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批評と考察と経済に関するaoxのブックマーク (3)

  • 2010 3月 « 非実在青少年製作委員会

    非実在青少年規制条例という東京都で審議される法案をご存知でしょうか。 詳しくは他の、もっと法律に詳しい方のサイトを読んでいただければいいのですが、ようはアニメ、マンガ、音声、インターネット、同人、全てのメディア、表現に対し、青少年に悪影響を及ぼすと判断された物に対して、東京都はレッテルを貼りますよと言う法律です。20年前に行われた青少年保護条例と同じ流れですが、今回はもっと酷い物のようです。 非実在青少年というのは、あらゆるメディア、表現物の中で描かれている18歳未満であると考えうるキャラクター全てと規定していて、悪影響を与える性行為やそれを想起させる事を、その非実在青少年が行った場合、東京都が有害図書に認定するという物です。この条例案の粗悪な所は、それを誰が、どんな権限で、どんな基準で判定するのかが明らかにされないまま、その対象は表現物の全てであるという事です。こんなばかげた表現の弾

  • むしろ昨今のオタク趣味は、合理的判断の結果なんです - 犬惑星

    ◆痛いニュース(ノ∀`):若者の車離れは「家庭用ゲーム機がいけない」とトヨタ自動車幹部 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1327270.html いや、そうじゃなくて… 日人はむしろ合理的でお人好しだからなんじゃないかと思う。 ある意味アタマが良すぎて身動きできないというか。 僕は大型免許持ってるけどクルマには乗らない。 それというのも第一の理由はリスクを取りたくないから。 まず自分が運転がヘタだというのもあるけど、たとえどんなに巧い人でも貰い事故からは逃れられない。 ヘタな自分が運転するのは公道で刃物を振り回すようなものだという自覚があるし、そんな刃物を振り回した狂人の群の中に突っ込む度胸はない。 あと、クルマはコストと時間など無駄も多い、つまり「非合理」だから。 昔よく先輩のクルマに乗せてもらって遠出すると、渋滞に巻き込まれた。 そう

    むしろ昨今のオタク趣味は、合理的判断の結果なんです - 犬惑星
  • 須賀原洋行氏のご批判について(2): たけくまメモ

    須賀原氏のもうひとつのエントリ「たけくまコメントへの反論」(→★)を読むと、須賀原氏と私の一致点および相違点が、よりはっきりしてくると思います。 《既存の出版社によるマンガ出版システムは限界にきているのだろうか。 私はそうは思わない。 地球規模でのエコの問題、そして、それに伴って地球規模で産業構造が転換期を迎えていて、さらには金融資主義で無茶をやるもんだから経済不安が加速して世界的な不況になっており、それが日のマンガ出版界にも大きな悪影響を与えているのは確かだ。 しかし、これは紙に代わるマンガ向きの簡易な電子メディア(媒体)が生まれれば、少なくともマンガ出版界の不安は一気に解決に向かうと思う。 ちょっと前にこのブログでも書いたような、有機ELなどを使った持ち運びが簡単な電子ペーパーなどである。 A5くらいの大きさで、ペラペラの紙のようなディスプレイ。 それとiPodのような小型軽量のマ

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