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出版関連問題に関するTakamoriTarouのブックマーク (40)

  • 経団連による出版「著作隣接権」批判の意味 – EBook2.0 Magazine

    経団連が2月19日に提言した「電子出版権」は、出版社中心で進められてきた「出版者への著作隣接権付与」への動きに一石を投じる(というより壊滅的打撃を与える)ものとなった。経団連は2009年1月の「デジタル化・ネットワーク化時代に対応する複線型著作権法制のあり方」において、産業財産権型と自由利用型の二建てを内容とする再構築を提案しており、今回の提言はその延長上にある。しかし、出版業界に対するこれほど直接的な批判は前例がない。この筋の通った隣接権批判に出版業界は反論できるだろうか。 契約軽視体質がコンテンツ流通問題の根源 権利(right)に関わる法制度は、法という複合的なシステムの中で最も重要なもので、制度的・社会的整合性、衡平性が最高度に求められる領域だけに、利害関係者の間で徹底的に議論し、問題となることを予めつぶしておく必要がある。経団連の知的財産委員会 著作権部会は、「いわゆるハードメ

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    TakamoriTarou 2013/03/04
    スレタイ風にすると『経団連「隣接権もいいけどさぁ、まずお前の契約軽視体質をどうにかしろよ」出版業界「そそそ、そんなこと言われてもこれで今までやってきたし(震え声」』と言う感じなのかしら。
  • ある特殊な仕掛けが……当世ベストセラー事情あれこれ

    相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 佐渡・酒田殺人航路』(双葉社)、『完黙 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編』(小学館文庫)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。 「雑誌が売れない、まして書籍

    ある特殊な仕掛けが……当世ベストセラー事情あれこれ
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2009/10/01
    著者に一定部数買い取らせるって、普通に自費出版じゃないか。リスクを著者におっかぶせるなら、出版社の取り分は発行部数に限らず固定じゃないと割に合わないような。電子書籍の時代になれば、変わるのだろうか。
  • ディスカヴァー社長室blog: 出版に展望はあるが、○○な出版社に展望はない 〜出版書店業界事情 ●干場

    一般の方向けの講演(滅多にないけど)で私も話すことの多い、業界の問題点について、「誠」というオンラインマガジンが、丁寧に報告しているのを、システム担当コセキが自主的にやっている社内メルマガで教えてくれた。 興味のある方は、こちら、「誠」をお読みいただくとして、私がその中で特に強調したい部分は以下。(茶色い部分が「誠」の記事からの引用) ①2大取次の寡占 4大出版社の規模や書店トップの紀伊國屋書店の規模は、大阪屋とほぼ拮抗(きっこう)しており、日販、トーハンに比べれば当に小さな会社。出版社と書店はいわば中小企業の集合体であって、寡占とは真逆の群雄割拠になっているのだ。 つまり、川上と川下の企業数が多く、川中が寡占化された、砂時計のような特異な構造を出版業界は有している。他業界にはほとんど見られない構造だ。 日型出版流通の大きな特徴は、このように日販とトーハンの流通寡占であり、出版社は全国

    ディスカヴァー社長室blog: 出版に展望はあるが、○○な出版社に展望はない 〜出版書店業界事情 ●干場
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2009/08/27
    老舗大手の大手を無視してるとか、単純に中抜き誇ったり(正常な問屋は集中処理や営業力でコスト下げてる。それに勝る販売する能力が無ければ中抜きは客にメリットがない)とかあるけど、興味深い。
  • 日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情

    著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)など。 日の出版流通の際立った特徴は、日出版販売(日販)とトーハンという2大取次(出版業界では卸売業、問屋)が君臨していることである。この2社の売り上げがいかに突出しているかは、取次上位7社の直近の年商を見てみれば一目瞭然だ。 出版社上位4社の年商は『新文化』の決算記事によると、講談社1350億円、小学館1275億円、9月に新しい決算が出る集英社が1376億円、角川グループホールディングスが映像事業339億円を含んで1416億円。 書店上位5社の年

    日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2009/08/27
    分かり易い出版問題のまとめと考察。流通の中間に入る問屋が巨大な権力を持っているのが日本の書籍流通の特徴と。ここが本格的に電子書籍とかに乗り出せば、一気に進むんだがなぁ。圧力かける第三位が必要かも
  • 雑誌の電子配信コンソーシアムが船出,エレクトロニクス企業からも注目集まる

    「熱い思いがある」――。2009年8月5日,日雑誌協会は,「雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム」の第1回総会を開催した。この総会の開会挨拶において,日雑誌協会 理事長(文藝春秋 代表取締役会長)の上野徹氏は,冒頭の言葉を何度か繰り返した。 雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアムは,雑誌の電子配信を検討するために日雑誌協会が設立した(Tech-On!関連記事)。出版不況と言われる現状を打破するため,出版社側が一枚岩となって電子配信による新たなビジネス・モデルの構築を図る狙いである。同コンソーシアムで検討が進められるのは,電子配信に適した入校・校了の仕組みから,コンテンツ販売のためのサービス・プラットフォームの構築,コンテンツのフォーマット策定。さらには,専用端末や海外展開の検討に至るまで,極めて幅広い。このためコンソーシアムでは,日雑誌協会の会員である出版各社以外の,さまざま

    雑誌の電子配信コンソーシアムが船出,エレクトロニクス企業からも注目集まる
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2009/08/11
    船頭多くして船山に上る、とか、各社の意見を全部取り入れた結果、無駄に仕様が拡大するとか、そういう下らんことだけは避けて欲しいなぁと。しかも2011年度めどって、遅すぎないか。海外勢に一網打尽にされたりして
  • PC

    Windowsの大迷惑を斬る Windowsの設定変更、項目を効率的に探すなら「設定」「コントロールパネル」の順で 2024.03.06

    PC
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    TakamoriTarou 2009/06/22
    逆に出版社側からは「Amazonの取り分が多すぎ儲からない!」と言う声も出ていたってのを読んだような。やっぱり独占状態なのが問題とも見えるわけで、早く対抗馬でないかしら。
  • asahi.com(朝日新聞社):出版業界の流通革命?返品改善へ「責任販売制」広がる - 出版ニュース - BOOK

    出版業界の流通革命?返品改善へ「責任販売制」広がる2009年6月22日 小学館、講談社、筑摩書房など大手・中堅の出版社10社が、新たな販売方法「責任販売制」に乗り出した。定価に占める書店の取り分を現行の22〜23%から35%に上げる代わりに、返品する際の負担を書店に求める制度だ。出版不況の中、長年の懸案だった4割に及ぶ返品率を改善する狙いがある。 高い返品率の背景にあるのが出版業界の慣行となっている「委託販売制」。書店は売れなかったを返品する際、仕入れ値と同額で出版社に引き取ってもらえる。多様なを店頭に並べられる利点があるが、出版社の負担は大きい。 小学館は昨年11月に税込み6300円で発売した「ホームメディカ新版 家庭医学大事典」(現・6825円)で、書店の取り分22%の委託販売制と35%の責任販売制のどちらかを書店が選べるようにした。返品を定価の30%の額でしか引き取らない責任販売

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    TakamoriTarou 2009/06/22
    もっと広まって欲しい。見ると売り方一つで売り上げがだいぶ違う類の本(フェアを組んだりとか)が中心のようなので、専門書籍とか専門性の強い売り場の促進になったりしないかな。
  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=katuji&date=20090618

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2009/06/19
    雑誌がどうしてあそこまでプレゼントページを充実させるんだろうと思っていたが、マーケティングの困難さが背景にあったのか…。どこの世界でも今は「経験と勘」の可視化と誤差の抑制が重要な課題なんだなぁ。
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン

    取り次ぎの図書館流通センター(TRC)に始まり、書店大手の丸善、ジュンク堂書店、出版社の主婦の友社を傘下に収めた大日印刷。出版業界へのM&A(合併・買収)、出資攻勢は、今年5月、古販売最大手のブックオフコーポレーションへの出資で、一応の幕を閉じた。 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と協調した出資。合計、約29%を握り、そのうち大日印刷グループは約16%と筆頭の位置につけた。 発売直後に新品同様の出版物が半値でブックオフの店頭に並ぶ様は、出版業界にとって目の上のたんこぶでしかなかった。株主の立場で取り引きを規制し、業界を守ろうとしているのか。大日印刷の森野鉄治常務取締役に聞いた。(「大日印刷がブックオフに出資した理由(前編)」を先にお読みください) (前編から読む) ―― メディア制作のプラットフォームだけではなく、流通の一大プラットフォームも作ろうとしていますよね。そのために

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン
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    TakamoriTarou 2009/06/18
    いろいろぐたぐたやっててちっとも腰を上げない業界に、印刷というコア技術で他業種に製品を提供している製造業として、同じ理論を(コンテンツというコア技術の流通の促進)を提案という感じか。おもしろい。
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
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    TakamoriTarou 2009/06/16
    ううむ。なんか自動車メーカを部品メーカが買収すると言った、そんな風景とだぶる。DNPは次世代の取次と言うとアレだが、出版メディア総合プラットフォームになろうとしてるのかな。オンデマンドの話も出たし。後編へ
  • メディア・パブ: 開花する電子書籍市場,本命Amazonに挑むScribd

    電子書籍市場で足場を固めつつあるAmazonに対して,文書ストアを開設したScribdが挑戦する。 このほど,そのScribdが出版社Simon & Schuster(CBSの一部門)と提携し,Simon & Schusterが発行している書籍のデジタルコピーを文書ストア“Scribd Store”で販売することになった。約5000タイトルを売ることになっているが,中にはStephen King, Dan Brown,それにMary Higgins Clarkなどのベストセラー作家の作品も含まれる。 文書ストアScribd Storeは,文書共有サービス(Scribd.com)をベースにして先月に開設されたばかりの文書マーケットプレイス・サイトである(こちらを参照)。出版社を含む企業から個人までの誰もが,小説やレポートなどを販売できる。 ところで文書ストアの土台となるScribd.comは

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    TakamoriTarou 2009/06/15
    ネット書店側からのアプローチと、"本のYoutube"からのアプローチの対決と言うところだろうか。これにGoogleが絡むとどうなる? 日本でも書籍のニコニコ動画的サービスがあってもいいんじゃないのかとふと。?Bookとか
  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=hon&date=20090615

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    TakamoriTarou 2009/06/15
    巨大取次は言論の自由を守るための役割も負っていたが、結果として書店の能力低下を招いた。結果巨大書店により寡占化、言論の自由への悪影響が懸念されると。寡占化した巨大書店は、現状の取次ほどの覚悟があるか?
  • ネットがあれば、雑誌は不要ですか?

    最近、付録付きの雑誌が数多く出版されているが、20代~40代のネットユーザーはこのような雑誌についてどのように思っているのだろうか? 雑誌を買うという人(63.7%)に「付録が目当てで雑誌を買ったことがあるか」と聞いたところ、61.2%が「ある」と回答。男女別で見ると、男性56.1%に対し、女性は67.3%と3人に2人が付録目当てで雑誌を購入したことがあるようだ。年代別で見ると、30代では7割(72.1%)を超えているものの、20代と40代は5割台(20台55.1%、40台57.5%)と開きが出た。 付録付き雑誌を購入したことがある人は、どんな付録を目当てに買ったことがあるのだろうか。最も多かったのは「CD-ROM」で36.9%、次いで「バッグ、ポーチ」(17.0%)、「筆記用具」(9.5%)、「アクセサリー、ヘアアクセサリー」(6.4%)、「下、下着」(1.1%)と続いた。 携帯電話を

    ネットがあれば、雑誌は不要ですか?
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2009/06/11
    定期購読雑誌があり、電子書籍を入れていいなら「雑誌は将来的にも必要」派としても、以外と必要としているのが多い印象。ただ「買わない理由を探す」層かもしれないのであれだが……。
  • 「Googleブック検索」和解案と電子書籍ビジネスの行方(前編)

    ● 米出版社とその他の国の出版社に温度差 米Googleの書籍検索サービスを巡る訴訟の結果が、日の出版業界を浮き足立たせている。米国の著作者団体と出版協会が、同サービスを巡ってGoogleを著作権侵害で訴えていた訴訟で、和解することで合意。その合意案が集団訴訟として認められたことから、著作権を相互保護する「ベルヌ条約」を通じて、世界中に影響を及ぼしているからだ。 Googleが2009年1月5日までにデジタル化した書籍の著者および出版社は、1)和解案を拒否するか、2)容認して一時金や使用料対価を受け取るか、3)和解案には合意するが、削除依頼あるいは各種使用方法の種類・範囲を選択するか――などの選択を、2009年9月4日までに求められている(当初は5月5日という日程だったが、4カ月延期された)。 しかし、訴訟にかかわった米国の出版社と、その他の国の出版社では、和解案への反応に温度差があると

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    TakamoriTarou 2009/06/08
    儲かるのはいいし、ビジネスモデルを変革しようとするのもわかるが、他人の商売を強制的に変えさせようとする、時代に遅れ滅びる権利も剥奪するようその行動が反発されていると思う。というわけで後編に期待。
  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2009/05/13
    なるほど、ブックオフを古本屋だけではなく、新刊本のディスカウントストアになる可能性があり、その口火と…。ブックオフが無くても、第2第3のブックオフが出てくるので、新刊販売買取規制は考えにくい気が。
  • ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 : 2008-07-06 - 本屋のほんね

    商品名: ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 価格: ¥700 ショップ: 出版評論社@Web 今日は三省堂の神保町店で販売されていた同人誌をご紹介します。こういう出版業界に対する評論を、業界の外部でやっている人たちがいて、コミケとかで評論集が販売されていたりしているって、これまで全然知りませんでした。同人誌と言えばコミックやゲーム二次創作ばかりかと思っておりましたが、こういうものはちょと面白そうなので、今年は15年ぶりぐらいに夏コミに行ってみようかと思います。 さてこのは、2006年の9月にどこかの会場でおこなわれた鼎談イベントを収録したもののようです。参加者は、自称出版評論家の大内明日香さん、コミュニケーション評論家?の羽山大輔さん、日経済新聞の川崎支局長の平片均也さん。内容を一言で言うと、「新刊書店は顧客を向いていないからダメなんだよ。ブックオフを見習え」というもの

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    TakamoriTarou 2008/07/07
    新古書店が登場してから、新本書店の役割が微妙に変わったのもあると思う。既刊本の在庫持たなくなったと思ったり。役割が違うから、新本書店が新古書店をマネしても難しい気が。続編希望。
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(3)

    ●編集者は作家を選べるが、作家は編集者を選べない agehaメモさんは今回の「雷句―小学館問題」について 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。》 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。」 と書かれました。問題の質がズバリと簡潔に言い表されている、的確な指摘だと思います。今回の件とはまったく別の話題で、ある有名なマンガ家さんが 「作家に当たり外れがあるように、編集者にも当たり外れがある。でも編集は作家を選べるけど、作家には編集者が選べないんだよ。だから編集者の“外れ”を引いたら悲惨だよ」 という話をしてくれたことがあります。その通りだと思いました。医療の世界では近年「セカンド・オピニオ

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    TakamoriTarou 2008/06/16
    エージェント制と個人プロダクションその実現性について。まずは契約処理の専門的な知識のある公証人的立場の第三者を入れるところから始めるのはどうだろう。 まずは先駆者が走るしかなさそうだ……
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    TakamoriTarou 2008/06/14
    つまり「アレがうちのやり方で間違っていない。問題かどうか白黒つけよう」ではなく「あんな問題行動をうちの人間がとるわけない」という言葉に出来たのは、その行為を否定させたという点でよかったと。なるほど。
  • [編集]マンガ家はなぜ出版社と対等になれないのか

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    [編集]マンガ家はなぜ出版社と対等になれないのか
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2008/06/10
    この手の仕事は特別ではない。一般企業でも発注先に担当者が行き指導するが、優秀な人ほど腰が低く、請負関係がありながら対等であると錯覚させ能力を引き出す。客であることを利用せざるをえない編集者は能力に疑問
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    TakamoriTarou 2008/06/09
    なにか漫画家というか、書籍系産業の大きな転機に…何かの始まりかもと思えてくる。たとえば糸井重里のAmazon直接取引とか、電子書籍の流れとか。 小学館対応を誤ると、一気に崩壊を起こす…むしろ希望してしまう。