厚生労働省は8日、生活保護の基準額に関し、食費や光熱費などの生活費の見直し案を社会保障審議会の部会に示した。大都市部では減額となる世帯が多く、カット幅は最大13.7%に上る。また、母子家庭に対する加算(母子加算)については平均2割カットになる可能性があるとした。2018年度から実施する。 厚労省の試算による検証結果関連ニュース<生活保護の等級見直し>「安全網」損なう恐れ 各地の水準、統計不足<生活保護>問われる「文化的生活」<生活保護却下>男性、生活ギリギリでがん治療受けずに死亡
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