2017年12月18日 5時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 14日に携帯電話事業へ本格参入することを発表した楽天株式会社 ジャーナリストの石川温氏は業界内で疑問視する声があがっていることを暴露 2012年に「イー・モバイル」を買収しなかった段階で「負け組」だとしている 楽天株式会社は12月14日、NTTドコモ、au、ソフトバンクに続く「第4のキャリア」として、携帯電話事業に本格参入することを発表しました。今後、6000億円を投資して事業を軌道に乗せていくとしていますが、この発表を耳にしたメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』の著者でスマホジャーナリストの石川温さんは、「なぜ、いまさら」と業界内で疑問視する声が挙がっていることを暴露。楽天が、5年前に「イー・モバイル」を買収しなかった段階で「負け組」は確定的だと断じています。 楽天が6000億円を投資して、携帯電話事業に