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アニメに関するYQsanのブックマーク (356)

  • アニメの制作進行になるのは絶対にやめておけという話

    文章を書き慣れていないので読みづらいかもしれませんがご容赦ください。 新卒で入社して以来やめるまで後悔の毎日でした。 アニメが嫌いになるので絶対にアニメ業界に入るのはやめた方がいい。 特に制作進行として。 _ 数年ほど制作進行を経験して(年数書くとバレるかもしれないから曖昧に)最近退職しました。 絵も描けない、撮影ソフトも使えない人が最初に目指す職種が制作進行になると思います。 僕自身も、絵も描けずソフトも使えずという人間でした。 _ 制作進行は間口がめちゃくちゃ広いです。 なぜなら、人が大量に辞めやすい部署であるため 絵やソフト等の知識がなくても会社はそういう人間を必要とし、 簡単に入社させるからです。 _ アニメが好きだから〜とか、 特にやりたい仕事もないしとりあえずアニメ業界へ〜、 とかいう『しょうもない』理由で制作進行を志望するのは絶対に辞めてください。 大体のアニメ好きは、 人と

    アニメの制作進行になるのは絶対にやめておけという話
  • 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』「途中から始まる映画」が、なぜ一般層にリーチし得たのか。キャズム超えの真相 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    作りとしては、コアなファン向け 現在大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は異例の存在だ。そもそも新型コロナウイルス感染症の流行という情勢そのものが過去に例のない事態なのだが、異例なのはそれだけに留まらない。今回は、その異例さを確認し、仮説を立てることで、これからのアニメのあり方を考えてみたい。 改めて説明するとマンガ『鬼滅の刃』は『週刊少年ジャンプ』の連載作で、2019年4月からテレビアニメ全26話が放送された。鬼に家族を殺された少年・竈門炭治郎が、鬼殺隊という組織に入り、努力を重ねながら鬼と戦っていくというストーリーだ。テレビアニメは1巻から6巻(正確には7巻冒頭の第53話)までを描いており、今回の『無限列車編』はそのつづきにあたる、7巻から8巻の途中までを映画化したものだ。また、原作自体は2020年5月に連載を終了し、すでに22巻まで発売されている。 『無限列車編』で異例な点は

    『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』「途中から始まる映画」が、なぜ一般層にリーチし得たのか。キャズム超えの真相 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 何気なく見ているアニメの背景画、その裏に秘められた不断の努力の話─“コンセプトデザイン”の匠・岡田有章インタビュー | WHAT's IN? tokyo

    ANIME Interview 何気なく見ているアニメの背景画、その裏に秘められた不断の努力の話─“コンセプトデザイン”の匠・岡田有章インタビュー 2020.09.25 アニメ-ション制作には多くのスタッフが関わっている。皆さんがよく知っている役割としては、監督、脚、キャラクターデザイン、メカニックデザイン等があるだろう。そんな役割の中で、40年間、美術やコンセプトデザインを手がけてきたクリエイターがいる。『Gのレコンギスタ』、『さよならの朝に約束の花をかざろう』、『クロムクロ』などのアニメーション作品で美術、コンセプトデザインを手がけた岡田有章(おかだともあき)だ。 その岡田が40年の間に描きためた設定やデザインをまとめた書籍『クリエイターズノート 岡田有章デザイン集』が発売された。今回はその書籍の中身に触れつつ、岡田がどのような仕事をしていたのかについて迫った。アニメの仕事は、恐らく

    何気なく見ているアニメの背景画、その裏に秘められた不断の努力の話─“コンセプトデザイン”の匠・岡田有章インタビュー | WHAT's IN? tokyo
  • スタジオジブリ作品、場面写真の提供開始の裏に「消える」危機感

    スタジオジブリが今月18日より、公式サイトで自社作品の場面写真を「常識の範囲でご自由にお使いください」(鈴木敏夫プロデューサー)と無償提供をはじめた。デジタル社会における著作権問題にも一石を投じる、興味深い試み。突然、なぜ、そんなことを? その背景には「著作権の使い方を間違えると作品が消えてしまう」という危機感があった。 【写真】その他の写真を見る 現在、『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』の8作品、合計400枚が自由にダウンロードできる。著作権法では、個人のホームページやブログ、SNSに、他人の著作物を許可なく掲載することを禁じているが、今回、ジブリが提供する画像については自由に利用できるというわけ。 実は、TOKYO FMほかで放送中の『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(毎週日曜 後

    スタジオジブリ作品、場面写真の提供開始の裏に「消える」危機感
  • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

    『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

    ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
  • 今敏監督をしのんで 平尾隆之監督が今監督に教わったこと

    今敏監督が46歳の若さで亡くなって10年が経つ。1997年から2006年にかけて発表された劇場アニメ4作とテレビシリーズ「妄想代理人」は国内外で高く評価され、今もファンに愛されている。 99年にマッドハウスに入社し、02年公開の「千年女優」に制作進行、04年放送の「妄想代理人」に演出として参加した平尾隆之監督(劇場アニメ「映画大好きポンポさん」制作中。20年公開予定)に、今監督のもとで仕事をした思い出を振り返ってもらった。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック編集部) ■漫画「海帰線」のインパクトと今監督からの第一声 ――平尾監督は、公の場で今監督の話をほとんどされてきませんでしたよね。 平尾:今さんのまわりには僕以上に関係の深い方がいっぱいおられて、同年代でいうと板津(匡覧)さんなど、今さんの薫陶(くんとう)を直に受けてきた方がたくさんいます。そうしたなかで、僕が何かを発言するのはおこが

    今敏監督をしのんで 平尾隆之監督が今監督に教わったこと
  • 日本のアニメに描かれるロシア人

    のアニメで描かれるロシアの登場人物は長い間、実際とは異なるステレオタイプ(とはいえ、西側諸国の人々が抱くステレオタイプとは違っているが)に基づくものであった。しかし、ここ20年は、紋切り型のロシアのイメージを超えたものになってきている。 謎の国ロシアは一風変わったストーリーや派手な画風、風刺的作風を特徴とする日のアニメの作家、監督、脚家たちにとって、ぴったりの研究ネタである。 西側の人々にとってロシア人は、厳格で、ウォッカとボルシチが大好きで、寒さに強いというイメージである。では、日のアニメの中で、ロシアのルーツを持つ登場人物は一体どのように描かれているのだろうか? ヒーローとしてのロシア  アニメの中に登場するロシアの登場人物のイメージの真髄といえば、国擬人化歴史コメディ漫画「Axis Powers ヘタリア」(2009)でロシアとして描かれるイワン・ブラギンスキーだろう。シリ

    日本のアニメに描かれるロシア人
  • アニメ版『ジョジョ』の総作画監督が語るアニメーター業界の「過酷な実態」

    アニメ版『ジョジョ』の総作画監督が語るアニメーター業界の「過酷な実態」:アニメ業界の「病巣」に迫る【前編】(1/2 ページ) 日のアニメーションは今や、世界中で注目を集める一大コンテンツ産業となっている。だが一方で、アニメ業界には以前から、低賃金や長時間労働といった過酷な労働環境に置かれているという話も多い。当のところ、アニメを制作する現場の実態は、どうなっているのだろうか? その疑問に明快な回答を提示してくれる書籍が、2020年初頭に出版された。玄光社刊の『アニメーター仕事がわかる』である。この書籍の画期的なところは、アニメ業界の第一線で活躍している現役アニメーターが、著者の1人に名を連ねている点だ。 西位輝実さんは、専門学校卒業後の1999年からアニメ-ターとして働くようになり、『蟲師』『キャシャーンSins』といった作品で作画監督として活躍。2011年の『輪るピングドラム』で

    アニメ版『ジョジョ』の総作画監督が語るアニメーター業界の「過酷な実態」
  • ウテナ、ガンバ、カリ城…アニメ美術のレジェンド・小林七郎が伝える“絵の本質” 「カメラのレンズじゃない、心の眼で描け!」【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

    ウテナ、ガンバ、カリ城…アニメ美術のレジェンド・小林七郎が伝える“絵の本質” 「カメラのレンズじゃない、心の眼で描け!」【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
  • NOTE|BONES-株式会社ボンズ

    日頃から弊社および弊社作品へのご関心・ご要望を賜りまして、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。 しかしながら、弊社では皆さまからのアイデア等(新しい作品企画、作品内容、キャラクター、ネーミング、マーケティング、PR施策などを含みます)のご提案については一切お受けいたしておりません。 弊社においても日頃より独自の作品企画制作、IP創出を行っている途上であり、皆さまからのアイデア等の全部もしくは一部が、意図せず一致や類似してしまう可能性がございます。その事により皆様との間に誤解や係争が生ずる可能性もあることから、将来発生しうる不測の事態を避けるため、このような対応とさせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。 前記にも関わらず、皆さまからご提案をいただきましたアイデア等については、下記にご同意の上でお送りいただいたものとさせていただきますので、あらかじめご了承ください

    NOTE|BONES-株式会社ボンズ
  • アニメ「けものフレンズ」監督に殺害予告 容疑の20代男逮捕

    人気アニメ「けものフレンズ」を制作した監督、たつきさんに殺害を予告したなどとして、警視庁が脅迫や威力業務妨害の疑いで、京都府に住む20代の男を逮捕したことが2日、捜査関係者への取材で分かった。ほかにも、制作者や出演した声優ら関係者がネット上で殺害などを予告されており警視庁は関連を調べる。 捜査関係者らによると、男は4月、インターネット掲示板で、たつきさんに対しナイフで殺害するなどとほのめかす旨の投稿をした疑いがもたれている。 ネット上では、けものフレンズに出演した声優の女性や家族、制作者らを名指しし、36人が死亡、33人が負傷した京都アニメーション放火殺人事件などを引き合いに放火や刃物での殺害を予告する投稿もあった。 女性は警察に被害届を提出したことを公式ツイッターで表明。関係者によると、一連の予告を受けて、アニメ制作の作業が中断するなど影響が出たという。 たつきさんは5月、ツイッター上で

    アニメ「けものフレンズ」監督に殺害予告 容疑の20代男逮捕
  • 姫田真武 HIMEDA MANABU

    姫田真武(ひめだまなぶ)アニメーション、イラストレーションを制作しています。

    姫田真武 HIMEDA MANABU
  • なぜ「星合の空」は途中で終わらざるを得なかったのか? 赤根和樹監督が語る“日本のアニメを存続させるために、いまできること”【アニメ業界ウォッチング第65回】 - アキバ総研

    「天空のエスカフローネ」(1996年)、「ノエイン もうひとりの君へ」(2005年)、近年では劇場公開もされたOVAシリーズ「コードギアス 亡国のアキト」(2012~16年)で知られる赤根和樹監督の最新作「星合の空 -ほしあいのそら-」(2019年)が、昨年12月に放送を終えた。 しかし、最終回である第12話は何事もなく第13話へ続くかのような唐突な終わり方で、違和感を残した。その背景には、日のアニメ業界が直面している問題がいくつも横たわっていた。「星合の空」Blu-rayのリテイク作業を終えたばかりの赤根監督に、お話をうかがった。 アメリカからは高く買われた「星合の空」 ── まず、「星合の空」が第1期12話だけで終わってしまい、今後の見通しが立っていないのに驚きました。 赤根 僕がテレビシリーズを監督するのは、「鉄腕バーディー DECODE:02」(2009年)以来なんです。そのせい

    なぜ「星合の空」は途中で終わらざるを得なかったのか? 赤根和樹監督が語る“日本のアニメを存続させるために、いまできること”【アニメ業界ウォッチング第65回】 - アキバ総研
  • 誰も語らなかった『ポピーザぱフォーマー』制作秘話―デジタル製作チーフかく語りき―

    村井 昌平 @murai_shohei トラウマアニメ 『ポピーザぱフォーマー』の真意 jp.vice.com/lifestyle/pope… @VICEJapanさんから この記事中で倒れたりしたCGデザイナーですが、この記事を見て思う所もあり、まとめてみましたので以下に。 2018-06-20 20:36:12 リンク Vice トラウマアニメ『ポピーザぱフォーマー』の真意 こども・アニメ専門チャンネル〈キッズステーション〉で、2000年に放送された短編CGアニメーション『ポピーザぱフォーマー』。ネットでは〈検索してはいけない言葉〉とされ、子ども向けアニメらしからぬ過激な描写ばかりが話題になる同作だが、監督は、『ポピーザぱフォーマー』で子どもたちに何を伝えたかったのだろうか? 345 users 307 省力化について 安心モデル制作、緊急CGアニメーション、涙の編集の村井昌平です。

    誰も語らなかった『ポピーザぱフォーマー』制作秘話―デジタル製作チーフかく語りき―
  • スリー・ディ

    アニメーションとCGの企画制作。デジタルメディア対応ソフト制作。実写・音楽を含む映像全般の企画制作。

  • 恋する小惑星 #9 のホームレス排除ベンチ - 第六の絶滅

    平成終わっとるやんけ。 というわけで“アニメ全部観た2016~2019”*1や“『アイカツ!』と『ブラックホーク・ダウン』”*2、“木之桜は何回「ほえ~」と言ったのか”*3などの記事が絶賛書きかけのまま平成が終了したため、今回は令和らしい最新の話題としてTIME誌が選ぶ『いま世界が注目する熱い星100』で2位の太陽に大差をつけて1位に選出されたことでも知られるアニメ『恋する小惑星』の話を手短にする。 恋する小惑星 #9 「当の気持ち」 自分が当にやりたいことを親に伝えたいあお、みんなに感謝の気持ちを伝えたい桜、みさに自分の気持ちを伝えたいすず、自分もみんなと同じように気で部活を楽しんでいたことに気付いたモンロー、「当の気持ち」というタイトルに沿って4個くらいの話が展開されるのに詰め込み感は全くなくてそれぞれの軸をシンプルに見せつつ整った一の群像劇として完成している構成の見事さに

    恋する小惑星 #9 のホームレス排除ベンチ - 第六の絶滅
  • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"

    そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO

    片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"
    YQsan
    YQsan 2020/03/06
    わーお
  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

    日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
  • 【イベントレポート】「Gレコ」第2部、富野由悠季が「うまくいった!」と一晩中泣いたシーン明かす

    舞台挨拶には富野由悠季総監督、マスク役の佐藤拓也、マニィ・アンバサダ役の高垣彩陽、バララ・ペオール役の中原麻衣、デレンセン・サマター役の小山剛志、ベッカー・シャダム役の姫野惠二が登壇。キャスト陣が順番に挨拶していく中、姫野の番が回ってきた際に富野総監督が「今回の主役です」と紹介するシーンも。そんな富野総監督は作のテーマソング「G」を歌うDREAMS COME TRUE を話題に挙げ「ドリカムには絶対負けちゃいけないぞという気持ちで、かなりプレッシャーがあります」と挨拶する。富野総監督が手がけた「∀ガンダム」がアニメデビュー作だった小山は「今、僕は52歳なので、いろんなことをやらせていただいてきて、そんなに緊張とかすることも無かったんですが、今日は久しぶりに緊張しますね(笑)。やっぱり生みの親の前ですし」とコメントした。

    【イベントレポート】「Gレコ」第2部、富野由悠季が「うまくいった!」と一晩中泣いたシーン明かす
    YQsan
    YQsan 2020/02/22
    “モビルスーツから降りてきたバララの足を、マスクがさりげなく押し出すシーン”
  • 富野由悠季が語り尽くす「G-レコとガンダムシリーズの本質的な違い」(富野由悠季,部谷 直亮) @gendai_biz

    『機動戦士ガンダム』の放送が始まった1979年から数えて、2019年は40周年の節目の年だった。ガンダムシリーズの生みの親として知られる富野由悠季氏(78歳)はいま、昨年11月末から全5部構成で上映が始まった、最新作『Gのレコンギスタ』(以下『G-レコ』と表記)劇場版制作の真っただ中だ。 昨年末、富野監督が多忙をぬってインタビューに応じてくれた。筆者は子どもの時から富野監督の作品の大ファンで、「技術戦争」に関する研究をするようになってから、監督が描き続けている「戦争と人間」「技術をどうとらえるのか」というテーマについて、いつかお話を伺いたいと思っていた。 インタビューは2時間にわたった。『G-レコ』で描こうとしたものの質から、技術論、環境問題、GAFAへの違和感、日という国が目指すべき道まで、富野監督のイマジネーションは広大無辺の宇宙のごとく展開し、聞くものを圧倒するが、いずれも一貫

    富野由悠季が語り尽くす「G-レコとガンダムシリーズの本質的な違い」(富野由悠季,部谷 直亮) @gendai_biz