タグ

朝日新聞と防衛省に関するSirVicViperのブックマーク (14)

  • 立憲・枝野氏「隠蔽なら防衛省・自衛隊幹部総取っ替え」:朝日新聞デジタル

    立憲民主党・枝野幸男代表(発言録) (自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)問題で)現場から、誰かにはちゃんと相談したと思っている。当時の稲田防衛相ではなく、もっと上かもしれない。私も官房長官の仕事をしていたが、各役所でらちが明かないことの後始末をするのが、官房長官の一つの大きな仕事だった。 個別には言わないが、各役所から「うちの大臣では、らちが明かない」と、直接の報告や相談が何件かあった。そうであって欲しい。現場が勝手に大事なことを判断するなんて、許してはいけない。政治には相談していて欲しい。 政治案件をシビリアンコントロールに反して、隠蔽していたら困る。そうであれば、防衛省も自衛隊も、警察庁や海上保安庁から人を呼んで、幹部を総取っ替えしなければならない。(さいたま市であったオープンミーティングで)

    立憲・枝野氏「隠蔽なら防衛省・自衛隊幹部総取っ替え」:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2018/04/08
    幹部の人事異動だけでなく、省の予算を今年度の半分程度まで削減するくらいのことはしないと綱紀粛正にはならないのでは。
  • 稲田氏の日報探索指示は口頭、自衛隊全体への伝達もなし:朝日新聞デジタル

    防衛省は7日、存在しないとしてきた自衛隊のイラク派遣の際の活動報告(日報)について、昨年2月に探索を求めた当時の稲田朋美防衛相の「指示」は口頭で、「当にないのか」と疑問を投げかけるものだったことを明らかにした。統合幕僚監部の幹部は指示を防衛省・自衛隊全体に伝達しておらず、統幕は不適切だったと認めた。 陸上自衛隊が日報を把握しながら1年にわたり隠蔽(いんぺい)したとされる問題が、大臣の指示内容と統幕が適切に伝達したかという問題にも発展した形だ。防衛省・自衛隊内の文民統制に対する認識も厳しく問われる。 防衛省によると、昨年2月22日に防衛省大臣室で、稲田氏が辰己昌良・統幕総括官(現・大臣官房審議官)に対し、「イラクの『日報』は当にないのか」と口頭で探索を「指示」した。同日、辰己氏の部下である統幕参事官付が「RE:イラクの日報」との件名で統幕、陸空の幕僚監部の一部の部署の担当者あてにメールを

    稲田氏の日報探索指示は口頭、自衛隊全体への伝達もなし:朝日新聞デジタル
  • (社説)陸自日報問題 引き継がれた隠蔽体質:朝日新聞デジタル

    防衛相は代わったが、防衛省・自衛隊、さらには安倍政権の隠蔽(いんぺい)体質は引き継がれた。そう断じざるをえない。 南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊の日報隠蔽をめぐり、きのう開かれた衆参の閉会中審査では、結局、事実関係の解明は進まなかった。 責任は政府与党にある。 自民党は、稲田元防衛相はもとより、前防衛事務次官や前陸上幕僚長ら疑惑の真相を知る関係者の招致を軒並み拒んだ。安倍首相もそれを追認した。 何度でも言う。この問題は、自衛隊海外活動にからむ文書管理と文民統制の機能不全が問われた重い案件である。 それなのに、特別防衛監察の結果は極めて不十分だった。2月の幹部会議で稲田氏に日報データの存在が報告されたのか。最大の焦点について「何らかの発言があった可能性は否定できない」と、あいまいな事実認定にとどまった。 真相解明がうやむやでは再発防止はおぼつかない。防衛省・自衛

    (社説)陸自日報問題 引き継がれた隠蔽体質:朝日新聞デジタル
  • 稲田氏地元「内閣改造直前になぜ」 「遅すぎる」の声も:朝日新聞デジタル

    「8月3日に内閣改造が予定されているのに、なぜいま、辞任なのか」。自民党福井県連の斉藤新緑幹事長(県議)は話した。「ここ何日かの中央の政治の動きは不可解で分かりにくい」と語る一方、「防衛省という、経験のない部署で気苦労もあったと思う」とねぎらった。 一方、福井県の別の自民県議は「遅すぎる。(3月に)森友学園問題をめぐり、うそをついたと言われても仕方のない答弁をして謝罪したが、あのときに辞めるべきだった」と話した。「選挙に勝てばいいというだけでない。謙虚に周りの人の意見を聞いて判断する姿勢がなかったのではないか」との見方を示し、「ここまで長引いたことで人にとっても傷がついた」と語った。 自民党歴史的惨敗を喫した…

    稲田氏地元「内閣改造直前になぜ」 「遅すぎる」の声も:朝日新聞デジタル
  • 沈黙一転、与党内からも稲田氏批判 「辞任遅すぎた」:朝日新聞デジタル

    数々の問題発言を重ねてきた稲田朋美防衛相が、内閣改造まであと1週間というタイミングで辞意を固めた。世論の批判の高まりに加え、防衛省や自衛隊内でも反発が強まっていた。与党からは「辞任は遅すぎた」との声が上がり、野党は稲田氏の辞任後も国会で追及を続ける構えだ。 27日夜に「稲田氏が辞意」との報道が流れると、それまで沈黙を守っていた政権・与党内からも稲田氏への批判が上がった。自民党の元防衛副大臣は「稲田氏も安倍晋三首相も判断が遅すぎた。2人とも自分や身内を守ることばかり考え、防衛省と自衛隊が深く傷ついた」と憤った。中堅議員は「火だるまになった末の辞任。もっと早く辞めていたら、支持率もここまで下がらなかった」と、首相や稲田氏の対応を批判した。 柴山昌彦首相補佐官は同日夜のBSフジの報道番組で、稲田氏をめぐる一連の問題について「厳しい批判があるのはやむを得ない」と指摘。政府関係者は「政権運営の歯車が

    沈黙一転、与党内からも稲田氏批判 「辞任遅すぎた」:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/29
    稲田を庇うつもりは毛頭ないが、彼女があそこまでの醜態を晒したのは、印象や支持率を気にしたり、首相以下官邸に巣食う連中に阿って敢然と辞任や罷免を要求してこなかった与党の人達にも原因があるのではないか。
  • 首相批判、自民党内からも 稲田氏重用「かばいすぎ」:朝日新聞デジタル

    「人事は国益にかなうかどうか冷酷であるべきだ。かばいすぎ、深追いしすぎのそしりは免れない」。自民党石破派に属する鴨下一郎元環境相は28日、TBSの番組収録で稲田氏を重用してきた安倍首相の対応を公然と批判した。「安倍1強」のもとで抑えられていた不満や不平が、いま一気に表面化している。 首相は昨年8月の内閣改造で、防衛相という安全保障政策のかじ取り役に、この分野では知られていない稲田氏を自民党政調会長から抜擢(ばってき)。首相周辺でさえ「稲田氏の名前を聞いた時にはのけぞった」と語り、この起用は驚きをもって受け止められた。 それでも、首相は周辺に「防衛相という大変なポストを経ることは、首相をめざすうえで重要になってくる」と稲田氏を擁護。就任後、物議を醸す言動を繰り返したうえ、日報問題をめぐって防衛省・自衛隊内が混乱しても、「いま稲田さんを罷免(ひめん)すれば衝撃が大きい」とかばい続けた。 だが、

    首相批判、自民党内からも 稲田氏重用「かばいすぎ」:朝日新聞デジタル
  • 稲田氏辞任、首相に痛手 「資質問われている」の声も:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相は28日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐる日報問題について、「防衛省自衛隊として世間をお騒がせし、管理監督者としての責任は免れない」として辞任した。後任は当面、岸田文雄外相が兼務する。安倍晋三首相は8月3日に予定される内閣改造で稲田氏を交代させる方針だったが、世論の批判や防衛省内の混乱に耐えきれず、事実上の更迭に追い込まれた。 首相は28日、首相官邸で稲田氏から辞表を受理。その後、記者団に「閣僚が辞任することになり、国民のみなさまに心からおわび申し上げる」と陳謝した。 首相にとって、要職に抜擢(ばってき)してきた稲田氏の辞任は大きな痛手だ。問題発言を連発しても、「試練を経験することで大きくなる」とかばい続けた。その結果、防衛省や自衛隊内で反発が強まり、文民統制が揺らぎかねない事態を招いた。 自民党内からは「問われているのは首相らの資質」(ベテラン議員)との声が上

    稲田氏辞任、首相に痛手 「資質問われている」の声も:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/29
    "自民党内からは「問われているのは首相らの資質」(ベテラン議員)との声が上がる。人事刷新が政権の立て直しにつながるのか、見通せない状況だ。"
  • 日報データ非公表、稲田氏の関与認定せず 特別監察結果:朝日新聞デジタル

    南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されていた陸上自衛隊の日報問題で、稲田朋美防衛相は28日、特別防衛監察の結果を公表した。日報の電子データが陸自に保管されていたことを非公表にした経緯に、稲田氏が関与したかが焦点だったが、稲田氏が出席した幹部会議で「方針決定や了承はなかった」と結論づけた。会議でデータの存在が稲田氏に報告されていたかについては、「何らかの発言があった可能性は否定できない」とあいまいな指摘にとどめた。 一方、防衛省は監察結果を踏まえ、事務方トップの黒江哲郎事務次官を停職4日、陸自トップの岡部俊哉陸上幕僚長を減給10分の1(1カ月)とするなど計5人を懲戒処分とした。黒江氏は28日付で、岡部氏は8月8日付で退職する。ほかに、2人を防衛省の内規に基づく訓戒処分とした。稲田氏も一連の経緯の責任をとり、大臣給与と議員歳費との差額1カ月分(約46万円)を自主返納する。 防衛監察

    日報データ非公表、稲田氏の関与認定せず 特別監察結果:朝日新聞デジタル
  • 稲田氏批判は「かわいそう」 かばう官邸、強まる逆風:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相が一段と苦境に立たされている。自民党が惨敗した東京都議選の応援演説が問題視される中、九州豪雨への対応をめぐって野党だけでなく足元の自民党内からも批判される事態に。首相官邸は今は稲田氏をかばうが、逆風はますます強まっている。 発端は6日昼。福岡、大分両県に大雨特別警報が出されて自衛隊が最大5千人態勢で安否不明者の捜索救助などにあたる中、稲田氏は「民間との防衛政策に関する勉強会」(防衛省)に出席するため、同省を約1時間留守にした。副大臣、政務官も不在だったため、政務三役が約40分間いない状態になった。勉強会は閣僚の公的業務ではなく、政治家としての活動である「政務」案件だった。 7日の記者会見では、災害対応時の対応として適切かとの質問が相次いだ。稲田氏は「15分程度で省に戻るところにいた」などと説明。政務三役の不在についても、「常に必要な情報を受け取り、適切な指示もできる態勢だ」と

    稲田氏批判は「かわいそう」 かばう官邸、強まる逆風:朝日新聞デジタル
  • 稲田防衛相「食事せず戻った」 豪雨対応中の不在を釈明:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相は7日の閣議後会見で、九州北部の豪雨で自衛隊が捜索救助にあたっていた6日昼に約1時間、防衛省を離れたことについて、「近辺におり、随時連絡を受け、速やかに戻れる態勢をとっていた」と述べ、問題はなかったとの認識を示した。 6日昼は稲田氏をはじめ、副大臣や政務官ら政務三役が一時不在の状態になった。稲田氏は同省を離れた理由について6日夜、「政務として、民間の方々との防衛政策に関する勉強会に出席した」と説明する文書を出した。 7日の会見では、稲田氏は「政務三役は常に情報をとり適切な指示もできる対応をとっている」と強調。自身の対応については「(勉強会は)以前からセットされていた。時間を短縮して防衛省に戻った」とし、会合では「昼時だったので事は出ていたが、事はせずに戻った」とも説明した。そのうえで、「非難の声があることは承知している。緊張感をもって災害対応をしっかりとやっていきたい」と

    稲田防衛相「食事せず戻った」 豪雨対応中の不在を釈明:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/08
    あの内閣総理大臣にしてこの防衛大臣あり。
  • 「誤解」受け手が悪いのか 食い下がる記者に稲田氏は…:朝日新聞デジタル

    稲田防衛相の30日の閣議後会見での記者団とのやりとりは次の通り。 ◇ 稲田氏 冒頭、私から申し上げます。27日に板橋区で実施した東京都議選の応援演説は、板橋区の隣の練馬区に所在する練馬駐屯地など自衛隊を受け入れている地元に感謝する趣旨も入れた演説ではあったものの、誤解を招きかねない発言があったため、直後に趣旨を説明し、同日中に撤回、おわび申し上げた次第ですが、この場において改めて「防衛省、自衛隊、防衛大臣」の部分は撤回し、おわび申し上げます。 ――野党が罷免(ひめん)を求めているが、大臣自身、職責についてどう考えるか。野党が求めている閉会中審査で改めて説明するつもりは。 稲田氏 私としては、いま我が国を取り巻く当に厳しい安全保障環境のもとで、国民の生命・身体・財産、我が国の領土・領海・領空をしっかりと守るべく、一層の緊張感を持ってしっかりと防衛大臣としての職責を果たして参りたいと思います

    「誤解」受け手が悪いのか 食い下がる記者に稲田氏は…:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/01
    この会見では、記者はかなり食い下がっている印象を持つ。官邸で行なわれる会見でもこれくらいのやりとりが常態になって欲しいのだが。
  • 「かばっているの首相だけ」稲田氏発言、不満高まる自民:朝日新聞デジタル

    東京都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣としてもお願いしたい」などと発言した稲田朋美防衛相は30日の閣議後会見で、「誤解を招きかねない発言」と改めて認めた上で自らの辞任は否定した。防衛相としての資質が問われるなか、十分な説明をせずに幕引きを図るかのような姿勢に、与党内では安倍晋三首相の任命責任を問う声も出始めている。 稲田氏は会見冒頭で自らの発言を改めて撤回し、陳謝した。一方、「誤解を招きかねない発言があった」とも強調。「誤解」という言葉を約1時間の会見中、30回以上も繰り返した。 稲田氏の発言は、公務員の地位を利用した選挙活動を禁じる公職選挙法に抵触する可能性が指摘されている。民主党政権だった2012年2月の沖縄県宜野湾市長選で、当時の沖縄防衛局長が職員に投票を呼びかける「講話」を行い、「沖縄県民に誤解を与えかねない」として国会などで問われた。この際、防衛省はこの局長を訓戒処分に

    「かばっているの首相だけ」稲田氏発言、不満高まる自民:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/01
    "「誤解」という言葉を約1時間の会見中、30回以上も繰り返した。" ←自分が見た範囲では、先だっての稲田の発言を誤解して受け取っている人はほとんどいないように見受けられるのだが。
  • 維新・松井氏、稲田防衛相は「なぜ辞任しないか不思議」:朝日新聞デジタル

    維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は30日、稲田朋美防衛相が東京都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言した問題をめぐり、「なぜ辞任しないのか不思議。今回の発言は間違いでしたで済む話ではない」と、自ら辞任すべきだとの考えを示した。都議選の応援演説後、都内で記者団に語った。 松井氏は「即辞めると思っていたら、辞めないと言われる。それは違う」と述べた。一方、野党が求める罷免(ひめん)や安倍晋三首相の任命責任については「個人の資質の話で、政局にする必要はない」と否定した。 また、都議選の維新候補者の個人演説会では「今回はレッドカード。イエローカードもあの人、だいぶたまってる」とも指摘した。

    維新・松井氏、稲田防衛相は「なぜ辞任しないか不思議」:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/01
    この人もそうだが、元代表で現法律政策顧問のあの方も、一つの話題に対する発言内容を頻繁にコロコロと変える。この政党はそういう人間が代表をつとめているのである。
  • PKO全日報、電子データで見つかる 野党追及の構え:朝日新聞デジタル

    南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報をめぐる問題で、2012年の派遣開始以来のすべての日報が電子データの形で見つかった。稲田朋美防衛相は17日、「隠す意図はなかった」と強調したが、野党は「組織的な隠蔽(いんぺい)」と位置づけ、追及する構えを強めている。 防衛省によると、日報は統合幕僚監部内の二つの部署のコンピューター端末で複数のフォルダーに分けられて保管されていた。統幕トップの統合幕僚長に報告する際の基礎資料として使うためだったという。 武田博史報道官は同日の定例記者会見で、「(日報すべてが)一括して管理された形で保存されていたということではない。探索しきれなかった。大臣からさらに探索するよう指示があって、再度日報にアクセス可能な部局に広げて探索した」と説明した。 日報をめぐっては、防衛省が当…

    PKO全日報、電子データで見つかる 野党追及の構え:朝日新聞デジタル
  • 1