アメリカのトランプ大統領は6日、ホワイトハウスで演説を行い、中東のエルサレムについてイスラエルの首都と認めると宣言しました。そのうえで現在、テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転する方針を明らかにしました。
イスラム国の人質事件について、日本や周辺国の対応や状況、イスラム国のできた経緯と米国の中東戦略などについて、フリージャーナリストの西谷文和氏のツイートをまとめました(2015年2月1日)。 ●西谷文和氏の2月6日と8,11,12,15,17,19,27日,3月15,16,19,20,22日,4月15,16,17日,5月5,22日のツイートを追加しました。 ●2015年11月13日のパリのテロ事件とそれ以降の西谷文和氏の11月16~27日、12月13~28日のツイートをまとめの先頭に追加しました。 11月19日の[そもそも総研]での西谷文和氏のコメント、画像のツイートを追加しました。 続きを読む
イスラム過激派組織「イスラム国」の指導者、バグダディ容疑者がイラクに駐留していたアメリカ軍によって2度にわたって拘束されながら、その後、イラク政府に引き渡され、釈放されていたことがアメリカ政府の元高官の話で明らかになり、アメリカの誤算が過激派の拡大を招いた可能性が出てきています。 これは去年まで、アメリカ国防総省傘下の情報機関、DIA=国防情報局のトップを務めていたフリン前長官がNHKとのインタビューで明らかにしたものです。 このなかで、フリン前長官はイラクに駐留するアメリカ軍が2004年に「イスラム国」の指導者、バグダディ容疑者を拘束し、10か月後に釈放したことについて、「模範的な収容者でアメリカ軍に協力的な姿勢を見せていた。模範的な市民になると期待して釈放した」と述べました。 そのうえで、アメリカ軍は2006年に再びバグダディ容疑者を拘束し、2009年にイラク側に引き渡しましたが、その
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