カラパイアにもかつて登場した柴犬のマリさん。飼い主とのショートコント風なやりとりからも、マリさんの賢さと懐の深さを感じさせるわけだが、新たに公開されたキスを拒絶する映像がこれまたおもしろくって海外サイトでもGIFアニメ付で取り上げられていた。
キツネは人を化かすことで知られているが、毛皮業界のために「より扱いやすいキツネ」を作りだそうと交配を続けた結果、キツネが犬化したようだ。 1959年にソ連でスタートしたこの交配プロジェクトを担当した遺伝学者、ドミトリ・ベリャーエフ氏は「より従順なキツネ」を求め、顔の前に手を出しても噛みついたりしない攻撃性の低い個体同士を掛け合わせていった。 交配を10世代程繰り返した頃、キツネには従順さだけでなく、新たな特徴が現れはじめた。キツネたちの体格は小さくなり、よく遊ぶようになり、尻尾を振り、犬のように吠え、そして毛の色に変化が現れたとのこと。中には青い目をしたキツネも生まれたという。
最近のキツネは一部犬化が進んでいるようだ。 英ウェスト・ミッドランズ州、ウォリックシャーのナニートン野生動物保護施設のスタッフが、首にロープが巻きついて、橋にぶら下がっている瀕死の状態のキツネの赤ちゃんを発見した。これは大変とロープをほどき救出し、施設で保護した。
熱帯観賞魚として知られ、人気の高いグッピーの近縁種であるスリコギモーリー(メキシカン・グッピー)のオスは、一風変わった行動をする。 自分よりも体が大きく色鮮やかな、モテタイプのオスに交尾の相手を奪われることが多い、非モテタイプのスリコギモーリーのオスは、メスの気を引くために同性であるオスと交尾をするという。
地中深くに、クリスタル(水晶)の壁がキラッキラに輝いている。このうっとりするような光景は、世界で最も美しい洞窟のひとつ、ウクライナのMlynki洞窟で撮影された。Mlynki洞窟は、石膏クリスタルが色とりどりの光を放つ、珍しい洞窟だ。
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