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朝日新聞とノーベル賞に関するSirVicViperのブックマーク (2)

  • ノーベル賞作家「ロシアは重篤状態、世界にとって危険」:朝日新聞デジタル

    戦争経験者や原発事故の被災者ら、困難な状況に生きた庶民の声をすくい取ってきた作家・ジャーナリストのスベトラーナ・アレクシエービッチさん(68)が11月、来日した。昨年のノーベル文学賞受賞後は初めて。プーチン大統領のロシア社会をどのように感じ、東京電力福島第一原発事故後の日はどう映ったのか。インタビューなどで語った。 ――プーチン政権下のロシアをどう見ていますか。 ロシアは重篤な状態で、世界にとって危険です。プーチンは問題を「力」で解決しようとし、核の使用の可能性も口にしました。 国民はペレストロイカの時にさげすまれ、冷戦に敗れたと感じました。「今はロシアの時代だが、周りは敵に囲まれている」と思い込んでいる。ロシアは過去に日常的だった状態に戻りました。「意識の軍国化」です。ロシアほど、人々が軽々と戦争について語る国はありません。テレビには連日、新しい軍用機や軍艦が映ります。驚くべきは国民が

    ノーベル賞作家「ロシアは重篤状態、世界にとって危険」:朝日新聞デジタル
  • ノーベル平和賞予想、9条・反核運動を有力視 9日発表:朝日新聞デジタル

    今年のノーベル平和賞が9日にノルウェーの首都オスロで発表される。第2次世界大戦の終結と原爆投下から70年の節目となる今年は、日の平和運動も受賞が有力視されている。日からの受賞となれば、非核三原則を唱えた故佐藤栄作元首相の1974年以来、41年ぶりとなる。 今年の平和賞は、世界中から推薦された205人、68団体の計273候補の中から選ばれる。 受賞予測を毎年発表している民間研究機関「オスロ国際平和研究所」(PRIO)のハープウィケン所長(53)は今年、憲法9条の改正に反対する日の「九条の会」を五つの有力候補の4番目に挙げた。同氏は昨年のマララ・ユスフザイさん(18)の受賞を的中させた実績がある。朝日新聞の取材に対し、安倍政権の憲法解釈の変更や安保関連法制定を念頭に、「国家間の緊張が高まり困難が増す東アジアで、9条の不侵略や平和主義の理念が再認識されるべきだ」と述べた。 今年はまた、広島

    ノーベル平和賞予想、9条・反核運動を有力視 9日発表:朝日新聞デジタル
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