Manfrotto #501 これは現在使用中のビオデ雲台 Manfrotto #501 です。とても滑らかなフレーミングが可能で、 D200で使用している時は全く問題なかったのですが、デジスコ用途では少々不満が出てきました。 現在のシステム 焦点距離が2,000mmや3,000mmが当たり前のデジスコになると、フレーミングを合わせる場合、 ほんのわずかなパンの微調整が必要になります。しかし、さすがのビデオ雲台でもその微調整が 思うようにいかず、フレーミングをしている最中に鳥が逃げてしまう場合が多くありました。 また、ビデオ雲台等の普通の雲台は、重心が回転軸よる上にある為にバランスが取れていません。 従って、機材をある程度以上傾けてしまうと、自重で自然にお辞儀したりしてしまうのが難点でした。 Wimberley Head Version II WH-200 そこでジンバル雲台の登場です。ジ