三井造船は2009年7月21日,玉野事業所(岡山県玉野市)機械工場で建設していたディーゼルエンジンの組立工場が完成し,本格稼働を開始したと発表した。新工場では,同社の全生産台数の約4割を占める,シリンダの口径が500mmのディーゼルエンジンの組立・試験運転を行う。同社は,同型機関の生産にタクト生産方式を採用し,5日で1台を組み立てて試験運転を実施してきた。新工場では3日に1台まで増やし,年間で80台(約100万馬力)を製造する予定だ。
三井造船は2009年7月21日,玉野事業所(岡山県玉野市)機械工場で建設していたディーゼルエンジンの組立工場が完成し,本格稼働を開始したと発表した。新工場では,同社の全生産台数の約4割を占める,シリンダの口径が500mmのディーゼルエンジンの組立・試験運転を行う。同社は,同型機関の生産にタクト生産方式を採用し,5日で1台を組み立てて試験運転を実施してきた。新工場では3日に1台まで増やし,年間で80台(約100万馬力)を製造する予定だ。
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