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ブックマーク / wiredvision.jp (151)

  • 鼻に装着するスタイラス | WIRED VISION

    前の記事 iPadを防水にする使い捨てカバー モンゴル富豪の「キャンプ用豪華トラック」ギャラリー 次の記事 鼻に装着するスタイラス 2011年5月 9日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Olivia Solon, Wired UK Photo courtesy Dominic Wilcox デザイナーのDominic Wilcox氏は、ハンズフリーでタッチスクリーンを操作できる、ピノキオスタイルのスタイラス『finger-nose stylus』を考案した。 この画期的なスタイラスを思いついたのは、浴槽でスマートフォンを使いたいと思ったときだ。濡れた手で操作するのを避けるため、彼は思わず鼻でスクロールをしていた。しかし、鼻がどこを触っているか、正確に見るのが難しかったのだ。 端末が電動性になっており、ゴムで顔に装着するようになっている。 Wilcox氏はこれ

  • 新種の生物トップ10:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 犬の「飲み方」:X線動画で定説が覆る 新種の生物トップ10:ギャラリー 2011年5月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Betsy Mason アリゾナ州立大学(ASU)の生物種探査国際研究所(International Institute for Species Exploration:IISE)では毎年、国際分類学者会議とともに、お気に入りの生物10種を選出している。分類学者とは、新種を分類して特定する科学者のことだ。 以下、2010年のベスト10を画像とともに紹介しよう。[昨年のベスト10などは、関連記事参照] メキシコ湾流出原油の中で生きる ルイジアナ・パンケーキ・バットフィッシュ(Halieutichthys intermedius)。[pancake batfishの和名は「ヒメグツ」。アンコウ目ア

  • Apple社員が明かす「Jobsマジック」の秘密 | WIRED VISION

    前の記事 葉を撮影すると木の名前がわかるiPhoneアプリ Apple社員が明かす「Jobsマジック」の秘密 2011年5月11日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Brian X. Chen Apple社は最近、米Google社を抜いてブランド価値で世界一の企業になった。一方、同社の秘密主義は米中央情報局(CIA)に匹敵するレベルだ。 Steve Jobs氏が米Apple社をどのように経営しているかを明かすことは、マジシャンのトリックを明かすようなところがある。そして、一部の「マジシャンの助手」たちは、秘密主義を破って情報を出している。 Apple社の社内文化を分析した野心的な記事としては、まずは、『Wired』誌にいたLeander Kahney氏による2008年のカバーストーリー「すべて間違っていながらすべてうまく行ったApple社」(How

  • 「紙のレコードプレーヤー」付きの招待状 | WIRED VISION

    前の記事 脳は「他者への罰」に快感を覚える:研究結果 美しく摩耗したガジェットたち 次の記事 「紙のレコードプレーヤー」付きの招待状 2011年5月10日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Kelli Andersonさんは、友人たちの結婚式の招待状を制作した。結婚するのは、弁護士でDJもしているKarenと、サウンド・エンジニアのMike。二人にぴったりの企画として、招待状には、紙でできたレコード・プレーヤーが内蔵された。 実際のメカニズムも面白いが、招待状のデザインがいい。素敵な1950年代風のグラフィックスやレタリングだ。ページをめくると、フレックスディスクのレコードがある。その前のページを半分に折って、レコード針をレコードの上に置く。それから手でレコードを回し、45回転という速度を保つと、低音の入らないキシキシした歌が聞こ

  • おしゃれな「大人版チョロQ」 | WIRED VISION

    前の記事 株価暴落の初期サインは「連動性」 「死んでも復活できない」iPhoneゲーム 次の記事 おしゃれな「大人版チョロQ」 2011年4月19日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel ステンレスとブロンズでできた、このゴージャスなおもちゃの車は、シンプルに『トイ・カー』と名付けられている。ミニマリスト的なこの乗り物にふさわしい名前だ。 車体もカバーもないので、車がどう動くのかがよくわかる。シリアルの箱や、ファーストフードのキッズメニューにおまけとして付いてくるような、プルバック式のぜんまいを使う車と同じ仕組みだ。車を下に押し付けながら後ろ向きに引っ張ると、車体の真ん中にある大きな歯車型の車輪の中にあるぜんまいにエネルギーが蓄えられ、車の稼働力となる。 筆者はこの車に特に惹き付けられるのは、子供のころいつも、このタイプの車の中をのぞ

  • 「死んでも復活できない」iPhoneゲーム | WIRED VISION

    前の記事 株価暴落の初期サインは「連動性」 カーシェアリングのZipcar社、IPOに成功 次の記事 「死んでも復活できない」iPhoneゲーム 2011年4月19日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Mark Brown, Wired UK Screengrab: FreshTone Games ほとんどのゲームでは、物の恐れや不安といった感情を呼び起こすことに失敗している。しかし、独立系ゲーム開発者Anthony O'Dempsey氏が作った実験的な『iPhone』用ゲーム『One Single Life』は違う方向を目指している。 現在の大半のゲームでは、失敗を償うには、最後の5分間をもう一度やり直せばいい。アーケードゲームの時代には、代償はもう少し大きかった。ゲーム機は大事な50セントを飲み込み、次の50セントを放り込まない限りゲームを続けさせて

  • なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 | WIRED VISION

    前の記事 Google社に、初の無線式電気自動車充電ステーション なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 2011年3月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 何が人を不機嫌にさせるのだろう? なぜわれわれは時として怒りの発作に襲われ、落ち込んで無気力になるのだろうか。 上機嫌にはたいてい簡単に説明がつく――自分が喜んでいる理由がわからない人はいない。それに比べて不機嫌は、しばしば何の前触れもなく到来するように思える。まるで、暗い雲が急に四方から集まってくるように。われわれは突如、これといった理由もなく怒っている自分に気付き、気付いてますます腹を立てる。 不機嫌さに関しては、ego depletion(自我消耗)と呼ばれる心理学的な現象に根ざした理論が構築されている。19

  • ヒーローはいつも間に合わない | WIRED VISION

    ヒーローはいつも間に合わない 2011年3月22日 社会カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィード社会カルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) チェルノブイリ原子力発電所の事故は、東日大震災の渦中にあるいまから25年前、1986年4月26日に起きた。 それから1年が過ぎた1987年、アメリカの大手コミックス出版社、DCコミックスの人気タイトル『Justice League』誌で、バットマンをはじめとするスーパーヒーローたちがロシアの原子力発電所の危機を救おうとするストーリーが展開されている。 この物語は87年春にリニューアル創刊された同誌の2号から3号にかけて掲載されたもので、現在は『Justice League International』Vol.1に収録されており、比較的簡単に読むことができる(英語でだが)。 当時の

  • 核汚染の中で日本を救助する米海軍 | WIRED VISION

    前の記事 日史上最大級の地震が発生 核汚染の中で日を救助する米海軍 2011年3月15日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Spencer Ackerman 日の福島第一原子力発電所で発生する可能性がある炉心溶融に向けて世界が身構える中、米海軍は地震と津波の災害救援を行なうヘリコプターを飛ばし続けた。 太平洋を拠点とする米海軍の第7艦隊は、「大気内および区域で活動するヘリコプター[aircraft]で」低レベルの放射線汚染が見つかったことを受けて、展開中の空母『U.S.S. Ronald Reagan』を福島第一原発から避難させたと、『Facebook』で発表した。[AFP日語版記事によると160km圏内で活動していた] しかし海軍は、すでに仙台北部で災害救援活動を再開したとしている。 今回の救援活動に最も重要なのがヘリコプターだ。海軍が13日(米国時間)に発

  • 「GPS妨害装置を利用した不正行為」の危険性 | WIRED VISION

    前の記事 画像で人を識別、モバイルARアプリ 生命の可能性がある土星衛星:「ホットスポット」の分析 次の記事 「GPS妨害装置を利用した不正行為」の危険性 2010年2月25日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 Charlie Sorrel GPS衛星の概念図。画像はwikimedia 最近の車泥棒は、GPS信号の妨害装置を使う。盗んだ車を混乱させ、盗難車の追跡サービスに位置情報を報告する信号をかき消してしまうのだ。 決して難しいことではない。『Google Shopping』で妨害装置を検索すれば、30ドル足らずで商品が見つかる[Gurdianの記事によれば、英国やドイツではこういった商品の販売と使用は違法]。 強力な装置である必要はない。衛星信号を受信できないようにするだけであれば、2ワットの電力で十分だ。サイバー・セキュリティーを専門とする英Digita

  • ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 | WIRED VISION

    前の記事 米国版『少年ジャンプ』の特別記念号 ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 2011年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher Picture Taker 2/Flickr 遺伝学者によれば、ヒトとチンパンジーは約500万年前には共通の祖先を持っていたが、ヒトはそれ以降DNAの一部を失っていき、そのことが現在のヒトの外見等に関係しているという。たとえば、DNA上の特定の「欠失」によって、ヒトの脳の一部分が大きく成長したほか、ヒトの男性がかつて持っていた「ペニスのトゲ」の成長が止まったりしたというのだ。 オスのチンパンジーやネコのペニスには、小さな髪の毛のような[ケラチン質の]トゲ(陰茎棘)がある。このトゲにはメスの排卵を誘発する能力がある。また、このトゲは感度を高めて、すでにメスの体内にある別のオ

  • 『キネクト』のクールなハッキング10選(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「ネットを使わない」ためのアプリ スパコンで下界を監視:米軍の巨大飛行船 次の記事 『キネクト』のクールなハッキング10選(動画) 2011年3月10日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 米Microsoft社の『Kinect』が発売されて、わずか数週間もたたないうちに、さまざまなハッキングが発表された。工学や教育など、ゲーム以外のさまざまな分野でも活用されている。 これらのハッキングはどれもMicrosoft社が公式にサポートしているものではないが、人間の身体をインターフェース・コントローラーに変える素晴らしい可能性を示している。 以下、『Kinect Hacks』ブログから、クールなハッキングの例を紹介しよう。 背骨を透視できるAR技術 「鏡よ鏡、この世で最も健康的な背骨を持っているのは誰?」 この拡張現実(AR)技術を利用し

  • 日本の不気味な「ヒト」型携帯電話 | WIRED VISION

    前の記事 決断の流砂:簡単なことがなぜ決められないのか 日の不気味な「ヒト」型携帯電話 2011年3月 7日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Charlie Sorrel この恐ろしい創造物は『エルフォイド』(Elfoid。もしくはErufoido)という。携帯電話だというのだが、私は触りたくないし、持って耳に近づけるなんてなおさら無理だ。 意外にもエルフォイドは、携帯電話への恐怖感を煽るためではなく、反対に恐怖感を薄めるために作られたものだという。隠しボタンと音声認識コントロールの採用によって、複雑な技術をシンプルにしているそうだが、それはかえって奇妙さの始まりになっている。 エルフォイドは、音とカメラ画像を利用して、通信ライン上に人間が「存在」することを伝えようとしており、パン生地のように柔らかいウレタン製カバーは人間の皮膚の触感を模している。大阪

    Weintraub
    Weintraub 2011/03/07
    イグノーベル賞・・・いけるんじゃないかな。
  • 幼児教育が人生に与える影響:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 リビア:反政府運動と弾圧をGoogle Mapsでマッピング 幼児教育人生に与える影響:研究結果 2011年2月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍基地付属の幼稚園でを読み聞かせるオバマ大統領夫人。画像はWikimedia 政府の財務状況がますます乏しくなる中で、社会にとって有効な公共への投資は何かについての判断が重要になってきている。 シカゴ大学の経済学者でノーベル賞受賞者のJames Heckman(ジェームズ・ヘックマン)氏と、ペンシルベニア大学の経済学者Flavio Cunha氏が2010年7月に発表した論文は、そのような賢い公共投資の例を挙げている。幼稚園教育だ。 研究者たちは広範な調査結果を引用しているが、最も印象的なものは、幼児教育の長期的な影響を追跡した調査だ。例

  • 音楽の陶酔と「曖昧な未完結」 | WIRED VISION

    前の記事 「書くことの効果」実証される 音楽の陶酔と「曖昧な未完結」 2011年1月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Photo:Kashirin Nickolai, Flickr 好きな音楽を聴きながら「感動でゾクゾクする」時、われわれの脳の中では「快楽物質」ドーパミンの分泌が促進されているという研究が、『Nature Neuroscience』に掲載された(日語版期時)。 この研究で興味深いのは、脳における反応のタイミングだ。研究者たちは、ゾクゾクする感覚がピークを迎える前に、脳の尾状核での活動がかなり長い間活発化していることを発見したのだ。彼らはこれを「期待の段階」と呼んでいる。 問題は、このときドーパミン・ニューロンは何に反応しているかだ。クライマックスの15秒も前に、これらはなぜ活動

  • 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 | WIRED VISION

    前の記事 「メディア・タブレット」と電子リーダーの市場調査結果 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 2011年1月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Flickr/Bob Gaffney 21世紀の贅沢のひとつは、電子メールと無縁なバケーションだ。インターネット常時接続のある豪華なリゾートと、携帯の通じない時代遅れなモーテルのどちらを選ぶかと言われたら、筆者は後者を選ぶ。電子メールを切り、Twitterから離れ、Facebookをサインオフすることには、ワガママな喜びがある。最初の数時間は気持ちが不安定になるかもしれないが、そのうち、デジタルな「非接続」の不安が克服され、それを楽しみ始めるのだ。 このような怠惰なバケーションは、実は非常に役に立つ。プールサイドで昼寝をしている時にちょ

  • チタン製:好みのデザインで3Dプリンティング | WIRED VISION

    前の記事 「住所と携帯番号も公開」に懸念:Facebook チタン製:好みのデザインで3Dプリンティング 2011年1月20日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel これまで一般向けの3Dプリンティング・サービスと言えば、プラスチックや樹脂を使って複雑な形を作るものだった。だが、利用可能な素材の種類は広がっており、ガラスやステンレス・スチール、そしてチタンにまで及ぶようになった。 現在のところ、こうしたサービスを一般に提供しているのはベルギーのI.Materialize社だけだ。同社の機械では、チタン・パウダーの層を積み重ね、それを高性能レーザーで燃結することで立体へと変える「直接金属レーザー焼結」(DMLS)技術を使っている。燃結とは、固体粉末を融点よりも低い温度で加熱することによって緻密な物体に変えるプロセスを指す。 ひとつの物体

  • 「光の軌跡」が撮れるアプリ『マジック・シャッター』 | WIRED VISION

    前の記事 美術館の「Android 3.0搭載新タブレット」(動画) 「世界の全書籍の数」:Googleはどう数えたのか 次の記事 「光の軌跡」が撮れるアプリ『マジック・シャッター』 2010年12月22日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel iPhoneのカメラアプリ『Magic Shutter』は、遅いシャッタースピードによる撮影の効果や、被写体を止めるフラッシュの効果などを模倣するアプリだ。 これらの効果は、プログラミングによるマジックを利用して実現されている。例えば、「フラッシュ」モードにすると、先幕シンクロと後幕シンクロの効果を選ぶことができる。[ストロボ撮影は通常、シャッターが全開になると同時に発光する「先幕シンクロ」によって行なわれる。しかし、スローシャッターやバルブで撮影する場合、露光中に光源が移動すると、その光跡がストロボ

  • 「見知らぬ他人妄想」と「脳の中のゴースト」 | WIRED VISION

    前の記事 ミツバチ集団失踪:疑惑の殺虫剤と米環境保護局 「見知らぬ他人妄想」と「脳の中のゴースト」 2010年12月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer イタリア、ベニスで販売されている、カーニバル用の仮面。画像はWikimedia よく見知ったはずの人物が非現実的に感じられ、「見知らぬ他人に入れ替わっている」と感じられる妄想がある。古典的には、カプグラ症候群と呼ばれる精神疾患だ。[カプグラ症候群は、「家族・恋人・親友などが、瓜二つの替え玉に入れ替わっている」という妄想を抱く精神疾患の一種で、1923年にフランスの精神科医カプグラによって報告された] 以下、Benedict Carey氏が『Times』に書いた記事から引用しよう。 アイデンティティ[人格の同一性]に関連した妄想を生じる時、その脳は、

  • 第50回 練習の効果 | WIRED VISION

    第50回 練習の効果 2010年12月14日 サイエンス・テクノロジーハッキング コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーハッキング (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 何かの練習を始めるとき、最初のうちは上達が実感できるものの、続けるうちに上達の速度が落ちたりスランプに悩んだりすることは誰もが経験することだと思います。 ワインバーグの名著「ライト、ついてますか」などの翻訳者としても有名な東京工業大学名誉教授の木村泉氏は、練習量と上達の関係を定量的に評価したいと考え、大量の折り紙を自分で折るのに要する時間を計ることによってその関係について考察しました。 木村氏は、吉澤章氏の「創作折り紙」というで紹介されている「みそさざい」という作品を15万回折り続け、折るのにかかった時間がどのように変化したかを記録しました。折るのに要した時間を縦軸に/試行回数を横軸