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科学に関するSirVicViperのブックマーク (187)

  • 大学入試共通テストに「情報」科目 首相が改革案検討を指示 | NHKニュース

    AI=人工知能やビッグデータなど最新技術を駆使できる人材の育成に向け、安倍総理大臣は3年後に始まる大学入試の「共通テスト」の試験科目に、プログラミングなどを扱う「情報」の科目を追加する考えを示し、改革案を検討するよう林文部科学大臣に指示しました。 これを受けて、安倍総理大臣は「人材育成は何よりも重要な課題であり、特に人工知能、ビッグデータなどのIT技術、情報処理の素養はもはやこれからの時代の『読み・書き・そろばん』だ」と述べました。 そのうえで、安倍総理大臣は学習指導要領の改訂により、小・中・高校でプログラミングや統計の教育が充実されることも踏まえ、「大学入試において国語、数学英語のような基礎的な科目として『情報』科目を追加する」と述べ、2021年1月から始まる「大学入学共通テスト」の試験科目に「情報」の科目を追加する考えを示しました。 そして、あらゆる子どもたちへの情報教育の抜強化や

    大学入試共通テストに「情報」科目 首相が改革案検討を指示 | NHKニュース
    SirVicViper
    SirVicViper 2018/05/20
    まだ検討を指示をした段階でしかないのだが、この時点で既に嫌な予感しかしていない。
  • ■ - 今日の雑談

    この増田の存在を知らなくて、先日読んだ。 ニセ科学批判とネトウヨが結び付けられるようになったことについて なんだか、投稿しても途中で切れてしまうので、追記部分だけをトラックバ.. このブログでは、ニセ科学批判に対する疑問、またニセ科学批判とネット上の徒党の問題を当初より扱ってきたので、熟読玩味すべき論考だと思った。 増田の筆者はニセ科学批判を支持している、あるいは支持していた人だ。普段観察している twitter を根拠に、「ニセ科学批判とネトウヨは来、つながらない」はずだが、なぜそのように見られてしまうのか、について論じている。ここにざっとまとめてみよう。 まず、この筆者はニセ科学批判と右翼の親和性という点について、東日大震災が転換点になったとする。放射能デマを批判するニセ科学批判が右翼と手を結んだ。あの左巻健男が石井孝明をRTしたことがあるほどだ(私は知らなかった)。 ただし、右翼

    ■ - 今日の雑談
  • 世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース

    国立研究開発法人の海洋研究開発機構は、地球の内部にある岩石の層「マントル」を世界で初めて直接掘削して観測するプロジェクトに向け、16日からハワイ沖で事前の海底調査を始めることになりました。専門家は「地球の成り立ちを知る第一歩になる」と話しています。 海洋研究開発機構は、世界で初めての直接掘削に向けて16日からおよそ2週間、太平洋のハワイ沖で、海底からマントルまでの距離が近い場所を、音波などを使って調査することになりました。 今後、中米のメキシコやコスタリカの沖合でも、掘削に適した場所を調べたうえで、10年後をめどに、世界トップレベルの掘削能力をもつ探査船「ちきゅう」を使って、マントルの掘削を実現したいとしています。 プロジェクトの中心的なメンバーでマントルに詳しい、静岡大学の道林克禎教授は「マントルには地球がどうのように作られどうなっていくかを知る手がかりがある。今回の事前調査が第一歩にな

    世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 核燃料サイクルやら高速増殖炉詐欺の片棒かついだのはお理工さん

    「ボクたち理系は賢いから宇宙開発詐欺に引っかからないのです」は興味深い発言である。 なぜなら今まで「できるできる」詐欺に引っかかり、それどころか片棒を担いできた経緯に反するからだ。 例えば次のような無邪気な発言である。(ここでは名前は秘す)* 近いこと思ったんだけど、「宇宙開発詐欺」って、むしろどんなことをすると宇宙クラスタがホイホイされるのか考えを聞いてみたいところなんだけど…実りのない実績のないことをやってると宇宙クラスタはあっさり離れるよ、机上の空論はそもそもお話にならないからね。 あと、宇宙クラスタは理屈っぽいことが好きなので、理論が破綻してるとあっさり詐欺だって見破られると思う、しかもそれなりに知識がないと語れないからね宇宙開発分野って。 これは理系カルトが詐術を見抜けなかったことと反している。今までの宇宙開発、航空開発、原子力政策の詐欺を見抜けず、むしろ詐術に加担してきた経緯と

  • ■ - 今日の雑談

    安倍さんを批判すると、すぐに左翼だなんだ言われるのを見る。 私は、このブログで書いてきたように、左翼がそもそも嫌いなんだが、それでもしばしば左翼扱いされることがあった。 つまりこの場合「左翼」が蔑称として機能しているんだが、しかし別の世界に行けば当然「右翼」が蔑称になるわけで、まるで並行世界だ。想像しただけでも頭がクラクラする。 ・・・ 私は某地方都市に今はすんでいる。ここは非常に保守的な土地柄で、「左翼」というと蔑称だ。女子高生まで「左翼」を蔑称として扱う始末。そういう会話を、バスの中で聞いたことがある。 ネットのレベルもそんなものでしかない。 ・・・ そういえば、ニセ科学批判の類は来は政治的には左サイドが行うものだろう(合理性を追求するものなので)ということを書いたら、全く理解されなかった。 週刊金曜日を準備号から読んでいたはずの菊池誠が、安倍内閣のためなら理屈もへったくれもなくなっ

    ■ - 今日の雑談
  • 内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰 - 日本経済新聞

    内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の研究チームが、実験方法に科学的な裏付けが足りない結果を成果として発表した。政府は研究リーダーに強い権限を与えるプロジェクトの運営方法を積極的に取り入れているが、その課題が浮き彫りになった。「このコンテストから新しい企業の研究の種を育てたい」。ImPACTの山川義徳プログラムマネージャー(PM)は2月、都内のシンポジウムで力を込めた。壇上に上

    内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰 - 日本経済新聞
  • 113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、日の理化学研究所のグループが発見した「113番元素」について、化学に関する国際機関は、日という言葉を取り入れた「ニホニウム」という名前に正式に決定しました。元素に、日が命名した名前がつけられるのはこれが初めてで、アジアでも初めてのことになります。

    113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース
  • 「ひとみ」運用断念 基礎的な技術の検証を | NHKニュース

    先月から通信が途絶えていた日の天体観測衛星「ひとみ」は、2つの太陽電池パネルがいずれも根元から折れ、衛星体から分離しているとみられることが分かり、JAXA=宇宙航空研究開発機構は運用を断念しました。今回の失敗は、宇宙開発の基礎的な技術で起きていて、足元の技術への緊張感に緩みがないか徹底した検証が求められます。 その後のJAXAの解析で、「ひとみ」では、2つの太陽電池パネルがいずれも根元から折れ、体から分離しているとみられることが分かり、JAXAは、復旧の見込みはないと判断し、28日に運用を断念しました。 今回のトラブルの原因についてJAXAは、「ひとみ」が異常な回転を始め、その遠心力で太陽電池パネルなどが切り離されたとみられるとしていて、プログラムにミスがあったほか、地上の担当者が誤ったデータを送る人為的なミスが重なったことで、こうした事態を招いたとしています。 今回の失敗は地球の上

    「ひとみ」運用断念 基礎的な技術の検証を | NHKニュース
  • 囲碁AIに韓国人棋士が初勝利 3連敗から一矢:朝日新聞デジタル

    米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段(33)の第4局が13日、ソウル市内のホテルで行われた。李九段が180手までで白番中押し勝ちし、初勝利を収めた。 対局は15日まで全5局行われる。アルファ碁が3連勝しており、李九段が意地を見せた形だ。李九段は対局後の記者会見で「当に何にも代えがたい、値打ちをつけられない1勝だ」と喜んだ。アルファ碁の弱点については「自分(アルファ碁)が考えられなかった手が出た時の対処能力が落ちる」と指摘した。 一方、ディープマインド社のデミス・ハサビスCEO(最高経営責任者)は「李九段の妙手、様々な複雑な形勢にアルファ碁のミスが出る局面が作られた」と語った。(ソウル=東岡徹)

    囲碁AIに韓国人棋士が初勝利 3連敗から一矢:朝日新聞デジタル
  • 囲碁AI、韓国棋士に3連勝で勝ち越し 世界最強の一人:朝日新聞デジタル

    米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段(33)の第3局が12日午後、ソウル市内のホテルで行われ、アルファ碁が3連勝した。対局は15日まで全5局行われるが、2局を残してアルファ碁が勝ち越し、勝利を決めた。 12日の対局は開始後4時間余りで、176手目の後に李九段が投了。李九段が2時間の持ち時間を使い切ったのに対し、アルファ碁は8分31秒を残していた。 AIは1997年にチェスの世界王者、2013年には将棋のプロ棋士に勝利したが、囲碁はチェスや将棋に比べて終局までの手順が桁違いに多く、AIがプロに勝つには10年はかかると言われていた。アルファ碁は対局時に全ての手を検討するのではなく、過去の棋譜などをもとに自己学習を繰り返して強くなり、これを克服した。 李九段は12日の対局後の記者… こ

    囲碁AI、韓国棋士に3連勝で勝ち越し 世界最強の一人:朝日新聞デジタル
  • 人間対AI:囲碁9段の解説者、解説できず視聴者に謝罪 Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

    人間対AI:囲碁9段の解説者、解説できず視聴者に謝罪 Chosun Online | 朝鮮日報
  • 小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。 タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。 小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。 論文について疑惑が深まる中、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会

    小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2016/01/27
    手記を出そうが、この先どこぞの媒体でインタビューに答えようが、この人がSTAP細胞事件において犯したことの重さが軽くなることは無い。
  • 科学技術相「スパコンは世界一目指すべき」 NHKニュース

    島尻科学技術担当大臣は、閣議のあとの記者会見で「秋のレビュー」で国費の投入額の削減に努めるべきだと指摘された「スーパーコンピューター」は、日の存在感を発揮できる分野であり、世界一を目指すべきだとして、必要な予算は確保すべきだという認識を示しました。 これについて島尻科学技術担当大臣は、閣議のあとの記者会見で「『レビュー』は事業の中でのむだづかいがあるかどうかを判断するものであり、『政策的にどうか』という議論ではないというのが大前提だ」と述べました。そのうえで島尻大臣は「世界に対する日のプレゼンスが高められるものとして、日技術は、やっぱり1位を目指すべきなのではないか」と述べ、必要な予算は確保すべきだという認識を示しました。 スーパーコンピューターの開発を巡っては民主党政権時代に蓮舫参議院議員がいわゆる「事業仕分け」で「2位じゃダメなんでしょうか」などと発言し議論になりました。

  • 小保方さん「早稲田大学の決定はとても不公正」博士号「取り消し」にコメント(全文) - 弁護士ドットコムニュース

    小保方さん「早稲田大学の決定はとても不公正」博士号「取り消し」にコメント(全文) - 弁護士ドットコムニュース
  • 小保方氏の博士論文に関する早稲田大学記者会見

    2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。

    小保方氏の博士論文に関する早稲田大学記者会見
  • 早稲田大 小保方元研究員の博士号取り消し NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で、早稲田大学は午後6時半から会見し、小保方晴子元理化学研究所研究員の博士号の取り消しが確定したと発表しました。

  • 捕鯨問題~クジラ・クリッピング──捕鯨問題ブログ: 科学の化けの皮が最後の一枚まで剥がれた調査捕鯨

    みなさんは〝クジラの季節〟ってご存じですか? 鯨肉の旬? いえいえ。 国際司法裁判所(ICJ)での調査捕鯨裁判敗訴のA級戦犯ながら、国民をまんまとだまくらかした功績を買われて(?)事務次官にめでたく昇進した川一善氏は、水産庁長官時代の2010年に国会で堂々と「ミンククジラの刺身は美味いし香りもいい!」とのたまったわけですが、彼ら霞ヶ関や永田町の連中が高級料亭でつつく刺身鯨肉は、季節が反対のはるか南極の海で捕って冷凍庫に放り込んでたもので、旬もへったくれもありゃしません。 捕鯨問題ウォッチャーの間で使われる〝クジラの季節〟といえば、主に6月前後に開かれる国際捕鯨委員会(IWC)年次会合の時期と、日が南極海に調査捕鯨船団を送り込み、反捕鯨団体シーシェパード(SSCS)とすったもんだする冬のこと。 もっとも、IWC総会は、(日のネトウヨ以外の)誰もが毎年のお祭り騒ぎをバカバカしく感じ始めた

  • 野依理事長「誠に遺憾で心からおわび」 NHKニュース

    先週、STAP細胞の問題の真相究明を、事実上、終結させた理化学研究所の野依良治理事長が23日夕方に記者会見し、「問題を事前に防げなかったことは、誠に遺憾で、心からおわびする」と陳謝しました。 これを受けて、野依理事長は23日、下村・文部科学大臣に面会したあと、夕方から記者会見し、「STAP細胞はなかった、ということを改めて申し上げたい。問題は、研究現場での相互チェックが不十分だったことに起因している。倫理教育の不徹底により、問題を事前に防げなかったことは誠に遺憾で、心からおわび申し上げたい」と陳謝しました。 一方で、野依理事長は、問題の最大の責任は研究を行った研究者自身にあるという認識も併せて示しました。 また、問題が起きてからの研究所の対応が後手に回ったという指摘に対しては、「若干の間違いはあったが、その場その場で適切な判断をしてきた」と述べ、対応に大きな問題はなかったという見解を示しま

    SirVicViper
    SirVicViper 2015/03/25
    いたずらに問題を長引かせただけでなく、関係者の自殺まで起きたSTAP細胞事件の事後対応を「適切な判断」という表現を使って評する野依。今、彼に科学界を貶めた人物の一人として歴史の法廷に立つ覚悟はあるのか。
  • 歴史修正主義の手法に見られるパターン

    心理学者のセス・C・カリッチマンは『エイズを弄ぶ人々ー疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇』(化学同人、2011年。原題 Denying AIDS: Conspiracy Theories, Pseudoscience, and Human Tradegy, 2009)においてエイズ否認主義の典型的な手法をまとめています。実はこの手法は疑似科学一般にも、さらには歴史修正主義においても見られるものです。カリッチマンは科学ジャーナリストのマイケル・シャーマーの分析に着想を得ているのですが、シャーマーはホロコースト否定論が疑似科学と同じパターンの論法を使用していることを指摘しています(『なぜ人はニセ科学を信じるのか II』、早川文庫)。以下にカリッチマンの指摘の主なものをメモしてコメントを付します。太字になっているのは原文の小見出し。 第4章  否認主義者のジャーナリズムと陰謀説 エイズをめぐる大

  • STAP問題:論文の主要著者、誰も実質処分受けず - 毎日新聞

    SirVicViper
    SirVicViper 2015/02/11
    この研究不正事件の性質の悪さは、ヘンドリック・シェーン事件を超えたと言い切っても過言ではないと、自分の中では既に考えている。