動らしい。欧米だと成人したら親子でも別々の個人で別々に住むのが当たり前で、親が子どもの面倒を見続けるというのは起こりにくいからひきこもりよりもホームレスになりやすい、ということのようだ。 日本だと、何か
状況に応じて立場を変える御用学者たちとは違う。俗説に媚びることなく自説を主張し、未来を「的中」させてきた。その冷徹かつ一貫した視線は、いま、日本経済の重大な「変調」を見抜いていた。 とんでもない愚策 私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激するというアベノミクスの戦略は、これまでどこの先進国も実行したことがない「経済実験」でした。これを批判的に見る専門家もたくさんいましたが、私は必ず奏功すると主張してきました。 実際、アベノミクスが実行に移されてから、株価も上昇し、景気も回復基調に入ろうとしていました。しかし、私はここへきて、安倍政権の経済政策に懐疑心を持ち始めています。 というのも、安倍政権はこの4月に消費税を5%から8%に増税し、さらに来年にはこれを10%に増税することすら示唆しているからです。 消費増税は、日本経済にとっていま最もや
緑が丘ディベートクラブ。初心者・中級者のための日本語ディベート勉強会を目黒区の区民会館で月2回開催しています。動機は自由。社会人の方、学生の方、どなたでも簡単にディベートを体験できます。 ディベートの初歩から始められます。 例会参加の敷居の低さと、ディベート後の振り返り、コメントの質の高さには定評あり。(^_^) 是非一度 見学 に! 祝! 緑が丘の例会が300回を超えました! 祝! 緑が丘ディベートクラブが、ディベート教育功労賞(パナソニック賞)を受賞しました! ★☆★例会情報★☆★☆★例会情報★☆★☆★例会情報★☆★例会情報★☆★ ※ 顧問によるNHK文化センター ディベート入門講座(7月7日)が開講されます。 論理的な考え方と話し方、ディベートの理論と方法の解説、そして最後にはチームに分かれての試合体験と、 ディベートを初歩の初歩から学べると人気の講座です。只今、Web先行予約中で
はてなブクマで 「日本の少年マンガは、血統に秀でた主人公が多い、 そんなのでは萎えないか?感情移入できないんじゃないか?」という問題指摘が 中国人マンガ愛好家からあった。 >http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1719416.html >主人公が戦いの中で強くなる、強さを見せるというのはアニメや漫画における >爽快なシーンですが、その強さの理由に「キャラクターの血統」といった背景が関係することも >多いかと思います。中国オタクの中には「強い理由が血統」ということについてちょっと >考えてしまうこともあるらしく、中国のネットで話題になっていました。 >考えてみると日本の作品の主人公の強さって、結局は血統で決まってない? >強いキャラはみんな「良い血統」という背景がある。主流な少年漫画を見てみれば、 >ルフィもナルトもゴンも一護もリクオもハッキリと
【1】日本特有のバイアスから解放される 【2】弱い立場への理解が生まれる 【3】移民になるという選択肢を獲得できる 【4】海外大学院への道が比較的容易になる 【5】実用的な英語スキルが習得できる 【6】国際的な交友関係が築ける 【7】海外就職への可能性を獲得できる 【8】ハードスキルを英語で学べる 【9】自らを大幅に変える事が出来る 【10】国際恋愛が身近になる 1. 日本特有のバイアスから解放される 【起/日本特有のバイアスとは何か】 日本特有のバイアスとは、世界的には常識じゃない日本の常識です。日本では世界的に見るとユニークなことが沢山起こっています。ただ日本国内に居ると客観視する機会が中々作れないので、それら珍しい現象だと感じることが中々出来ません。例えば以下のリストは僕が日本に居た時に何となく身近に感じていた事柄です。また、今はそれぞれがとてもユニークな存在に感じ、良い面・悪い面を
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